友人と一緒に銀座でランチに出掛けたのが煉瓦亭でした。和食が続いていたので、洋食屋さんで食べようということになったのです。
私はビーフシチュー、コパンはタンシチュー、友人はカツを注文しました。 日本のシチューって、ソースが少し甘いことを思い出しました。テレビで洋食屋さんのデミグラスソースの作り方を見たら、物凄い手間がかかっていましたが、フランスで果たしてそんな風に作っているのかしら。。。これも日本独自に進化した料理だと思いました。 料理の方はとても美味しかったです♪ 会計の時、あまりに古いレジを使っているので写真を撮っていいかと尋ねたら、お店の人が親切に動かしてみせてくれました 70年代のスイス製の機械らしいですが、まだまだ現役だと嬉しそうに話してくれました。 レンヌに戻って1週間後の週末、リスのマルシェで子牛の舌を買い、自分のタンシチューを作ってみました。 日本のシチューとは全く違って、手間も味もずっとシンプルでした。どちらがいいかというと、多分、それぞれ食べ慣れた味がいいんだろうな〜と思いました。 そうそう、銀座でランチした友人が、最後に空港迄見送りに来てくれました。シャトルバスから降りたら、マスクをした怪しい人がササッと近寄ってきて荷物を持ってくれたので驚きましたが、とっても嬉しかったです。(どうもありがとう!)
by kuma-rennes
| 2016-03-26 01:52
| 美味しいお店/レストラン
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