料理雑誌を見ていたら、地方の面白い料理が幾つか載っていたので、そのうちのひとつのMerlu Koskeraというバスク料理を作ってみました。
メルルというのはタラの一種で、アサリやグリンピースなどと一緒に白ワインで軽く煮た料理です。piquillosというバスクの唐辛子の酢漬けも入れますが、手に入らなかったので代わりにプチトマトを入れてみました‥…が、全然見えませんね。それどころか主役のタラさえもほとんど見えない。。。 おまけに最後に載せるはずの生ハムの存在もすっかり忘れていて(絶対に忘れるから忘れないようにしなくちゃ!と思っていたのに)食べ出してから思い出したので全体的に緑色が強いですが、味の方は美味しかったです。 クラシックなフランス料理よりも、フランスの地方料理の方がシンプルで家庭では食べやすいものが多いので、日本の方にも好まれると思います。 そして何故かゆで卵が入るのもポイントですが、この卵があったから作りたく(食べたく)なったというのは満更嘘ではありません。 魚料理ついでに昨日の夕御飯も載せておきます。 木曜のマルシェでマグロを見つけたので小さな一塊を切ってもらって醤油とお酒と山葵で漬けておきました。 それを炊きたての白いご飯と青ネギと胡麻と岩のりと一番出汁で漬け丼茶漬けにしていただきました。マグロはちょっと筋もありましたが、とっても美味しかったです♪
by kuma-rennes
| 2015-05-31 03:59
| 料理
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