2017年 02月 12日 ( 1 )

La Marine

Noirmoutier(ノアムチエ)にあるレストラン、ラ・マリンに行ってきました。レンヌから南へ200キロ程離れていますが、ナントより先はうねりのある県道を通るので時間がかかる上に、ナントで渋滞に巻き込まれたので片道4時間もかかって到着しました。ノアムチエは島ですが、その島の中でも一番奥に位置していて、外は真っ暗で景色も分からないので、とにかく物凄く遠くに来た印象でした。

ヘトヘトになって到着したので、まずはコパンはシャンパーニュ、私は搾りたてのオレンジジュースで喉を潤しました。コースは3コースあって、私は9皿のグランド・メニューを選び、コパンは6皿のコースで料理に合わせたワインをつけて注文しました。

まずはアミューズ・ギョルその1。
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ノアムチエはジャガイモが有名なので、ジャガイモのアイスに、チップス、クリームの3品が登場しました。この土地ならでは遊び心があって面白かったですし、特にアイスのコーンがサクサクでバターの香りも高くて先が楽しみになりました。

アミューズその2は海藻の揚げせんべい。
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中の魚介の旨味のつまったクリームがアクセントになっています。

3番目のアミューズは、ぼらの燻製。
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骨は飾りで食べませんが、盛り付けも凝っていますね。

4番目はカブのタルトレット。
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タルト生地には海藻が混ぜてあって、細切りのカブの下には魚介のムースが敷いてありました。

5番目はトリュフ。。。に見立てた鯖のマリネのコロッケ。
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コーヒーの風味がつけてあります。一口で食べるように言われて、噛むと魚の熱いブイヨンが流れ出てきました〜

6番目は左から蟹のむき身、人参と羊のチーズ、イワシの3品。
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どれもとても凝っていて、とても言葉で形容しがたい一風変わった料理です。

こんなに出てくると何が何だか分からないところがありますが、この中で一番美味しくて印象に残っているのは鯖のトリュフだったかなと思います。
とにかくおつまみだけで6品も、しかもこんなに凝っているのだから物凄い手がかかっていますよね。料理の方は一体どうなるのだろうと期待と不安が膨らみました。

続きの料理は次回に書きますが、そもそもこのレストランに足を運んだのは、ミシュランのレストランガイドと同等の権威を持つ、Gault et Millauで毎年年初めに選出されるCuisinier de l'année(その年一番のシェフ)に、このラ・マリンのAlexandre Couillon氏が選ばれていたからです。場所柄、冬場は長くに休んで1月16日以降から営業再開というのでその日にすぐに予約を入れましたが、ランチは満席だったので、あんな夜更けの帰宅になってしまったわけです。

心配していたマルシェには、無事8時半に起きて出かけて行きました!目覚ましもかけなかったのに、習慣とはすごいなと思いました。



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by kuma-rennes | 2017-02-12 07:09 | 美味しいお店/レストラン | Comments(8)