少し前にリヨンのソーセージを見つけてブリオッシュ生地に包んで作りましたが、茹でてじゃがいもと食べるのが一般的だというので、もう一度それで試してみました。
お店の人に「水から茹でて30分」と親切に教えてもらったので、白ワインと玉葱やハーブなども加えて30分茹でてみました。 それで茹でたじゃがいものと一緒に食べてみたら‥…まず、見た目のピンクの色がとても鮮やかだなと思ったのと、食べてみたら食感が独特だったので面白いと思いました。普通のソーセージよりも大きな角切りの肉片が、ギュウギュウに詰めてあるようなのです。 美味しかったのはもちろんなんですが、何だか食べるのが面白くて、お皿に盛っても食べきれないと思っていた量を食べ切ってしまいました! そして少し調べてみたら、リヨンにはソーセージがたくさんあって、これはセルヴラという名前だそうです。豚肉に塩胡椒等の調味料に、マデラやポルト、バニュルスやコニャックなどで風味づけて、ピスタチオ(またはトリュフ)を混ぜて25度という低温で24〜48時間蒸し煮にするということです。 ただの豚肉のソーセージとはいえ、地方によって色々な製法で作られていて奥が深いと思いました。 それから先日熟れるまで待っていたマンゴーですが、ひとつは生で食べて、もうひとつはアイスクリームにしました。 オレンジ果汁でシロップを作って、それと一緒に軽く煮てからマシンにかけました。 これがなかなか美味しくて、昨日のお客様にもお出ししたらとても喜ばれました♪
by kuma-rennes
| 2014-10-04 04:40
| マルシェ/食材
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