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Spectacle de Fauconnerie

動物園でひとり迷子になりながら歩いていると、突然の人だかりに遭遇しました。
ふと見ると、真横に鳥を手に待機している飼育係りのお兄さんが2人。
もう前には進めないので、背伸びして見てみると、そこでは鳥のショーが行なわれている真っ最中でした。
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そのうちにスタンバイしていたお兄さん2人が会場から客席に渡って、上の写真の鳥の次にはフクロウ、それからタカ、ワシと続いて会場の中を何往復も飛ばしてくれました。
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特に大きなワシは本当にかっこ良くて綺麗でした!!!
それにお兄さん達の鳥に対する愛情みたいなものがひしひしと伝わってきて、とても感動しました。
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この動物園では、他にもアシカのショーはもちろん、ペンギンや象、白クマのショーもあって、水面から鼻先だけしか出さないカバに関しては、餌を与える時間がちゃんとパンフレットに載っていました。
そういう事をきちんと把握して行動すれば、カバの親子が揃って口を開けているベストショットも写真におさめられるわけです。

タイトルのFauconnerie(フォーコヌリィ)というのはフランス語で”鷹狩り”という意味で、鷹などの鳥を使ってウサギなどの小動物を捕らえさせ、餌とすり替える狩猟のことをいい、そういう飼育法のことも指しています。

最後の最後、動物園の出入り口で待っていてくれたコパンと(感動の?)再会を果たした時に、この鳥のショーのことを話したら、フランスの動物園ではアシカと並んでよく行なわれるショーだという事です。
そういえば、デュマの「三銃士」でルイ13世が鷹狩りが得意だと自慢していたっけ‥…
そんなわけで、鷹狩りは古くからある狩猟のひとつだと、またひとつ勉強になりました。

動物園シリーズは今回でひとまずおしまいにしますが、まだ動物の写真がいくつか残っているので、いつもの食いしん坊ブログに戻りつつ、スペースがあればご紹介しようと思います♪
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by kuma-rennes | 2011-08-18 05:03 | 旅行/散策
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