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Auberge des Glazicks

旅の2日目はBrestから60キロ南下したPlomodiernという小さな町にあるグラジックというレストランにやってきました。

ここはレストランがメインの、宿泊できる部屋を併設しているオーベルジュで、新しい建物だったのでモダンな感じでした。

ロケーションやレストラン、部屋の雰囲気などはロスコフのホテルの方がずっと良かったけれど、こちらではレストランの食事を楽しみにしていたので特に気にしていませんでしたが、部屋はとても広くて快適でした。

そうして食事の方はというと、今回はアラカルトで前菜とメインを一品ずついただくことにしました。

前菜にはジロル茸と温泉卵、ニシンのパテを挟んだホットサンドにキャビアが添えてありました。
メインは魚料理で、その日はTurbot(ヒラメ)ということだったのでそれにしました。
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この魚の身のホッペの落ちるような美味しさ!!!上に載ったスモークチーズとよく合います。
ジロル茸もグリンピースも好きなのでよく食べますが、そんなものに改めて感動するなんて思ってもいませんでした。

魚の横に添えてある葉に生ガキの味がすると言われて食べてみると、本当にそんな味がしたのも面白かったし、盛りつけに派手さはないけれど逆にこの上品なのがいいと思いました。
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料理に合わせたワインは、ソムリエの勧めに従ってCôte de Beaune2010年の白ワインにしました。
2010年ではちょっと若すぎるのではないかとコパンが尋ねると、「大丈夫」と言ってデキャンタに入れてサービスしてくれました。白ワインでは珍しい飲み方だと思います。
これが食事の後半にはとてもいい味になっていて、コパンはとても喜んでいました。

こういう丁寧な仕事ぶりの感じるレストランはチーズが美味しいので、最近、ブルターニュのレストランではあまり食べなくなったチーズもいただいてみました。
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手前の白と緑のチーズ。チーズは山羊なんですが間にワサビが挟んであるんです。
食べる時にマーマレードのジャムを一緒につけたら面白いハーモニーが生まれてなかなか美味しかったです。

今回のレストランは満足度が高いを通り越して感動するくらい本当に美味しかったです!!
同じレベルのものは自分にはとても無理だと思ったけれど、私なりに色々と考えさせられていい経験になりました。

私も自分のお客様にせめて”満足”していたけるような料理やお菓子を作ろうと思いました。
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by kuma-rennes | 2012-08-14 01:24 | 美味しいお店/レストラン | Comments(0)
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