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Manoir de La Boulaie(後半)

続いてメイン料理です。
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スズキと貝類のココナッツソース掛けです。黒いものは海苔、そして青森県産の黒いニンニクも使われていました。このニンニクは普通の白いニンニクを海底で熟成させて作るそうです。実物も見せてもらいましたが真っ黒でした。ココナッツのソースはタイカレーみたいな感じでした。スズキ自体も美味しくて焼き加減も良く、私は好きな料理でした。

肉料理は仔羊肉でした。
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焼き加減がほとんど生に近い状態でそれがとても美味しかったです。右手の丸いものはパスタで筒状にしたもので、何にリ・ド・ヴォー(仔牛の胸腺肉)が入っていました。左手の四角いのはジャガイモとナスのミルフォイユ。

このメインの2品はどちらもとても美味しかったです。

そしてデザート。一品目が苺のプレートで、白苺が載っています。
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三つの赤い点はフランボワーズとグロゼイユのジュレで、真ん中にシロップを注いで完成されました。緑の輪はチョコほど硬いものではなかったけれど、割ると白いバヴァロアがあって(多分これが紅茶風味だったのでしょう)、全体的にはとてもいいバランスのデザートでした。

2品目のデザートはチョコのプレートで、中央のキューブはチョコのムース、左手はピーナッツのゼリー、右手はアーモンド系のソルベだったかな。。。
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それほど甘くなくて食べやすかったです。

ラストはミニャルディーズ(小菓子)で、左手はチュイユとホワイトチョコのアイス(中にフランボワーズの真っ赤なソルベが入っていました)。右側の個性的なお皿はギモーブやパット・ド・フリュイ、コーヒーのショソン、桃のムースのタルトレット、メレンゲでした。
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このパット・ド・フリュイがトマト味でちょっと変わっていました。

ご覧の通り、青森のニンニクや白苺など、こだわりの素材を集めていました。それを食べ方、食べ合わせ、盛り付け、様々な角度で試行錯誤して食べる側に驚きと感動を与えるわけですから本当に大変なことだと思いました。
日本の素材を多用していましたが、シェフは日本に来たことはないそうです。中途半端に和食材を使うと、海苔の品質など、食べたら分かる人は首をかしげる人もいるだろうけれど、私はシェフの創作意欲とサーヴィス精神にとにかく感心しました。あとは好みの問題だと思います。

6皿の中でどれが一番美味しかったかというと、私は仔羊肉で、それは一番普通の見た目の料理だったけれど、元々素材とその扱いが良いことが前提で、その上での創作だと実感しました。
カラフルなトマトは今の時期マルシェでいくらでも買えるけれど、そのまま食べたら家のご飯になってしまうので、色々手をかけるのがレストランなのだな〜と当たり前だけれど思いました。



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by kuma-rennes | 2016-07-31 03:42 | 美味しいお店/レストラン
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