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パン屋さんのガレットデロア♪

今日からソルドが開始だけれど、パリではテロがあってニュースはその話題で持ち切りです。先程、オランド大統領が緊急会見を行なって、亡くなった12人の被害者に追悼の念を唱え、明日から3日間は半旗を掲げることになります。

そしてブログの記事はあまりに呑気で申し訳ないけれど、昨日今日でガレットを1台ずつ購入したのでそのレポートです。

レンヌの店のガレットデロアで食べたい店が浮かばなかったので、今年はパン屋さんのガレットを食べてみることにしました。
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ひとつはいつもお世話になっているオッシュのパン屋さん。考えてみたらガレットは今迄一度も食べたことはなかったので。それと、ここは isigny のバターを使っているのでどういう味わいか試してみたくなりました。
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まず、見た目が雑で驚いたけれど、地方のパン屋さんだとこんなものかもしれません。
食べた感じは、パイ生地はしっかり系の食べ応えのあるタイプで、フランジパーヌも美味しい。が、クリームが真ん中に集中して外側がパイ生地ばかりなのが残念でした。

そして今日はいつもバゲットを購入しているAu bonheur du pain 。ここは周りにアパート群が密集していて、その人達の胃袋を一挙に引き受ける庶民的なパン屋さんです。
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まず、値段がとても安いのに、おまけにシードルまで1本プレゼントしてくれるんだから相当なものだと思います。
食べた感じはパイ生地が繊細で非常に好み。フランジパーヌはたっぷり縁まで入っていてほんのりラムの香りもします。けれど、安いアーモンドパウダーを使うとフランジパンーヌがスイートポテトみたいな味になるので、この店のフランジパーヌはまさにそうでした。
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しかし、スイートポテトみたいなフランジパーヌのガレットはレンヌにはたくさんあります。そういう意味でオッシュのガレットの方が材料は厳選していると感じたけれど、なんでしょうか、後者のガレットの方が私もコパンも好みでした。

ガレットデロアってシンプルであるし、パイ生地とフランジパーヌは相性抜群の組み合わせだし、ある程度ちゃんと作っていれば日本のカレーライスみたいにどんなレベルでもけっこう食べられるんですよね。その中で抜き出るって、材料とテクニックとバランスと‥…相当際立っていないととても難しいです。特にフランジパーヌで美味しいってすごく難しいことだと思います。

だから私は自分で作るのも買うのもフランジパーヌにこだわっていますが、自分のガレットもまだ出来上がりに波があるように感じるので、安定した完成度で作れるように経験を重ねることが大事だと考えています。





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by kuma-rennes | 2015-01-08 05:53 | 美味しいお店/レストラン
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