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Locquirec

友人の別荘で過ごした週末のことをもう少し書こうと思います。日曜日は朝から小雨が降りつづいていましたが、マルシェに出かける昼前にはほとんど止んでくれました。

プレスタン・レ・グレーヴの朝市は日曜日だけですが、このあたりでは割と有名な大きなマルシェだということです。
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訪れてみて納得しました。とても大きな規模で、食材だけでなく衣料や日用品などのお店がありました。

今の時期、観光案内所の2階には、プレスタン・レ・グレーヴの古い景色と現在の同じ場所の写真を並べた企画展が行われていました。見てみると、馬車が車に変わり、着ている服装なども違って写真自体はとても古めかしいけれど、建物や通りなどは基本的にそう変わっていないので驚きました。こういうところがフランスのいい所だと思います。

マルシェでは昼食用に生牡蠣を購入して、そのまま戻るのかと思っていたら、友人の生家や通った小学校、それからぐるりと隣の半島まで回ってくれて、Locquirecという港町まで連れて行ってくれました。
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ここはこの辺りでも割と高級な別荘地らしく、言われてみれば、建物や店の雰囲気が少し瀟洒な感じがしました。
この先の岬まで歩いて散歩しましたが、美しい綺麗な邸宅を眺めつつ、突き当たりに細かい岩が地図みたいに広がる海岸に出て、色々な表情の楽しめる所だと思いました。
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そしてこちら(↓)は前日の夕方の散策の時の写真です。プレスタンの隣のSt.Michel en Grèveという町にも連れて行ってもらいました。小さな教会の中を見学していたら、奥に可愛らしいパイプオルガンが置かれていました。みんなで眺めていたら、丁度、教会の戸締りにやってきた牧師さんがそのオルガンの説明をしてくれて、少しだけ演奏もしてくれました。私は目の前でパイプオルガンの演奏を見るのは初めてで、横に幾つかレバーがあって”フルート”だの”打楽器”だのと表示されていました。そのレバーを引くと音がフルートっぽくなったり、曲調が変化するのだと分かりました。
そのオルガンは、牧師さんがずっと欲しかったものだけれど資金がないので、町の人達の寄付金でやっと最近購入できたのだと嬉しそうに話してくれました。小さな木製のパイプオルガンでしたが、扉を開くと内側に絵が描かれてあるようなとても綺麗なオルガンでした。
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そしてその教会の横の墓地がこんな風に海を背景にした素晴らしい立地で、牧師さんのオルガンのメロディとともに、詩的な余韻が残りました。。。

思い返してとにかく感じたのは、フランスの人は訪ねに行くと徹底的にその土地を案内してくれるということです。これは彼らが初めてのことではなく、色々な人が本当に親切に隅から隅まで連れて行って見せてくれるのです。加えて歴史や背景までとても細かく説明してくれるので本当に感心してしまいます。
自分はここまでできるだろうか。。。と考えたら首を傾げたけれど、ならば開き直って、レンヌの美味しい食べ物なら用意できる!と思いましたが、プレスタンの友人は食事まで完璧なおもてなしだったので、改めて素晴らしいと思いました。。。




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by kuma-rennes | 2016-09-08 03:45 | 旅行/散策 | Comments(4)
Commented by M at 2016-09-08 06:38 x
プレスタン・レ・グレーヴと言う所の朝市に行ったのですね。
どこのマルシェもいいですよね。訪れるの大好きです。
写真でもマルシェは、いいですね!
高級な別荘地と見なくても何か上品な街並だなぁと
2枚目の写真で思いました!
パイプオルガンを牧師さんが演奏してくれたとは!
凄い貴重なことですね!夢の様な体験されて、羨ましい!
Commented by ねこ at 2016-09-08 20:48 x
瀟洒な雰囲気の港町ですね。
美しい海を眺めるかのような、墓地ですね。
海を見守っているかのようでもありますね。

自分は、生まれ育った福岡でさえ詳しく案内できないですね(汗)フランスの方はどのように地元の歴史・知識を学ぶのでしょうかね。小さい頃から学校で学んだりするのでしょうかね〜?
Commented by kuma-rennes at 2016-09-09 01:11
Mさん
ここのマルシェはいいマルシェでしたが、かといってレンヌより新鮮で安いというわけではありませんでした。
田舎の方が必ずしも安いというわけではないんですね〜

教会のパイプオルガンの話は生演奏というより、牧師さんの人柄とにかくよかったです。
Commented by kuma-rennes at 2016-09-09 01:14
ねこさん
海を見守っている、、、綺麗な表現ですね。
海を見守っているのか、海に見守られているのか、、、
安らかに眠れそうです。

私もですよ。根本的に日本とは教育が違うと思います。
フランス人は自分の国を愛し、誇りに思っていることは常々伝わってきます。
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