が!奥のBalistes(バリスト)という魚も珍しい。。。後で調べてみたら熱帯魚でカワハギの一種らしいです。 魚屋さんでニシンを買いながらお店の人にどこで獲れるのかと聞いたら想像通り北海だということでした。「日本人が好きだからほとんど日本にいってしまうよ。」と言いながら、反対奥にあるニシンの加工品も見せてくれました。あとは写真にはないけれど塩漬けのニシンも置いてありました。 奥の黄色いのがHaddock(アドック)というタラの薫製。手前のビニールに入ったものはニシンの冷薫で、これも油がのっていてとても美味しいです。その間にあるのは丸ごとニシンの薫製です。 家に戻ってコパンに捌いてもらって〆サバみたいにしてヴィネガーに漬けました。 夕食はパンだったので、じゃがいもの茹でたのと一緒にオリーブオイルをかけていただきました。骨はあるけれど、酢で〆ているのであまり気になりません。生のニシンも身が柔らかくてとても美味しいですよ。
by kuma-rennes
| 2014-12-14 05:45
| マルシェ/食材
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