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送別カスレ

この週末、日本へ帰任されるご家族を夕食に招いていました。料理の会の生徒さんでもあったので、私の料理は大抵召し上がっていらっしゃる。。。何を作ろうかと考えて今回はカスレにしました。
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メインは決まり、デザートはこの時期ガレットデロアは外せないので、これ以上重い感じにならないように前菜は生牡蠣にしました。チーズもサラダ仕立てにしてかるーくお出ししました。

カスレのお肉はソーセージに鴨のコンフィ、塩漬けの豚の肘肉とベーコンの部位です。豆はタルブ産の白インゲン豆をパリで購入しておきました。
ワインはフランスのカタルーニャ地方のもので、生牡蠣にはpouilly fuisseを合わせました。
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一生の最後というわけではないけれど、一応の最後はあまり気取らずに家庭的な料理でおもてなしをしたかった気持ちがありました。普通にいつも通りにお別れをしてまた次という感じが良かった。。。
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夜更けに電話がかかってきてお菓子の作り方を聞かれたり、マルシェの買い物にも何度も付き合いました。手のかかる生徒さんというより、とても熱心な方で、多分、たくさん作って失敗もされたのでは、、、でもそれでへこたれないど根性があって、結果、経験した分だけ自信につながったのではないかと思います。彼女の”とにかくやってみる”姿勢はとても好きだったし、頼もしいですが、少し慎重さに欠ける点だけ気をつけてね。

今日は少しこんな話もしようかと思っていたけれど、言わなかったのでブログに書いてみる。。。でも一番言いたかったのは、”ありがとう”です。
”料理とお菓子の会”に熱心に通ってくれてありがとう。私の自慢の生徒さんです!!



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by kuma-rennes | 2017-01-13 09:35 | おもてなし | Comments(4)
Commented by M at 2017-01-13 12:41 x
kumaさんの生徒さんが日本に帰任されるんですね。
カスレ、この時期には、とてもいいお料理ですね。
煮込み、寒い冬に合いますね。
材料も凄く、こだわって美味しそうです。
ガレットも栗が入って、これまた、美味しそうです。

日本に戻っても思い出して、作るんでしょうね。
そう言うことを思うと、離れても寂しくないですね。
Commented by ねこ at 2017-01-13 13:44 x
最後、というと寂しいですし、「じゃ、また!」ぐらいのさりげない感じでの送別がいいですよね。
ガッツのある生徒さんだったのですね。
ありがとう、の気持ちは言わずとも伝わっていると思います♪
Commented by kuma-rennes at 2017-01-16 05:01
Mさん
こういう別れは多いので、結構慣れているのも本当のことですし、めそめそ寂しがるよりも、共に過ごす時間を大切にするのがベストだなと思っています。
そういう意味で、彼女にはもうお教えすることもないくらいなので、充実感もありますね。
日本での新生活も頑張ってほしいです!
Commented by kuma-rennes at 2017-01-16 05:07
ねこさん
さりげないどころか、子供達が元気でそんな雰囲気もなかったです。小さな子がいるとそんなものですね。元気にバイバイしていましたが、その意味合いもわかっていないのでしょう。。。そこに未来を感じました。
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