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Auberge du Cellier

カタールの城跡を見学した後は、その日の宿泊地のMontner(モンネ)にあるオーベルジュ・デュ・セリエに夕方前に到着しました。

こちらもAragonのLa bergerie同様、レストランが主体でホテルの規模はとても小さいです。村にはこのレストラン以外には何もないようなこじんまりとした田舎で、7月14日(革命記念日)の連絡事項が大音響で村中に放送されたのには驚きましたが、同時にとても微笑ましく感じました。

こちらのレストランでは確か夏のお勧めメニューを頼んだような気がします。前菜は私はフォアグラ。コパンは前日に巨大なフォアグラを食べていたのでイカの料理を選んでいました。
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味が凝縮されてとても美味しかったです。

魚料理はスープという鯛に近い魚の一皿でした。こちらではほとんど鯛扱いされているみたいで、ナルボンヌのマルシェでも見かけました。
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夏野菜の使い方がとてもよかったけれど、ここまでは普通にとっても美味しい程度で、次の鴨の料理が物凄く美味しくてコパンと思わず顔を見合わせました。
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そしてここのレストランのいい所は、シェフが何度もテーブルにやってきて様子に気を配ってくれることでした。
私達はこの鴨があまりにも美味しかったので、その時にシェフにどんな鴨で、どんな調理法をしたのか細かく尋ねました。
シェフは見た目は割と無骨な雰囲気だったけれど、尋ねると色々教えてくれて、食後にレストランの厨房にまで案内してくれて、実際にどんな風に道具を使って調理してくれたのか説明してくれました。本当に気さくでいい方でした!!!

ワインは、それぞれの料理に合わせて土地のものをグラスでコパンが飲んでいましたが、コルビエールだと思っていたらカタランのワインが出てきました。お城もそうでしたが、この辺りはカタルーニャの影響が濃く残されているようです。

そしてデザートはフランボワーズとヴァニラのアイスでしたが、横に添えてあるものがこの辺りの地方菓子で、その後、あちこちのお土産屋さんで見かけました。
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ドーナツ型のクッキーにアイシングがかかっている素朴なお菓子です。

ここのレストランは全体的にとても印象が良かったので、また機会があれば来たい所です♪

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by kuma-rennes | 2014-07-28 00:43 | 美味しいお店/レストラン | Comments(4)
Commented by M at 2014-07-28 06:34 x
ここのオーベルジュ、お料理が素敵なのはもちろんですが、シェフの方が気さくで、厨房まで見せてくれるなんて、そう無い事ですよね。
羨ましいです。ワインがカタルーニャのだったんですね。
スペイン北部がもう、直ぐそこの所ならではですよね!
デザートのドーナツ型のクッキーにアイシングがかかっている素朴な郷土菓子が美味しそうで食べてみたいです。
Commented by マダムK at 2014-07-28 18:41 x
随分、南の方までいらっしゃったのですね!最初から考えると、相当な距離を移動されましたね!
良い感じのオーベルジュすね!本当に鴨が美味しそうです。上にのっているオレンジ色の物はなんですか?そして、鴨の下はどうなっているのですか?とても、興味があります~!ソースも、おいしそうです。
カタランのワインって、飲んだことないですが、どんな感じなのでしょう!ワイン好きとしては、興味津々!!!
そして、この地方のお菓子はこんな感じのものがあるのですね。気づきませんでした。その地域までいってないからかな?少し移動するだけで、全然違う特産物や地方菓子があって、フランスは、本当に楽しいですよね!
Commented by kuma-rennes at 2014-07-29 00:02
Mさん
ここのレストランは今年、赤ミシュランでの評価が上がったので、シェフも気合いが入っているんだと思います。
そういう上り調子な所もいいですよね。
それに最近はシェフがテーブルに来ることも少なくなりましたが、こちらのシェフは何度も来ていました。お客の生の声を聞きたかったのだと思います。

デザートのクッキーはパサパサして特別に美味しいものではなかったのですが、それでも、お土産屋さんのものより数倍美味しかったのではないかしらと思います。
日持ちがしそうなお菓子ですよ。
Commented by kuma-rennes at 2014-07-29 00:17
マダムKさん
そうですね。レンヌから考えるとけっこう移動しましたが、こちらの人にとってはそれが普通だと思います。今回は全部で3200キロ走りましたよ。

鴨の上に載っているのはオレンジですね〜
下のはなんでしたっけ???忘れてしまいましたが、野菜を細かく切ったものを合わせていましたが、ポロポロくずれてちょっと食べにくかった印象が‥…
今思い出すと、コパンはこの添え物を残していましたよ!!
考えられないですよね?でも、鴨は絶賛していたので、本当に鴨が美味しかったということになりますね。
この鴨は地元のもので、フォアグラ用のマグレではないそうです。

カタランのワインも、コルビエールの赤とと比べると大したことはないんです。
やっぱり名前が有名になるにはそれだけのものではあるんですね。でも、グラス毎、コパンのワインを全部味見させてもらったんですが、全て風味が違って、ワインって本当に面白いと思いましたよ。
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