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La tarte au citron (de Camille)

クリストフ・フェレデールのレシピでレモンのタルトを作りました。が、これは著書と同じくアルザスのパティスリーも連名になっているCamille lesecqさんのレシピだそうです。

だからなのか分りませんが、タルトの生地が他のシュクレ生地とは配合も粉のタイプも異なっていて、定番のレモンのタルトがどんな風に出来上がるのかとても楽しみでした。
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見た目は普通ですが、中はかなり凝っています。

見え難いかもしれませんが、中のクリームが2層になっていて、タルト生地の上にカスタードクリーム、その上にレモンクリーム、トップにメレンゲとなっています。
カスタードクリームには、なんと!マジパンを加えているんですよ!レモンクリームはバターの少ないタイプで、メレンゲにはライムの皮を加えていて、これらのパーツで一体どんなハーモニーが完成するのか、楽しみで出来立ての小さいのをすぐに食べました。
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まず、タルト生地がとてもサクサクして美味しかったのが一番の感想でした。マジパンの入ったカスタードクリームは余程意識して食べないと口の中でまざって気がつかないですが、確かにほんのりアーモンドの風味がしました。メレンゲのライムは思ったほど分りませんでしたが、全体的にとても上品で存在感のあるレモンのタルトでした。

普通の定番のお菓子の内側を、こんな風に一旦分解して再構築する現代のパティシエはすごいな〜と思いましたが、コパンにはいつもの方が好きだと言われました。。。でも、このレモンのタルトは一度冷凍して、最後にメレンゲを絞ってオーブンでさっと焼くので、前日に用意して仕上げだけ当日に行なうこともできて、場合によっては重宝しそうだと思いました。



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by kuma-rennes | 2015-12-04 05:19 | お菓子作り
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