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お客様3

日曜の夕食はレンヌの友人夫妻を食事に招いていました。

準備の時間が足りなくて、こんなにギリギリまでめどが立たなかったのは今回が初めてかもしれませんが、
頑張れば何とかなるものだといい経験になりました。

作ったのは、”コキーユ・サンジャック・パリジェンヌ”(ホタテ貝のパリ風グラティネ)の前菜。
パリ風というのはマッシュルームを使っているからで、フランスではマッシュルームのことをシャンピニョン・ド・パリと呼ぶからです。
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これはホタテとマッシュルームをそれぞれ蒸し煮にした汁を合わせて作ったソースをホタテにかけて、ジャガイモのピュレで縁取りしてオーブンで軽く焼き色をつけた料理です。

メインは”鯛のアニス風味”。
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これは一匹丸ごとの鯛を仕入れて捌き、そのアラを使ってソースを作るので普段はなかなか作りませんが、
フヌイユのソテーと合わせたさわやかな味わいがとても気に入っています。


他にもチーズやデザートをお出ししましたが、時間がない割には全体的になかなかうまくまとまっていたのではないかと満足しながらコパンに総評をお伺いすると‥…

「一番美味しかったのは鯛。2番目はデザートとワインだね。」という返事でした。
それではホタテが美味しくなかったのかと聞くと
「悪くなかったけれど、ジャガイモが多過ぎて‥…でんぷん質が‥…どうのこうの。」と言われました。

その時、ハッと気付いたのですが、ジャガイモのピュレは一番最後に作っていて、もう時間が迫っていたので慌ててしまい、卵黄は入れたけれど生クリームを加えるのを忘れていたのでした。

そんな事、その時まで全く気付かないでいましたが、そういわれればピュレには滑らかさがなくて、料理のバランスを崩していたような気がします。。。

コパン、恐るべし!!!!

最後の方は前日の寝不足がたたって、お客様のお見送りもせずに居眠りしてしまったお間抜けコパンですが、味覚に関しては本当に黄金の舌の持ち主だと改めてびっくりしました。
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by kuma-rennes | 2011-12-06 05:03 | 料理
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