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三度目の正直

3月頭にレンヌに戻ってからしばらくの間は、シェソアで習ったお菓子の復習を毎日行っていました。習ったらすぐにできるかといえば、そんなことはありません。教わった貴重な経験を無駄にしないように、忘れないように早めに復習することに決めていました。

とにかく教わった焼き菓子は全部作ろうと思ってそうしましたが、一番自分のものにしたいと思っていたパウンドケーキとサヴァランで壁にぶつかりました。パウンドケーキに至ってはまだまだ納得していませんが、3度目に挑戦したサヴァランが今日やっと自分の中で及第点に達したと思いました。
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1度目、2度目の失敗の時は、その都度冨田さんにメールでご相談しました。そしてそのお返事が私以上に熱心で誠実に答えてくださるのでとても恐縮しました。

思ったのですが、先生が一番熱心で努力されているということです。

今回の里帰りで冨田さんにエシレのバターをお土産に持参したのですが、次にお会いした1週間後には既にそのバターで色々なお菓子を作って、違いや特色を確認されていました。そして実際のレッスンの時に的確なアドヴァイスをくださったので非常にありがたかったのです。

一番最初に作ったサヴァランの時は、オレンジのシロップに果実も飾り、シャンティも絞って豪華にしたものの、生地がパサパサでがっかりしたので、とりあえず成功するまではシンプルに作ることにしました。本当に美味しいサヴァランは+α無しでも十分だからです。
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今回のサヴァランは自分的には80点くらいでまだまだ上を目指せそうですが、一切れ食べてお代わりしたいくらいの出来だったので良しとしました。ふんわり度は増しましたが、もう少しキメを細かくすることが今後の課題です。

一生懸命にやっても、三歩下がって二歩進む感は否めませんが、それで一歩進めば順調なのかもしれません。それに自分の一生懸命なんて、先生に比べれば全く足りていないのも確かだと思いました。それから最初の三歩下がる時のショックに負けない精神力も大事だと思いました。先は長いですね〜



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by kuma-rennes | 2016-04-04 01:54 | お菓子作り
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