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Belle-église”メインとデザート”

ベル・エグリーズのレストランの続きです。

メインは私はchevreuil(のろ鹿)にしました。これが食べたくてアラカルトで注文したのです。何年も前にここで初めて食べたのろ鹿が忘れられなくて、ジビエの時季にまた来たいと思っていました。
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最初の一口は少々癖も感じましたが、一つ平らげて、二つ目に入る頃は、終わってしまうのが残念なくらい味わいの深いお肉だと思いました。
添えてあるのは栗と花梨の甘酸っぱいピュレでしたが、栗と合わせたり、花梨と合わせることでまた異なったハーモニーが生まれて最後まで飽きることなく完食しました。

コパンのメインは鱸の料理です。
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これも昔からコパンが好んでいた料理でしたが、パリにいた頃は絶品だった鱸が、レンヌに住んでしまうと普通に感じるというので恐ろしいと思いました。でも、こちらのシェフはランジス(パリ郊外の世界最大級の生鮮市場)に魚を仕入れに行くというので、パリで手に入る最上のものであることは変わりません。
そして、私も含めてメイン料理についているジャガイモのピュレが美味しいのは相変わらずだと思いました。リッチな生クリームと卵黄のたっぷり入ったとても濃厚なピュレです。

お次はデザート。コパンがスフレ・グランマルニエで、これも以前からの決まった選択です。
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ここのグランマルニエがブルーラベルで大変香り高いのが特徴です。

私のデザートはクレープ・シュゼット。
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中にオレンジの果実とクリームが入っています。ここのレストラン仕様のクレープ・シュゼットだと言われましたが、本当は私は食べる前にリキュールをかけて燃やす普通のクレープ・シュゼットが食べたいな〜と思いましたが、そんな風に食べられるレストランも最近は少ないように思います。

〆にはコーヒーをいただきましたが、このあたりでシェフがテーブルを回ってこられて、私達が久しぶりに来て楽しんだことを伝えたからか、コーヒーのお代わりをプレゼントしてくれました。
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それと、横にあるタルトレット・ショコラの一切れも昔からあるもので、以前はお腹が一杯でとても食べきれなかったのが、今回は食べきる余裕があって、しかも思っていた以上にレベルの高いタルトレットだということに気づいて驚きました。

食事時間はゆうに3時間半を越え、途中で居眠りもしてしまったくらいのんびりした日曜日の昼食でした。この後、車内で少し休んでから、濃霧の中、レンヌまで戻りました。



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by kuma-rennes | 2016-12-23 06:40 | 美味しいお店/レストラン
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