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京都で抹茶にはまる

もともと煎茶は好きですが、京都でひと休みしようとお茶屋さんに入ると、煎茶の変わりが抹茶になることが多く、他はあんみつやぜんざいにほうじ茶という組み合わせになるので気がついたら抹茶ばかりいただいていました。

これは宇治で抹茶ぜんざいにほうじ茶の組み合わせですが、これ以降はほとんど抹茶と和菓子のセットが私の定番になっていました。
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写真はないのですが、祇園の鍵善さんや京都駅の鶴屋吉信のカフェがよかったです。

抹茶の良さって、味や作法などはまだよく分りませんが、あまり時間をとり過ぎない適度な休憩の感じや、両手で器を支える丁寧さ、生菓子が添えてある贅沢さなどが全体的に潔くてよいと私は思いました。

京都の旅を終えても、出来る限り和風の店でお茶をしたいと思い、伊豆の旅行の途中で寄った芦ノ湖の成川美術館でも抹茶をいただき、別の機会の昭和記念公園の日本庭園の茶室でもいただきました。
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話は逸れますが、成川美術館で私は初めて日本画をゆっくり鑑賞しました。
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これは美術館のテラスの眺めで、何かのポスターにも使われた景色らしいですが、天気がいいと山の合間に富士山が見えます。
このテラスを出たところに日本画の素材や道具などの説明があって、天然の石による顔料の色の美しさにほれぼれしました。館内の作品を観て感じたことは、洋画と比べて平面的な感じはしましたが、色の美しさ、繊細さは素晴らしいと思いました。それも物を混ぜたり、火にかけたりと様々な工夫をされた上での表現だというのでため息が出ました。

日本画でいうと、京都の二条城の狩野探幽やその弟子達による障壁画が堂々としてとても印象的でした。
さすが家康が造らせたお城です。


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by kuma-rennes | 2016-03-09 01:46 | 旅行/散策 | Comments(4)
Commented by M at 2016-03-09 07:55 x
京都と言えば、宇治抹茶を思い出しますね。
なんとも!美しい、抹茶と和菓子越しの風景でしょう!
私は、修学旅行で行ったきり、自分では、京都を旅
したことがないんですよね。
羨ましいです!

こちら稚内は、雪解けが進んでいます。
車道には、雪がないです。日陰は、まだ、たくさん雪があります。
やっとプラスの温度になって来た所です。
あらぁ、風邪ですかぁ。お大事に!
Commented by ねこ at 2016-03-09 20:16 x
京都に行くと美味しい和菓子屋さんだらけなので、ついついお茶をしてしまいますね。
季節が繊細に表現された上生菓子が大好きです。
美術鑑賞もされたのですね。美術の知識はありませんが絵を見るのは好きです。日本画は構図が大胆で、それでいて繊細だと感じます。
Commented by kuma-rennes at 2016-03-10 02:40
Mさん
京都は何故かコパンが詳しくて、それにパリ時代の友人も住んでいるので、わざわざ訪れたい場所です。
抹茶のよさは遅ればせながら今回初めて気付きました。今迄はお菓子の風味づけくらいにしか思っていませんでしたから。

稚内は雪解けなんですね。もう春ですね。
Commented by kuma-rennes at 2016-03-10 02:53
ねこさん
鍵善は京都の友人に連れていってもらったのですが、わらび餅が美味しかったです。
京都に限らず、日本ではケーキよりも和菓子をたくさん食べました。桜餅と豆大福は相当食べましたよ♪

美術鑑賞は旅行中なるべく取り入れたい時間です。
慌ただしく過ごすことが多いので、静けさの中に身を置きたくなります。
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