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苺のお菓子

昨日はココアのジェノワーズに苺と生クリームを使ったケーキのご依頼を受けたので、ショートケーキみたいなものを作りました。
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そもそもチョコと苺は合うのか‥…という疑問があったので、簡単に承諾したものの、かなり悩んで作りました。

フォレノワール風とも言われましたが、周りにチョコやココアをかけてこれ以上チョコの風味は出さないことにしました。
その代わりに苺の存在感は出したかったので、中の苺は煮てあります。
ジェノワーズに打ったシロップにも、苺を煮た時の果汁を加えて風味を強化しました。
中のクリームはカスタードを混ぜたクレーム・レジェールにして、外側はホイップクリームです。

今回はリクエストされたパーツを組み合わせて自分でバランスを考えるという試みをしましたが、なかなか難しいと思いました。


そして翌日の今日は、残った苺でタルトレットを作りました。
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ガレット・ブルトンヌの生地にカスタードクリーム、リュバーブのジャムをアクセントに苺を載せました。
私はこれが大好きなんですが、時間がたつと劣化が早いので基本的には門外不出にしています。

食べたい方は、苺の出ている季節のうちに”料理とお菓子の会”でリクエストしてくださいね♪
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by kuma-rennes | 2012-08-25 00:59 | お菓子作り | Comments(2)
Commented by lotus at 2012-08-27 19:56 x
苺とチョコあうと思いまーす!
初めて苺のチョコフォンデュ食べた時から思ってます。
そしてチョコと生クリームもあうと思うので
このケーキは好みだわvと思いました。
煮た苺やクレームレジュールも加わって気になって仕方ありません。
フォレノワールで使われるデコレーションも苺に変わると愛らしさが増してまた違った雰囲気ですね(^^)
Commented by kuma-rennes at 2012-08-27 23:01
lotusさん
苺とチョコだったら、私はやっぱりフランボワーズやグリオットの方が合うと思うので、もっと美味しいハーモニーにして届けたいという気持が心の中にありました。
フォレノワールがただのショートケーキにならないのは、周囲のチョコがケーキの輪郭を与えてくれているからだと思うんです。
フランボワーズならまだそれが可能でしたが、残念ながらNG素材でした。
それと、味わいのハーモニーとしては中の苺は煮て良かったと思いますが、食べた時の食感は生の苺と煮た苺を合わせたのはよくなかったかなとも思っています。でも、中も生にして味が薄っぺらくならないかが心配でした。
リクエストが苺とジェノワーズだけだったら、私は迷わずフレジエにしましたが、今の”何でも作る”というスタンスはどうなのかと最近少し考えています。
お菓子屋さんじゃないからこそ、お客様の好みを優先できるのはいい事だとしても、自分が本当に美味しいと思うお菓子を堂々とお渡ししたい気持があるんですよね。
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