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Paul Bocuse

2日目の晩はポール・ボキューズのレストランで食事をしました。

リヨンを旅先に選んだのもまさにこのためでした。伝統的なフランス料理の象徴ともいえるこの場所で一度は食事をしてみたかったのです。
リヨン周辺には他にも素晴らしいレストランがたくさんあるので、どこがいいか迷ったことは迷ったのですが、高齢のポールさんがご存命のうちに‥…というのも決め手のひとつでした。

到着すると、想像を上回るキンキラキンの建物はまるで竜宮城のようでした。今夜はお上りさんらしくポール・ボキューズの食事を堪能するぞ!と気合いが入りました。
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私達が選んだのは”グランド・トラディショナル”のコースです。アミューズは濃厚なトマトのガスパッチョが出てきました。

前菜はフォアグラのポアレ、マンゴーのソースです。
底にはポレンタというトウモロコシの粉のパット(練り物)のソテーが敷いてあったようですが、トラディショナルなレストランでは何故かよく出てきます。
このフォア・グラの質と焼き加減の素晴らしさは当然のこととしても、上に乗っている干しぶどうまでもがふっくらした肉厚でさすが!だと思いました。
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2皿目は、このレストランを一躍有名にしたかれこれ40年以上も作り続けられている黒トリュフのパイ包みのスープです。
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中は透き通ったコンソメのスープに人参やジャガイモ、牛肉の角切り、そしてこれでもか!という程の黒トリュフが入っていました。
そして上のパイは薄く綺麗な層にバターの香り高く‥…それをコンソメに浸すともう最高でした!!

3皿目はクネル‥…ではなくて舌平目にサバイヨンソースがかかっていました。下にリングイネのパスタが添えてあります。
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この緑色の全くないプレート!!!しかも私達はブルターニュで新鮮な舌平目をしょっちゅう食べているというのに、素材に手をかけて調理をするという意味では完全にノックアウトされました。このサバイヨンソースが極上なんですよ!!

メインの前にはボジョレーワインのソルベが出されました。リヨンの北側がボジョレーなんですね。
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このソルベの入れ物がワインのテイスティングに使うものなので、素敵な演出だなと思いました。

他にも、お皿やナイフ、フォーク、グラス、テーブルクロスにまで全てPaul Bocuseの名前やイニシャルが入っていたので、PBといえば私はもうポール・ボキューズとしか連想できなくなってしまいました。。。

と、これだけ書いてもまだメインに到達しないので、続きは次回に書くことにします。





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by kuma-rennes | 2015-07-16 04:03 | 美味しいお店/レストラン | Comments(2)
Commented by M at 2015-07-16 06:35 x
私も一度は、ポール・ボキューズで、お食事してみたいです!
素晴しいお料理の数々!
黒トリュフのパイ包みスープが一番、食べてみたいです。
凄く美味しそうですね。
これは、クネルかと思いきや、舌平目に差バイヨンソースですかぁ!
メインの前のお口直しは、ボジョレーワインのソルベ!
ほんと器が素敵ですね。ワインのテイスティングに使うのですね。
欲しくなりました!続きも楽しみです!
Commented by kuma-rennes at 2015-07-17 05:50
Mさん
ポール・ボキューズのレストランはリヨン周辺に4件もあるそうです。
気軽なブラッスリーやベルクール広場のところに調理学校の生徒達が作るレストランなどもありました。
マルシェのポール・ボキューズだし、ボキューズが一杯の街だと思いました。
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