わざわざ往復1400キロもかけて買いに出かけたペリゴールのトリュフ。本日綺麗に完食致しましたが、どんな風に食べたのかご紹介します。
一番美味しかったのが、ホタテと合わせたホットサンドでした。 この組み合わせはLorientのレストランで食べたことがあるので、あの美味しさをもう一度!という想いで、もっとずっとシンプルでしたが作ってみました。これが本当に美味しくてね。。。ホタテの甘さとトリュフの香りがプンプンで最高にリッチな昼食となりました。また食べたいです♪ それからパスタは3回程食べましたが、旅行から戻った次の日に乾麺のペンネと生クリームでシンプルに作ったのが一番印象的でした。 トリュフはやはり時間が経たないうちに食べるべきなのだと、時間が経つにつれて実感してきました。 そして、年末にパリで購入した生のフォアグラを一つ冷凍しておいたので、ソテーしたものにトリュフのスライスを載せてみました。 美味しかったのですが、フォアグラのインパクトにトリュフが隠れてしまったかな〜という感じがしました。 余談ですが、フォアグラのポアレは日本でいうと鰻みたいなものだなとつくづく思いました。違うのは、鰻は日本ではメイン料理ですが、フランスではこれは前菜になるということです。恐るべし!フランス料理!! 半分ポアレに使用したフォアグラの残りは、再度テリーヌにして真ん中にトリュフのスライスを置いてみました。 今回は味噌は使わずに塩・胡椒とバニュルスの赤ワイン、そしてコニャックで風味付してみました。 テリーヌはしばらく寝かせる為、お味の方は次回に続きます。。。
by kuma-rennes
| 2017-01-24 04:24
| マルシェ/食材
|
カテゴリ
以前の記事
2019年 11月 2019年 10月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 more... メモ帳
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||