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ガレット・ブルトンヌ

先週、レンヌのclenay地区にある大きなBIOのお店に行ってきました。
思っていた以上に楽しい所で、本当はブログに記事を載せようと思っていましたが、他にも載せたいものがたくさんあるのでそれはまたいつか機会があった時にしようと思います。

その時に気になったバターがこちら。Briecというブルターニュの西の方にある農場産のもので、そこのバター売場で一番高価なものでした。
パンにつけてそのまま食べても美味しかったけれど、何かお菓子に使ってみたいと思ったので、一番味の分るガレット・ブルトンヌを作ることにしました。
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レシピはシェソアのものです。
ブルターニュのバターは新鮮で味はとっても美味しいけれど、繊細なお菓子に使うには少々精製さに欠けるような気がするので、私はあまり使っていないのです。最初の頃は幾つか試してみましたが、使い心地もやはり少し粗野な感じが否めませんでした。
ところがこのバターは使った感じもなかなか良かったし、食べてもとても美味しかったので、思わずあれっ?と首を傾げてしまいました。(もちろんいい意味で。。。)
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ということで、自分を納得させる為に翌日にいつも使っているエシレバターで再度同じものを作ってみました。(でも、前日のガレットはちょっと焼き過ぎた感があったので、焼き加減は少し変えました。それと塩加減も。)
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食べる時にちょっとしたお遊びでカスタードクリームと苺ジャムと苺を載せましたが、別でちゃんと食べ比べをしました。
やっぱりエシレの方が香りに加えてキレやコクがあって、同じガレットでもレベルが上がると思いましたが、Briecのバターもこうして思わず作り比べてしまうくらい美味しかったです!!

そしてシェソアのレシピもシンプルな材料、配合で、素材の味を活かすいいレシピだな〜と思いました♪
何よりも、冨田さんの写真の作業工程が本当に美しくて、自分の作ったものと比べるとその差は歴然でした。
コパンにその事を話したら「冨田君はセンスはもちろんだけど、手先が本当に器用なんだよ。」とニコニコ話してくれました。




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by kuma-rennes | 2014-03-24 02:45 | お菓子作り
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