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Jean-François Foucher

景色の写真ばかりで飽きるかもしれないので、この辺で少し美味しい話でも。。。

ノルマンディ旅行の宿泊先はシェルブールにしていたので、今、話題のジャン・フランソワ・フシェのパティスリーを訪ねるのも楽しみのひとつにしていました。

ジャン・フランソワ・フシェはミシュランと並ぶグルメ評価のGault&Millauのパティスリーでフランスのトップ10に選ばれています。
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素材にとてもこだわっていて、自分の果樹園のフルーツや、北コトンタンの無農薬野菜などを使用しているそうです。
創作菓子もかなり斬新で、ケーキに包丁が突き刺さっているものなどあって、他のパティシエとは一線を画すような個性があります。

その人がシェルブールみたいなところでお菓子屋さんを開くなんて面白いなと思いました。元はパリのヴァンドームのパークハイアットのシェフ・パティシエだったんですよ!!
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実際、小さなお店でこじんまりとやっていました。
カウンターの奥にイートインできるスペースがあって、その奥が厨房でした。ドアが開いていたのでジロジロ見ていたら、割と小さい厨房でご本人も中にいらっしゃいました。

私達は朝から右手の4つのケーキをひとつずつ食べるという荒技をしてイートインでしっかり食べていたので、フシェさんと少しお話することができました♪
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私達がいただいたケーキは右から苺のタルトレットにパリ・ブレスト、チーズケーキにエクレアでしたが、特に苺のタルトレットが絶品でした。

苺と一緒にトマトも使われていて、それなのに全然青臭さがないどころかとても美味しかったのでびっくりしました。
フシェさんに尋ねたところ、トップは苺とフランボワーズ、それにトマト果汁にマーマレードを使ったジュレだそうです。下はスペキュロスのビスキュイにヴェルヴェンヌのクリームなども敷いてあって、全体のハーモニーも良かったです。

それから、テイクアウトで買って帰ったクグロフと杏のパイも美味しかったですよ〜♪

いずれにしても、こんな田舎で(失礼!)こじまりとやっている所に私はとても好感をもったし、地方でこんなに高いレベルのお菓子が食べられるなんてすごいことだなと思いました。
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by kuma-rennes | 2013-08-27 05:02 | 美味しいお店/レストラン | Comments(2)
Commented by M at 2013-08-27 08:07 x
う〜ん、美し〜い!スタイリッシュなアントルメにケーキですね。
細い長方形のホルムが特徴的ですね。パリ・ブレストも細長い。
パリにお店を開かないのが逆にいいですね。
地方のパティスリーやショコラトリーは、その土地の果物や食材が自家製だったりしてより新鮮でしょうしね。
スペキュロスのビスキュイにヴェルヴェンヌのクリームって美味しそう!スペキュロスは大好きです!ベルギーで食べてから好きになりました!
トップは苺とフランボワーズ、それにトマト果汁にマーマレードを使ったジュレ、これは完璧に好みです!
杏のパイも気になるなぁ〜。大好きです!
シェフとお話しできて羨ましいなぁ〜。美味しい話しは楽しいですよね!
Commented by kuma-rennes at 2013-08-27 22:44
Mさん
シェルブールはノルマンディの奥の方にあるのでけっこう行きにくい場所にあるんですよね。
なのでわざわざこの土地で‥…というのはこの辺りのご出身なのかなと思いました。
いずれにしてもお店に厨房が隣接していて全体をきちんと把握できる規模のお菓子屋さんっていいなと思うし、これが理想ではないかと思いました。
その上に利益とか、創作力だとかを上げるというのは大変なことではないかと想像しています。

そうそう、書き忘れましたが、ここはプラリネ使いも非常に上手でした。
杏のパイもすっごく美味しかったですよ〜♪
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