週末にナントのマルシェに出掛けたのは、このシュークルトが目当てでした。
火を通していない生のシュークルトをコパンがとても気に入ったので、これからもきっと通うことになると思います。 けれど、行く度にシュークルトの作り方の説明が変わって、今回は鍋の下に玉葱を敷くように言われました。(本当かしら???) ということで今回は下に玉葱を少々敷いてから水で軽く洗ったシュークルトを入れ、ジャレ(豚の肘の部位)とベーコンを入れてさらにシュークルトを被せて2時間くらいココットで蒸し煮にしました。最後の20分くらいにソーセージ類を順に入れていき、別鍋で茹でたじゃがいもを載せてできあがりです。 4人分頼んだら、シュークルトを1キロも入れてくれました。私はコパン程シュークルトを一杯食べないので800gくらいでいいかと思ったけれど、なんだかんだ敷いたり、覆ったりするのでたくさん必要になります。 一番美味しかったのがベーコンで、何種類かあった中で特に薫製の強いものを試してみました。皮の色もほとんど焦げ茶に近いです。これが何ともいえず美味しかったので、次回も必須で入れようと思います。逆にあまり好みではないのが、皮の厚い濃い色のソーセージの montbeliard で大抵勧められますが、毎回間違えたといつも思うんです。 他にも morteauやフランクフルトやにんにく風味のソーセージなど‥…ソーセージ系はたくさん種類がありますが、同じもので店によってまた味わいも様々なので奥が深いなと思います。
by kuma-rennes
| 2015-01-21 06:24
| 料理
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