カテゴリ:旅行/散策( 215 )

お雛様がいっぱい

土曜の晩、ひと月に渡る里帰りからレンヌに戻ってきました。
一番最初に何を載せるか迷いましたが、これを載せないとどんどん季節外れになってしまうのでお雛様の写真を。2月の後半はあちこちで目にしました。

まずは京都滞在中のホテルのロビーにあった七段飾り。
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次は伊豆の温泉へのドライブ中、電信柱に貼られたポスターを見て寄り道した伊東の市役所の37段飾り。
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極めつけは、市役所の先の仏現寺の石段に並んだ116段飾り!!!
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あんまり長くて全ては写真に納めきれませんでした。。。夜になると毎晩仕舞うそうで、並べ方はけっこう適当な感じでしたが、それも田舎らしいかと。
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仏現寺から伊東の海を眺めて。。。ご覧のようにお天気に恵まれた旅行でした。

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by kuma-rennes | 2016-03-08 01:29 | 旅行/散策 | Comments(4)

Salon des Vins et de la Gastronomie 2015

週末は”ワインと美食のサロン”にに行ってきました♪
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色々な地方のワインを試飲して選べる貴重な機会ですが、何故かいつもより美味しく感じるという盲点もあって、今年は厳選して回るようにました。コパンはボルドーのPomerolのワインを意識して何軒か試飲していました。

だいたい一カ所で3、4杯、軽いものから徐々に試飲していくので、ほとんど飲めない私は最後の一番高価なものだけをコパンのグラスから味見させてもらいましたが、2軒目くらいでもう許容範囲を越えそうでした。こういう所で朝から空きっ腹で楽しめる人は本当に羨ましいです。

でも、見学しているだけでもかなり楽しめます。お店の人に自分の好みをしっかり伝えることの大切さや、感想を言い合う時の形容詞の用い方など、ワイン独特の語彙などもあるので、そういうやりとりを聞いているだけでもとても勉強になりました。


他にも面白かったのが‥…
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海底で貯蔵するという”Vin d'O"というワイン。ブルターニュの北側、Morlaixの沿岸で行なっているそうですが、だいたい1年海の中で貯蔵すると5年くらい経った味に変わるのだそうです。
ボトルの周りに砂や貝殻がついているのも雰囲気がありますが、これはある程度いいワインで行なわないと意味がなさそうだと思いました。

それからLilleの豚肉加工品屋さんのアンドゥイユ(腸詰めソーセージ)が四葉のクローバーみたいに合わさっているのも初めて見ました。
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色々な年代のポルト酒なども、ちょっと試飲してみたかったけど。。。
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他にもチーズや生ハム系など、試食すると物凄く美味しいけれど、買って帰ると意外と持て余すので、今回は冷静さを保っていい買物ができたと思います♪



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by kuma-rennes | 2015-11-02 01:25 | 旅行/散策 | Comments(2)

Couscousの農場へ

先日、念願かなって、ククーの鶏のルノーさんの農場を見学させてもらいました。

随分前からお願いしていたのですが、面倒くさがられて「オリヴィエ(息子)に言っておく」とか「秋になったらね」となんだかんだ話をかわされていましたが、こちらの情熱が届いたのか、ある日、オリヴィエがあっさりオーケーしてくれました。

場所はレンヌから南東に30キロくらい離れた L'Entilèreという町。
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生憎の雨でしたが、こういうのどかな所にルノーさんの農場があります。右手奥にうっすら放し飼いの鴨やガチョウが見えます。。。
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これはククーではありませんが、5ヶ月の鶏とホロホロ鳥のグループで、雨が小雨になると出てきて地面の草や虫や石をついばんで、大降りになると鶏小屋(トレーラーの箱の部分を使用)に戻るを繰り返していました。

こういう自然に生える草はもちろん、穀物の餌ももちろんあって、ルノーさんは畑で種を栽培するところから行なっているのには驚きました。
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これが麦の種です。丁度、今は種まきの時期だそうですが、この日は雨だったので別の日に行なうと言っていました。
他にもトウモロコシや大豆、カルシウムなどを混ぜて餌にしています。
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こういう機械で精製をしてブレンドして袋詰めするという、少々ぼろいけれど本格的な機械があるのにも驚きました。
奥に見えるのは小屋から脱走した鶏ですが、捉まえられないので夜に寝て大人しくなるまで放っているということでした。

こちらはシャポン(去勢して太らせた雄)。
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7月くらいにヒナの状態で手に入れて、これからクリスマスのシーズンまでに発育を促します。
シャポンだけでなく、鶏もホロホロ鳥も全て卵から孵すわけではなくて、ヒナの状態で仕入れるそうです。一般に販売する用の卵は規定が細かいのでルノーさんの農場では扱っていないと言っていました。私達は生産者の内情はなかなか知り得ないものですが、色々分業されているのですね。

それからククーの鶏も半野生の鴨なども見せてくれましたが、鶏はどれも似たようなルックスです。驚いたのがabattoir(畜殺場)まできちんと見学させてくれたことで、最初にヘッドホンを渡されて耳を塞ぐ形で中に入ったので、内心とても不安でした。

中には3名の女性が働いていて、もう仕事も終りかけていたのに、羽をとった鶏の内蔵をバキュームで一気に吸い取る機械や、砂肝の黄色い皮を取り外す機械などを作動させて説明してくれました。
それで知ったのは、鶏の頭を残しているのは、どの品種か判別できるようにするためで、フランスのトラディショナルな方法だそうです。確かに、頭無しで皮だけだったら何がなんだか分らないですよね。ブランドの虚偽を防ぐことにもなるし、フランスらしい明解さだと感心しました。

それから私達は鶉が感電死する様子も実際に見ました。そこには感情的になるような雰囲気はまったくなく、あっという間の出来事でした。その後は毛を抜きやすくするために51度強のお湯に漬けてから羽をとる機械でむしり、それでも残った羽をとる為に溶けたロウに全体を漬けて、手作業でロウごと外して最終的に綺麗にとりのぞいていました。

特に大口の顧客でもなく、ただのいち消費者に対してこれだけ親切に何もかも見せてくれるのはとても親切なことだと思います。ブルターニュの人は最初は少し頑な雰囲気がありますが、一旦、心を開いたら本当にとても親切だという印象があります。

今回はオリヴィエのお父さんのポールが色々説明してくれましたが、彼が初代のククーの再改良者で、3人の息子さんがいたものの、誰も跡を継いでくれる様子がなかったので、他の人に売ってしまおうかと考えていたところに、3人息子のうちのひとりオリヴィエが跡を継いでくれることになったそうです。それを嬉しそうに何度も話している姿に、初期の頃の無骨なイメージは吹っ飛んで、なんてチャーミングなおじさんなんだろうと思いました。

私は他の養鶏所を訪れたことはないので、比較する知識もないのですが、この鶏がどんなに有名かどうかというよりも、この鶏がどんなに美味しいかということは実感して分っていることなので、その美味しさがこうして手をかけて作られているのだということを改めて納得したのでした。

ブルターニュは海産物や野菜が美味しいのはもちろんですが、ここのククーの鶏はレンヌの宝だと皆に伝えたいです!!




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by kuma-rennes | 2015-10-30 00:04 | 旅行/散策

動物の赤ちゃん

忘れてはいけないのが動物の赤ちゃんですよね。この春以降に生まれた子供達は看板に生年月日が記されていました。

こちらはチンパンジー。
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チンパンジーとオラウータンとゴリラは堀のある広い場所にそれぞれ並んでいましたが、あまり見られなくて残念に思っていると、裏側の部屋がガラス張りになっていて、丁度、見学ルートの真ん前でお乳を飲んでいるチンパンジーの赤ちゃんを見ることができました。
何だかこの光景には恍惚とするものがありました。。。

そしてこちらはチーター。
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網の檻には何もいなかったけれど、その横の部屋の中に親子3匹でまったりとしていました。まるでぬいぐるみみたいです。

これはカピパラだったかしら。。。
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こちらはおさる‥…オレンジと黒い猿の間に小さいのが寝そべっています。
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動物の赤ちゃんって、本当に可愛らしいし、癒されるな〜と思いました♪

以上でParmyreの動物園日記はおしまいです。




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by kuma-rennes | 2015-09-17 05:24 | 旅行/散策 | Comments(4)

おさるZone

動物園の話に戻ります。今回訪れたParmyreの動物園で何がよかったかというと、私はおさるのゾーンが気に入りました。
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どこの動物園でも猿はたくさん見られますが、ここのはまず種類が多いということ。小さくて可愛らしいおさるがたくさんいました。
そして敷地の広さを活かして、こんな風に宙の通路を渡って檻から檻へ移動できるようになっているのです。
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網になっている檻から室内に移動できるのはもちろん、室内の方もガラス張りで見学できるようにうまくルートが組んであるのに感心しました。この宙の通路は猿だけでしたが、他の動物達もだいたい両方が見学できるようになっていたので、室内に入ってしまって見れないということはあまりありませんでした。
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しかも、その室内がとても綺麗に掃除がしてあってきちんとしている印象を持ちました。
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アシカのショーの時に説明を聞きましたが、この動物園には60名の飼育員と2名の獣医さんがいるそうです。それって特に多いのか少ないのか分らないけれど、この手入れの行き届き具合を見ていると、多分、多いのではないかと想像しました。
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それにこの動物園は国営でも市町村の援助でもなくて完全に私営だそうです。
直ぐ近くには海岸があって、キャンプ場やゴルフ場、ロッククライミングやその他色々楽しめる施設がたくさんあるので、夏はとても賑やかなヴァカンス地のようです。

あ、でも、ひとつだけ物足りなかったのは、ここの動物園にはフクロウ類がいなかったことです。もしかしたら見忘れただけだったのかもしれませんが、私はけっこうフクロウやミミズクを見るのが好きなので、それだけが唯一残念でした。でも、本当にそれ意外はとても楽しめた動物園でしたよ。




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by kuma-rennes | 2015-09-16 04:55 | 旅行/散策 | Comments(2)

La Rochelle

400キロも離れた動物園に行くのに日帰りでは少々きついと思ったので、動物園の近くで一泊することにしました。そこへは夕方に到着すればいいので、のんびり出発して途中でラ・ロシェルに寄り道をしました。

2つの塔が門のようにたっている港湾です。
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こちらは旧市街。建物が回廊になっていてブティックが並ぶお洒落な通りです。
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少し前に社会党の決起集会が開催されたそうですが、毎年この時期に盛大に行なわれます。この日はテレビ番組のフェスティバルが行なわれていて、政治や文化など多方面で活気がある街です。

私が初めて訪れたのはもう随分前になりますが、その時はパリから472キロもかけてわざわざここの水族館にやってきたので、相変わらず似た様なことをしているなと思いました。。。
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この日はカフェでお茶をしたり、防波堤で足をぶらぶらさせながらアイスクリームを食べた程度で再び出発しました。
近くを通ったら、いえ、わざわざ行ってもいいくらい素敵なお勧めの街です。


その後、ラ・ロシェルから更に南下して、その晩のレストランホテルに到着しました。
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刈り入れ間近のトウモロコシ畑と、刈り入れ後のメロン畑が一面に広がる、こんな素朴な景色を眺めながら夕食がスタートしました。。。



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by kuma-rennes | 2015-09-13 04:47 | 旅行/散策 | Comments(2)

Zoo de la Palmyre

動物園に行ってきました!!場所はレンヌから400キロ程南下したRoyanの近くのPalmyreの動物園です。フランスで一番大きいと聞いたのでいつか訪れてみたかったのです。

けれど、フランスの動物園はどこもかなり大きいので、それ程の差は感じなかったけれど、どことなくゆったりした雰囲気でした。パンダもいないし、派手さはないけれど、ここもいい動物園でしたよ♪

象と子供のベストショットです。
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キリンもこんなに間近で見られるし、餌もあげられるみたい。綺麗な模様ですよね。
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パンダはいないけれど、レッサーパンダはいました。やはり可愛い。夜行性なので昼間はあまり動かないようですが、この後で右の子が物凄い活発に動いて目を見張りました。
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白クマはどこの動物園でも、大抵同じ行動をずーっと繰り返しているので少々心配になりますが、やはり綺麗な動物です。水槽の壁でターンして背泳ぎしで離れてまた戻るを繰り返していました。。。
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サイがいるのはけっこう珍しいと思います。シマウマや他の草食動物と一緒の場所にいるのがちょっと可笑しかったけれど、大人しくて触れましたよ。
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他にもアシカのショーを見たり、可愛らしい動物がたくさんいたので、また改めてご紹介できれば。。。と思います。



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by kuma-rennes | 2015-09-12 07:07 | 旅行/散策 | Comments(2)

Les Machines de l'île 2

Les Machines de l'îleのギャラリーもなかなか興味深かったです。
夏休みなので様々なマシンの説明や操作をしてもらえて、なんだかんだほとんどのマシンの説明を聞くことができました。

子供達が操作をしたがって前にやってきて、ガイドの人が「乗りたい人?」と尋ねると、みんな思いっきり手を挙げてアピールしている姿がとても可愛らしかったです。

こちらはサギのマシン。
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上の人はスタッフですが、下の籠に乗っているのはお客さんです。みんなの頭上を美しく飛翔してくれました。

これは現在製作中の空中庭園の模型です。2019年頃に完成の予定で、実物はこの8〜10倍の大きさになるそうです。
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現在、どんな植物をどのように植えるかなど研究しているということです。
このトップにもサギが2羽いますが、こちらではサギは日本の鶴のように美しい鳥として親しまれているようです。

そしてこちらは芋虫のマシン。女の子が手元のレバーを押したり引いたり操作して前後に進んでいました。
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そうこうしているうちに後ろから昆虫が現れたりして、ギャラリー内はとっても賑やかでした。
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これらマシンの動物や昆虫は、見た目以上にその動きが本物らしくてとても感心しました。
何かを模倣する時、その元となる対象をよく観察することから始まりますが、普通に生活しているとなかなかそこまで観察せずに惰性で色々なものを眺めているものだな。。。と思いました。



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by kuma-rennes | 2015-08-23 05:33 | 旅行/散策 | Comments(2)

Les Machines de l'île

今日明日また夏日の予報だったので、最後の夏を楽しもうとナントの”Les Machines de l'île"に遊びに行ってきました。

そこは古い造船所の跡地で、マシンのギャラリーがあったり、大きなマシンの象が歩き回るというのです。

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そうしたら本当にいましたよ。向うから大きな象がやってきます。
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鼻先からすごい勢いであちこちに水を噴射するので、けっこうびしょ濡れになりましたが、暑い日だったので気持よかったです。



たまたまなんですが、8月14〜23日の10日間は中国のLong-ma(龍馬)というドラゴンのマシンが見られるので、こっちでは象、あっちではドラゴンが所狭しと歩き回っている光景は壮観でした。
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こちらが龍馬君。
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よく見ると、象もドラゴンも外側は木製で、それがマシンの持つ無機質なイメージを随分和らげていた感じがします。

機械というのはどんどん未来に向かっていく印象があるけれど、機械だけではまだ成り立たないし、これらの機械だって人間が造っていて、そこに夢や情熱も存在すれば、商業的利益も追求しなければならない。。。そんなことをちょこっと考えた炎天下でした。

自分達には子供っぽすぎるのではないかと思いながら出掛けてみましたが、行ってみれば案の定、楽しんできました。他にもギャラリーや回転木馬など見所があったので、もう一回続きます。






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by kuma-rennes | 2015-08-22 06:11 | 旅行/散策 | Comments(3)

旅のおわり

5日目の最終日。タン・エルミタージュに戻ってリヨンの高速にのる前に、少し時間があったので葡萄畑の丘を登ってみました。

これ、これ!この景色があって初めて旅行がパーフェクトになるのだと思いました。広い、豊かな景色。。。

ローヌ河と
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葡萄畑と
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小さなチャペルと。。。
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ここには前にも来たことはありますが、何も変わっていないのがまた素晴らしいと思いました。

それからポール・ジャブレ・エネの豊かな葡萄畑も‥…
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この後、丘を下ってそこのBar à vinでお昼を軽くつまんでリヨンに戻り、TGVで夜遅くにレンヌに着きました。今回もまた非常に思い出深い旅行となりました。

以上で2015年夏のリヨン旅行記はおしまいです。長々おつきあいくださり、どうもありがとうございました!




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by kuma-rennes | 2015-07-25 01:06 | 旅行/散策 | Comments(2)