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Le Gâteau à la Broche

旅の5、6泊目はSt-Lary-Soulan(サン・ラリー・スーラン)という町に滞在しました。

この辺りは鉱泉の湧き出る保養地として有名で、湯治客も多いようです。
そのせいか、ホテルの湯船につかった後の火照りや湯冷めは全くなかったし、肌もしっとりしてすぐに効果を実感しました。
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そしてこの辺りには熊も出るみたいですよ。ラグビーボールを持っているのは、フランスの南はサッカーよりもラグビーが盛んで、特にこの辺りは人気なのでしょう。


夕方に到着して、町の中をブラブラ散歩していると、変わったお菓子を発見しました!!!!
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ガトー・ア・ラ・ブロッシュといって、ピレネーに古くから伝わる伝統菓子のようです。
どこのお土産屋さんでも売られていましたが、とりあえず私は町の観光案内所へ行き、このお菓子の製造過程を見学できるところはないかと尋ねてみました。
そうしたら嬉しいことにそんな場所がすぐ近くの町にあるというので、翌朝、早速出掛けていきました。

まず、このお菓子はドイツのバームクーヘンにとても似ていて、作り方も似ていますが、軸の回転速度が早いために生地が垂れてこんな形になるそうです。

生地の配合はほとんどキャトルキャールと同じですが、バターを溶かすのと、卵を別立てにしているので、ちょっと手間がかかっているなと思いました。それにラム酒とヴァニラで香り漬けしています。
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上の作業風景でいうと、1本の軸でだいたい4本分できるそうです。この裏側では巨大な1本ものを作っていましたが、そういうのは結婚式など特別なお祝いやお祭りで登場するそうです。

そしてこれは2ヶ月くらいもつというのもいいですよね。
もちろん買って帰って食べたら、やっぱりバームクーヘンみたいで、とても素朴で美味しいお菓子だなと思いました。

こんなお菓子もたまにはいいですよね♪
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by kuma-rennes | 2012-06-10 00:06 | 旅行/散策
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