<< ジロル茸のキッシュとverveine 動物の赤ちゃん >>

Spectacle de Fauconnerie

動物園でひとり迷子になりながら歩いていると、突然の人だかりに遭遇しました。
ふと見ると、真横に鳥を手に待機している飼育係りのお兄さんが2人。
もう前には進めないので、背伸びして見てみると、そこでは鳥のショーが行なわれている真っ最中でした。
e0228108_4452911.jpg

そのうちにスタンバイしていたお兄さん2人が会場から客席に渡って、上の写真の鳥の次にはフクロウ、それからタカ、ワシと続いて会場の中を何往復も飛ばしてくれました。
e0228108_4525520.jpg

特に大きなワシは本当にかっこ良くて綺麗でした!!!
それにお兄さん達の鳥に対する愛情みたいなものがひしひしと伝わってきて、とても感動しました。
e0228108_44853100.jpg

この動物園では、他にもアシカのショーはもちろん、ペンギンや象、白クマのショーもあって、水面から鼻先だけしか出さないカバに関しては、餌を与える時間がちゃんとパンフレットに載っていました。
そういう事をきちんと把握して行動すれば、カバの親子が揃って口を開けているベストショットも写真におさめられるわけです。

タイトルのFauconnerie(フォーコヌリィ)というのはフランス語で”鷹狩り”という意味で、鷹などの鳥を使ってウサギなどの小動物を捕らえさせ、餌とすり替える狩猟のことをいい、そういう飼育法のことも指しています。

最後の最後、動物園の出入り口で待っていてくれたコパンと(感動の?)再会を果たした時に、この鳥のショーのことを話したら、フランスの動物園ではアシカと並んでよく行なわれるショーだという事です。
そういえば、デュマの「三銃士」でルイ13世が鷹狩りが得意だと自慢していたっけ‥…
そんなわけで、鷹狩りは古くからある狩猟のひとつだと、またひとつ勉強になりました。

動物園シリーズは今回でひとまずおしまいにしますが、まだ動物の写真がいくつか残っているので、いつもの食いしん坊ブログに戻りつつ、スペースがあればご紹介しようと思います♪
[PR]
by kuma-rennes | 2011-08-18 05:03 | 旅行/散策 | Comments(2)
Commented by ひろあ at 2011-08-18 09:06 x
動物園の写真を見せて頂いて思ったのは…
『とっても天気の良い日だったんだな』という事。空の青さ、青々とした植物がキレイに写真に収められていますね。くまさんは、写真を撮るのが上手ですね。

次に、『やっぱり、フランスの動物園は日本とは違うなぁ』ってこと。
うまく言えないし、数枚の写真で全てを想像するのは難しいけど、フランスの動物園は自然(緑)が多いと思いました。だから、のんびりと散策しながら見れそうな感じがしました。

私の住んでる所からそう遠くない所に、花鳥園があり、鳥のショーをやっているんです。たしか、イギリスの方がショーを見せてくれるのだと記憶しています。外国と日本、鷹匠にも違いはあるかもしれませんね。
まだ言った事がないので、暑さがやわらいだら行ってみたいです。
…と、何年も思い続けているんですが。
Commented by kuma-rennes at 2011-08-18 19:01
はい、この日はとっても天気がよくていい思い出になりました。
というか、コパンは物凄く天気のことを気にかける人なので、この日もそれを見越して出掛けたんですけどね。
だから予定を組むのがいつもギリギリで慌ただしいんです。

イギリスの鷹匠は有名らしいですよ!!
ぜひこの機会に、暑さが少し和らいだら出掛けてみては?
<< ジロル茸のキッシュとverveine 動物の赤ちゃん >>