「ほっ」と。キャンペーン
<< ヒヤシンス 霧のサンマロ >>

AOZEN

サンマロから戻って、昨日の夕食は久々にレンヌ市内にあるアオゼンに行ってきました。

こちらは前菜と魚料理と肉料理とデザートが決まっているので、メインを肉か魚で選ぶか、もしくは両方をプチポーションでいただくかで他に選択肢はありませんが、旬の素材を美味しく食べさせてくれるのがいいと思います。

昨夜は前菜に半熟卵とpleuroteというしめじに似た茸のソテー、イベリコ豚のチョリソー、テットドモアンヌのチーズなどを載せた賑やかな一品が出てきました。
e0228108_03175730.jpg
魚料理はLieu jaune(タラ)でしたが、この料理はアスパラガスが主役だったといってもいいくらいアスパラガスの存在感が際立っていました。
e0228108_03213255.jpg
ここでは料理教室も開かれているので、キッチンがオープンスペースになっていて、シェフが料理をしているところを見られるのがまた楽しいのです。
綺麗に皮を剥いて茹でたか蒸したか下ごしらえしてあったアスパラを、まずはオーブンで軽く温めて、それからフライパんでバターソテーするというように手がかかっていました。このアスパラが大きくて立派だったのはもちろん、味が濃くてとっても美味しかったです!!

それから肉料理はCaneという合鴨の雌のフィレ肉で、マンダリンのソースやコンフィ、カリフラワーのムース、オンディーヴが合わせてありました。
e0228108_03222677.jpg
このレストランのもうひとつのいいところは、ソムリエがとても魅力的な女性で、彼女の選ぶワインがなかなかだということです。
特に高級なものではなくて、色々な地方のワインを料理に合わせて選んでくれるので、コパンも新しい発見があるようです。
もちろん、自分の飲みたいものをワインリストから選んでもいいのですが、彼女にお任せで頼むと、最初はワインにカバーをしてどこのワインか教えてくれないので、コパンがあれこれ当てては外れたりする光景も見ていてとても楽しいかったです。

それでメインの鴨料理に合わせた南の方のワインは、最初はあまりコパン好みではなかったようですが、料理と合わせるとオレンジの風味といい具合にマッチして、より料理が楽しめるように感じました。

デザートは抹茶のムースにチョコを巻き、ホワイトチョコのアイスを添えてベルガモットのソースが水玉模様についていました。
e0228108_03234143.jpg
ベルガモットがとても酸っぱくて、全体を印象的なものに変えていたように思います。

一週間料理が決まっているので、材料の無駄がないし、サーヴィスもテーブルもシンプル、料金も抑えられ、料理が安定するというメリットが私達に明快に伝わるのがいいと思います。久しぶりだったけれどまた普通に来たいと思うレストランでした♪




[PR]
by kuma-rennes | 2014-03-15 03:29 | 美味しいお店/レストラン | Comments(2)
Commented by M at 2014-03-15 07:36 x
合鴨の雌のフィレ肉で、マンダリンのソースやコンフィ、カリフラワーのムース、オンディーヴって一番食べたくなりました。
アスパラもいいなぁ。全てが素敵な料理ですね。
デザートは、美味しそうです!抹茶とホワイトチョコは相性がいいですね。素敵なレストランで食事されたんですね!
Commented by kuma-rennes at 2014-03-16 00:26
Mさん
鴨の料理は美味しかったですね〜。欲をいえば、もっとたくさん食べたかったので、肉料理でチョイスすればよかったかも‥…
デザートも美味しかったけれど、こちらも欲をいえば、抹茶をもう少しきかせてもよかったかも‥…これは日本人的にね。
ここは気取らずに美味しく食べられるいいレストランなので、また時々来ようと思いました♪
<< ヒヤシンス 霧のサンマロ >>