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Lourdes

旅の5日目はヴィスコから近い場所への移動だったので、せっかくだからとルルドに寄ってみました。

世界中から多くの人が訪れる聖地ですが、人の数とお土産屋さんはモン・サン・ミッシェル以上でした。
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天気のせいもあるけれど、少々気味の悪い雰囲気なので、ここに来るのはコパンはあまり気乗りしていない感じでしたが、私は初めてだったので、「とうとう来たわっ!」と興奮してしまいました。
というのも、私は信者ではないけれど中高がカトリックだったので、お祈りは毎日していたし、”ルルド”の地名が出てくる聖歌をいつも歌っていたからです。

というわけで、久しぶりに聖堂でお祈りでもしようと思っていたら、あんまり久しぶりすぎてお祈りの言葉を忘れていました。
けれど、それでも十字をきるとスラスラと言葉が出てきたので、ちょっと感慨深い気持になりました。

ルルドを後にしてまたヴィスコに戻るルートで、そこからまた峠を越えることになりましたが、残念ながら霧がかかって何も見えなかったので、この日のお目当てのPic du Midi(ピック・デュ・ミディ)には登れませんでした。

その代わりに時間潰しで入った山小屋のレストランで食べたラクレットが絶品でした!!
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ラクレットはアルプスの料理だと思っていましたが、ピレネーのラクレットは羊のチーズを焼くんですね。
2人で同じものだと飽きるので私は焼肉を頼んだら、出てきたのは牛、子羊、鴨の3種類の肉で、昼間っからこんなに食べてどうするの?というくらいボリュームがありましたが、美味しくてほとんど完食しました♪

この鉄の焼き器具がなかなかよく出来ていて、下で炭火をおこし、上で肉を焼き、真ん中の取っ手を開いて小鍋に入れたチーズを焼くという素晴らしい代物でした。

お腹が一杯になった後は霧靄の中、峠を越えて、これまた私は恐ろしい想いをしましたが、峠の頂上に着いたら変な動物が次から次へとやってきたのでびっくりしました。
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これはラクダと山羊の間の子みたいな動物だと思います。車が通る道路にゴロンゴロンと寝っ転がって相当慣れた感じだったので、こちらの方が呆気にとられました。確かここは高度2115メートルの場所だったんですけどね。。。

そんなこんなで、今回の旅行で唯一天気の悪かった1日も無事に過ぎて、次の目的地のSt.Lary.Soulan(サン・ラリー・スウラン)に夕方たどり着きました。

まだまだ続く。。。
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by kuma-rennes | 2012-06-09 03:47 | 旅行/散策 | Comments(2)
Commented by たろちょん at 2012-06-09 11:54 x
ほんとだ!ヤギとラクダの間の子って、的確な表現ですね(笑)
ラマの種類なのかな?日本ではCMの影響でアルパカが人気ですよ♪
ラクレット、懐かしいな、美味しそう☆
この焼き器具、欲しいですね。フランスの友人宅にあったラクレット専用のものもデザインがかわいくて、早く日本でも売られないかと期待しています。まずはラクレットの食文化が広まらないと無理ですね。
羊のチーズはどんな味なんだろう。
ガラスのシンプルなお皿が素敵です。
チビちょんもカトリックの幼稚園なので、毎日讃美歌とお祈りしてますよ~♪。
大人になっても覚えているのかなあ?子供だから忘れちゃうかな?
Commented by kuma-rennes at 2012-06-09 20:10
たろちょんさん
最初はラクダだと思ったんですが、コブがないし、山岳山羊にも似ているのでね♪
この動物の写真の道路に文字が書いてあるでしょ?
ここもトュール・ド・フランスの自転車選手が通る場所になることが多いので、選手の名前を書いて応援しているんですよ。
そんなのがあちこちの峠にありました。

羊のチーズは、ハードタイプは牛とそんなに変わらないです。
牛よりもマイルドでクリーミーな感じが私は大好きなので、機会があったらぜひ試してみてください。

お祈りを唱えて何がいいかというと、その間、無心になることかなと思いました。
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