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Auberge du Pont d'Acigné

コパンの歯が治ったら美味しいものを食べにいこう!と話していたので、治療が終った当日にレストランに予約を入れました。
前にも一度来たことのある、ポン・ダシニエのレストランです。

ここのシェフはいつもリスのマルシェで見かけるので、とても好感を持っていました。シェフが自分で買い出しに行くというのは、とても大変な事であると同時に、とても大事なことだと思うからです。

土曜のマルシェでシェフが大量に仕入れた食材を食べられるのは、恐らく、土曜の晩か日曜日の昼(夜は休み)だと思うので、本当は土曜の晩に来たかったのですが、満席だったので日曜日のお昼となりました。

今回は、前回食べなかったトリュフのコースをいただきました。このコースは冬場限定の為、3月の頭までで終了してしまいます。多分、来週までは大丈夫だとは思いますが、私達も滑り込みセーフでいただけました。

トリュフのコースは全部で6品、全てトリュフを使った料理が出てきます。

まずは前菜3品目のフォアグラ入りのラビオリにトリュフソースをかけたものです。ごぼう(もどき)のスライス揚げと椎茸が添えられています。
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これはここのスペシャリテなんですが、もう説明も必要ないでしょう。。。美味しかったです!!

メインは私はTurbot(ひらめ)、コパンは子牛の料理をそれぞれ選びました。
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ここの料理には、リスのマルシェにあるビオの八百屋さんの根菜がたくさん使われていますが、それらがこんな風に活かされて美味しく食べられるのだととても勉強になりました。

最後のデザートまでトリュフ入りです♪
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見えますか?球体のチョコの中にはトリュフと塩キャラメルソースとクランブル、それからトピナンブール(キクイモ)のムースが入っていました。これが何ともいえず美味しくて、自分で作ってみようとは思わなかったけれど、トリュフとトピナンブールとチョコが想像以上に合っていました。

トリュフのコースということで、その用い方にはあまりヴァリエーションは感じなかったけれど、素材の選び方、合わせ方はとても興味深いものがありました。
大きな丸いセロリを丸ごと塩竈風にオーブンで1時間焼いたホクホクのものを、テーブルの横ででサーヴィスしてくれたのも感動しました。そこにトリュフのスライスとソースをたっぷりかけていただいたのがとても美味しかったけれど、次のラヴィオリも似た食べ方だったので、その頃にはちょっと飽きてきたのも残念でした。

けれど、全体的には非常に満足した素晴らしい料理だったことは確かです。それに最近やたらと多い和食を意識していないところがいいと思うし、ブルターニュでペリゴールのトリュフをスペシャリテにするなんて、そもそもその考え方が変わっていて面白いと思いました。またいつか来られるといいな〜♪




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by kuma-rennes | 2014-03-03 04:33 | 美味しいお店/レストラン
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