<< 小品みっつ 苺とリュバーブのタルト >>

牛の尻尾と頬肉の赤ワイン煮

久しぶりに煮込み料理が食べたくなって肉屋で部位を探していたら、queue de boeuf(ク・ドュ・ブフ=オックステール)に目が留まりました。

輪切りにした尻尾をまとめて凧糸でしばってあるのがとても綺麗だと思いました。
でも、食べる所はあまりなさそうなので、他の部位と合わせて煮込むのに何がいいかとお店の人に尋ねたら、頬肉を勧められたので一緒に買ってみました。
e0228108_257926.jpg

作り方はドーブと同じで、玉葱と人参とブーケガルニと一緒に赤ワインで一晩漬け込んでから煮込みます。
こういう時、うちは大抵コット・ドュ・ローヌのワインを使います。酸味が立っていなくて食べやすいからです。

そうして煮込んだ肉に小玉葱とマッシュルーム、人参のグラッセを添えて、ついでに白アスパラガスもあったのでソテーして並べましたが、ちょっとごちゃごちゃした盛りつけになってしまいましたね。
e0228108_2595294.jpg

頬肉は柔らかかったけれど、尻尾の方が旨味があって美味しかったです。
ただし、食べにくいのが難点ですね。

両方とも扱うのは初めての部位だったけれど、なかなか美味しかったし、楽しめました。
これからも色んな食材にチャレンジしてみたいと思いまーす♪
[PR]
by kuma-rennes | 2012-04-11 03:08 | 料理 | Comments(4)
Commented by Michi at 2012-04-11 12:39 x
くまさん、こんにちは。

頬肉の煮込み料理ですが、マッシュルームや小玉葱、キャロットグラッセまで、まさにルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスの機内食と同じですね!!

機内食でも煮込み料理はすごく手間がかかるのに、それをご家庭で作るなんてある意味すごい事です。

牛のテールは前にスープの浮き身として使ってましたよ。

手間がかかるものは、やはり美味しいというか、『料理は愛情』って、どこかで聞いたセリフを思い出しますよね♪♪
Commented by kuma-rennes at 2012-04-11 18:37
Michiさん、こんにちは。
私はけっこう煮込み料理を作るのが好きなんですよね。
何というか、ゆっくり作るのが性に合っている気がします。
本当はこれにじゃがいもの付け合わせも加えてくれとコパンにリクエストされたんですが、却下しました。

でも、機内食って量がハンパないでしょうね。。。
人間が入るくらいの大鍋を何個も使うのかしら。
プロの飲食関係は、技術以外にも体力のいる仕事ですよね♪
Commented by たろちょん at 2012-04-11 22:31 x
煮込み、とっても美味しそうです。
新しい土地は、牛タン定食に牛テールスープがつきものなので、いつかテールスープにチャレンジしてみたいです。
人参のグラッセは、どんな風に作ってらっしゃいますか?
くまさんレシピを教えてほしいです!
素材それぞれの美味しい食べ方を勉強しようと思います!
Commented by kuma-rennes at 2012-04-12 00:07
たろちょんさん♪
テールスープも美味しいですよね〜。今度作ってみたいです。
野菜のグラッセは、私はマッシュルームと小玉葱を同じ鍋に入れて、かぶる程度の水と塩、胡椒、砂糖少々に、バター、レモン汁を少々入れて火にかけ、材料に火が通って水分がなくなってきたら、鍋をゆすってからめます。この際、蒸発しなかったバターや砂糖で軽く色づいて照りがつくんですよね。
本当はこれを素材別にそれぞれで行なうんですが、私のは手抜きの適当クッキングなんです。
人参も一緒に入れてしまってもいいのですが、今回は白アスパラを蒸し器で火を通したので、そこに一緒に入れました。
食べる前に軽くバターソテーして温めていただきます。
<< 小品みっつ 苺とリュバーブのタルト >>