知り合いのフランス人(ブルターニュの人)に南仏の友人に御馳走になって美味しかったという料理を教えてもらいました。
ジャガイモをフライパンで炒めて白ワインと水を加えたところにタラを入れて軽く煮込み、焼いたパンにエスプレット(バスク地方のスパイス)を混ぜたマヨネーズを塗って、チーズ、タラの身を載せてジャガイモのスープをかけてできあがりです。 サフランを効かせるとよいというので入れてみました。パンににんにくの風味をつけるとよりブイヤベースっぽくなりますよね。スープにより旨味がでる様に私はコック(ザル貝)も加えてみました。 食べた感じは簡易のブイヤベースみたいですが、大掛かりでないところがいいと思いました。 繊細な味わいではないけれど、田舎の家庭料理ってこんな風だろうし、逆にそういう料理って私達は意外と知らないんですよね。フランス人でもこの料理を知らない人は多いのではないかと思います。 ワインはBeauneのChablis 1er Cru 2008。 料理も美味しかったけれど、ワインの方がちょっと格上の感じでした〜! それから先日のシャルロットで残った洋梨の白ワイン煮を使ってタルトにしました。 タルト生地も余り生地だったので本当に適当ですが、それでも食卓に手づくりお菓子があるのとないのとでは全然違いますもんね♪
by kuma-rennes
| 2012-11-15 05:57
| 料理
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