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Cognac

旅行1日目。

レンヌからピレネーまでは700キロ以上離れているので、車で1日でたどり着くには少々大変なことから、途中、コニャックの町で一泊することにしました。
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コニャックは言わずと知れたブランデーの町ですよね。
今回はグランメゾンで一番古いと言われているMartellのカーヴを見学してきました。

同じ葡萄でも、Uni-blancというセパージュが主原料となっていて、ワインではあまり聞いたことのない品種だと思いました。
それらの葡萄をオークの樽に詰めて2年以上熟成させ、色や風味をつけます。
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蒸留酒がワインなどの醸造酒と比べて一番異なる点は、まさに蒸留することですよね。(写真は見学用の古い蒸留器です)
この大きなひと手間が、風味、アルコール度、値段の差にも大きく表れているのだと思いました。
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それから等級や呼び名も色々あって、V.S.O.PはVery Special Old Parの略で、X.OはExtra Oldの略になり、樽に入れておく年数などが異なるそうです。
MartellではCordon blue(コルドン・ブルー)というのがX.Oにあたり、その上のナポレオンなどもありました。
英語の呼び名なのは、イギリス人がフランスのこの地にやってきて起こした事業だからで、Martellさんもイギリス人です。

このカーヴ見学はとても丁寧な説明で趣向も凝っていて、想像していたよりもずっと中身の濃い興味深い内容だったので、コニャックに寄り道して良かったと思いました。
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by kuma-rennes | 2012-05-31 05:48 | 旅行/散策
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