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Marché Bio

今日の午後はLe mail François Mitterrand通りのビオのマルシェに出掛けてきました。15時〜20時の夕方に開かれるマルシェです。2年前から始まっていましたが、私は初めて行きました。
理由は、あまり時間が合わなかったのと、特にビオだから買うという感覚がなかったからです。美味しいお店がビオだったらもちろん買いますが、ビオだからという理由で買い物はしません。だからビオコープにもほとんど行きません。だいたい、普通のスーパーでも食材はほとんど買わないので、私から見ればビオのスーパーもそう変わらないのです。

けれど、百聞は一見に如かず。。。行ってみました!
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小さなマルシェでお店は20件くらい出るそうですが、今日は15、6件くらいでした。

お肉屋さんも一件あって、Côte d'Armor(隣の県)のお店です。牛も豚も仔羊もみんな地元産。何がビオなのかと尋ねたら、食べている餌だと言っていました。この辺りでも豚はほとんど小屋の中で飼育されていて、牛や羊のようにドライブ中に目にすることはないのですが、ここの豚は放し飼いで育てていると言っていました。そういうこともビオの基準なんでしょうね。リスのマルシェにも(ガレット屋さんの方から)ホールに入って左手に店を出しているそうです。
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試しにジャンボンアロス(骨つきハム)を切ってもらって買いました。後ろにしっかり緑のビオマークがあります。

あとは八百屋に、チーズ屋、パン屋にガレット屋が並び、魚屋はない代わりに牡蠣屋が出ていました。
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牡蠣屋さんに何がビオなの?と星の王子さまみたいに聞いてみたら、普通は稚貝を棚に植え付ける作業はラボで行うけれど、そこは自然(海水)で行うのだと言っていました。それから稚貝をどこから仕入れるかでも違うそうです。そこはカンカルの牡蠣屋さんでしたが、Vendéeで仕入れているようです。前にムール貝の養殖を見学しましたが、そこの稚貝もヴォンデからだと言ってました。あとは販売する前に真水につけて潮抜きをしますが、その時間が長いのも特徴だそうです。

この晩はビオのマルシェで仕入れた生牡蠣や、ハムや野菜で簡単な夕食にしました。
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牡蠣はヨードが多めで美味しかったです。ハムは焼きすぎと脂身が少々足りない気がしました。

結局、ビオだから美味しいということは特に感じなかったのですが、普段買っている野菜もビオのものがあるので、いつも通り普通にとても美味しいという感想を持ちました。ただ、ビオだから少々値段が高いというのは本当のことで、そのために作り手がより手間や労力をかけて生産、飼育しているので、そのことは消費者も理解する必要があると思います。



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by kuma-rennes | 2017-03-23 06:55 | マルシェ/食材 | Comments(4)
Commented by M at 2017-03-23 07:31 x
私もマルシェならビオとか関係なく買っていますね。
どのマルシェでも見るのが楽しいです!
こうやって、働いている人を見るのもいいですね。
野菜の色が鮮やかで綺麗です。自然な色は綺麗ですね。
マルシェの新鮮な野菜と食材で食卓も豊かですね!
Commented by ねこ at 2017-03-23 20:35 x
リスのマルシェが大きくて、ビオも内包した店揃えだから、今までそのマルシェに食指が動かなかったのかもしれないですね。
でも、訪れてみるとやはり面白いですよね。牡蠣にビオがあるのか〜と思いました。

手間がかかる分、高価なのは当たり前ですよね。
ビオばっかりは買えないけれど、でも、その価値をしっかり理解して、身の丈にあった買い物ができれば、と思います。
Commented by kuma-rennes at 2017-03-23 23:17
Mさん
私は新鮮な野菜が食べたいだけなので、やはりマルシェが一番だと思います。ビオのスーパーの野菜や商品を見ても、全く食指が動きません。
マルシェに採れたての鮮度の良い食材を毎日、毎週マルシェに販売に来ることは、栽培や飼育することと同じくらい、大変なことなのでしょうね。。。もう感謝しかないです。
Commented by kuma-rennes at 2017-03-23 23:20
ねこさん
ねこさんって、本当に素晴らしいコメント力ですね。
まさしくその通りですが、私よりももっと大人の女性だなと思いました。
牡蠣のビオなんて、ちょっと複雑でよく分からなかったのですが、とにかくそう言っていました〜
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