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ドルドーニュ河畔でBBQ

ベル・イルの写真もまだまだ残っていますが、先週はLimousin(リムーザン地方)のCORREZE(コレーズ県)に出掛けてきました。

コレーズは、現在のフランス大統領のフランソワ・オランド氏の本拠地でもあって、彼が大統領に選出されて一躍脚光を浴びた土地でもあります。
位置としてはフランスの中央からやや左に寄ったところで、AuvergneとPoitou-Charentesの間になります。
私達はレンヌから南東に650キロ離れたPuy d'Arnac(ピュイ・ダルナック)という町に4泊5日で滞在しましたが、そこはパリでビストロをしていた友人夫婦がこの夏からChambres d'Hôtes(シャンブル・ドット/民宿)を始めたので、遊びに出掛けたというわけです。

夕方に到着すると、近くの町で夜のマルシェがあって、そこで買物してピクニックしながら食事をしないかと誘ってくれたので、荷物を置いてすぐに出掛けていきました。
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そこが先週写真だけご紹介したドルドーニュの川沿いにあるBeaulieu sur Dordogne(ボーリュー/ドルドーニュー)という町で、夏の間の毎週月曜日の夕方に教会の前に市場がたち、その土地のものを販売しています。
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面白いのが、そこで買った肉やソーセージなどをバーベキューしてくれて、その場にあるテーブルに座って綺麗な河を眺めながらピクニックが楽しめることです。

奥にはDJがいて音楽をガンガン流してまるでお祭りのよう!!!
レンヌでも同じようにやってくれたらな〜と思いましたが、このロケーションにはどこもかなわないかもしれません。
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友人夫婦は地元のお友達も誘ってくれたので、初対面のフランス人2組と合計8人で賑やかな夕食となりました。興味深かったのが、それぞれグラスやコップ、プラスティックのお皿、それにナイフやフォーク、そしてパンを持参していることでした。

それがとても自然な感じだったのと、ナイフはこの地方の特産品なので、それぞれが自分用の折りたたみナイフを持っているところがとてもかっこいいと思いました。
セミのマークのLaguioleは有名ですが、栗の葉のマークのついたコレーズ産のナイフがまた綺麗でした。

あとはこの地方では胡桃がたくさんとれるので、来た時も”胡桃のルート”を通ったくらいですが、最後には胡桃のアイスを販売している人が回ってきて、ちゃんとデザートまで供給されるわけです。

もちろん、おつまみには地産のパテやソーセージ、食後のチーズはもちろんあって、わいわいお喋りしながら食べたり、横では踊っていたりして、いきなり初日からとっても楽しい時間を過ごすことができました。

そして最後には、そこで初めて知り合った友人夫婦が家に招いてくれて、夜中に一緒にコーヒーを飲んでからお別れしましたが、こういうところがフランス人の気兼ねのない最高のおもてなしだと思いました。
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by kuma-rennes | 2013-07-28 00:00 | 旅行/散策
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