カテゴリ:美味しいお店/レストラン( 149 )

Cozic

先日行ったレストランのパンが美味しかったので、どこの店かチェックしておいて、早速、出掛けてきました。

コジックという変わった名前のパン屋さんで、考えてみたらレンヌの中央マルシェの中にも小さな販売店が出ているんですよね。でも、マルシェに出ているパン屋って美味しくない店が多いので、いつも素通りしていました。
おまけに時々行くワイン屋でも、そこが美味しくて色んなレストランに卸していると聞いていたのですが、チェックを怠っていました!!!
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そうして訪れたコジックのパン屋ですが、お店の雰囲気はちょっとモダンな感じで、外見はHocheのパン屋の方が私は好みですけど、交通の便から言えばこちらの方がうちからは断然行きやすい場所にあります。
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ヴァカンスシーズンなので、心無しか品数が少ない感じ。。。

写真はレジ横の陳列なんですが、ショーケースの方はけっこう空いていました。

お店も12日から8月一杯は休みになるそうです。





今回はパン・オ・ルヴァンとブリオッシュ・フォイユテを買って、昼食でいただいてみると‥…
ルヴァンのパンが固いのなんのって‥…切るのも大変でしたが、食べるのも顎が外れるんじゃないかというくらいでした。
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でも、でも、でも、それがとっても美味しかったんですよねぇ〜。
中はモッチリというかムッチリしていて、噛めば噛む程味わい深くて思わずうっとりしちゃいました。

思うに、パリではバゲットが美味しいけれど、カンパーニュ(田舎風)系は断然こちらの方が美味しいです。やっぱり粉が違うんでしょう。
それに合わせるかのようにテリーヌやパテもこちらの方が断然主張が強いので、私もそのうちに都会の上品な味覚から遠ざかっていくのかもしれません。

それからブリオッシュ・フォイユテは、自分で作るのも、Hocheのパン屋のものも大好物なので、比較したいと思って買ってみました。
結果、三者三様でどれも美味しいですね。(自分のもちゃっかりほめている♪)
コジックのが一番シンプルで、一番ソフトなんですが、アクセントに何にも入れなくてもこれだけ美味しいというのは素晴らしい事だと思います。
あと、成形が面白くて、ぐるぐる巻きではなく、蛇腹状のひだになっていますね。

ここのパン屋も、もうかなり気に入ってしまいました。
次回はバゲットを試してみるつもりです。
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by kuma-rennes | 2011-08-03 01:29 | 美味しいお店/レストラン | Comments(4)

LeCoq-Gadby

お客様も帰られたので、昨日は読書したり、昼寝をしたり、のんびり過ごしていました。
8月はゆっくりするつもりです。

そうして今日はレストランで昼食をとりました。
レンヌの中心地からは少し外れていますが、うちからは割と近い、住宅街の中にあるホテル&レストラン、
ルコックーギャッドビィです。
前から気になっていたのと、10月に遊びにくる人達に紹介する下見も兼ねていました。

レストランでは、中庭を眺めるテーブルにつきました。
正面の建物にはプールやスパがあります。
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料理は”季節のコース”を選択しました。
メニューの最初に、ここのレストランが提携している野菜や肉、パンなどのお店が載っていました。
こういうのって良心的だと思いませんか?
特にパンは美味しかったので、今度そこに買いに行ってみるつもりです。
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前菜は、私はトリュフ付きの牛肉のカルパッチョで、コパンはオマールにしました。
メインは私がルジェ(赤い魚)のブイヤベースソースで、コパンは鳩の料理。
デザートは2人とも赤いフルーツのミル・フォイユ。

コパンは鳩が美味しかったそうです。
私はカルパッチョが良かったかな。

全体的に変に気取りがなくて良かったと思います。
料理も軽めで日本人にはいいでしょう。
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by kuma-rennes | 2011-07-31 04:51 | 美味しいお店/レストラン | Comments(0)

食べたもの2

お店のお菓子も幾つか‥…

チーズ屋さんで母が興味を示したtortue fromage。
真っ黒な表面を亀(tortue)の甲羅に見立てたチーズケーキで、これはブルターニュというより、お隣のポワトュー・シャラント地方が発祥のようです。亀は”幸福”のシンボルなので、結婚式などのお祝いの席で配られためでたいお菓子なのだそうです。
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今回は牛のチーズを使ったものでしたが、前に食べた山羊のチーズで作ったケーキもとても美味しかったです。食べるととても軽くて、中身は意外としっとりとしているのでとても食べやすいのでおすすめです。

もうひとつはLE DANIELでテイクアウトしたお菓子です。
手前はりんごのショーソンに抹茶とフランボワーズのマフィン。
奥はパウンドケーキで、右奥はイタリアのパン菓子のパネトーネです。
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特に美味しかったのはパネトーネで、具沢山でとってもリッチでした。
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by kuma-rennes | 2011-06-28 05:01 | 美味しいお店/レストラン | Comments(3)

Gérard Mulotの焼き菓子

パリから戻ってきました。

今回はあまり時間がなかったので、レンヌのアパートに戻ってからゆっくり食べるつもりでジェラール・ミュロの焼き菓子を2つ買って帰りました。

ひとつは自分でも同じレシピでよく作るコット・ディヴォワールというチョコレートケーキ。
オリジナルはどんな風か知っておきたかったんですよね。

そしてもうひとつはフルーツケーキにしました。
自分のフルーツケーキは日本のレシピがベースなんですが、考えてみたらフランスのフルーツケーキはあまり買って食べたことがないので、ミュロさんのケーキはどんな風だろうと興味が湧きました。

食べた感じはというと、まず、両方ともオーブンの違いを実感させられましたね。
低温でもしっかり火が通っていました。

そしてチョコレートケーキの方は、チョコの香りがとっても香ばしかったのが印象的でした。

フルーツケーキの方はというと、これもしっかり火が通っていて、どちらかというとパサついているくらい、しかもバターの風味よりも粉の味の方が目立つんです。

でも、でも、生地のつまり具合や味のバランスがとっても良くて、普段私が目指しているケーキとはかけ離れているのに、それでもこの美味しさは認めないわけにはいかないくらい、とっても美味しいケーキでした。
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なんだろう‥…自分が美味しいと思っている価値観が覆されたような気がしました。

それってすごいことですよね!?
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by kuma-rennes | 2011-05-25 08:02 | 美味しいお店/レストラン | Comments(2)

L'amphitryon

普段はあまりレストランに行かないので、たまに行く時は思いっきり贅沢をして、その店で一番高価なものを平気で注文しよう!そのために毎日の料理を手抜きしないで一生懸命に頑張る!!というのが私のモットーなんですが、実際は小市民なので弱気になったりします。

去年はロワールのレストランに行きましたが、コパンは確か、主役の私よりも一品多くて高いコースを選んでいたっけ‥…。

そうして今年は、ブルターニュのLorientにあるL'amphitryon(ランピトリヨン)というレストランで昼食をとりました。

コースにしようか迷ったけれど、今回はア・ラ・カルトで‥…

私は前菜に帆立とトリュフのクラブハウスサンドウィッチを選びました。
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これが最高に美味しかったんですよ!!!
トリュフの香りがプーンとして、ソースを付けて食べたらもう夢見心地になりました。

それからメインは、私はお肉が食べたくなったので子牛肉にしましたが、添え物のモリーユ茸が味と香りと食感といい、印象に残りました。(中にモリーユのピュレが入っていてファルシになっていました!)
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アミューズで出てきた2皿は特に感動する程のこともなかったけれど、前菜とメインはさすが!と唸らせるような本領を発揮してくれたので、私達はここでもうかなり満足していました。

そしてデザートですが、最近はムースやシャーベット系の軽いものが主流なので、私はチーズを選びましたが、コパンは食い下がって「アントルメはないの?」と質問していました。

すると、奥から店のマダムが出てきて、「もしガトー×ガトーしたデザートが食べたいのなら、パリ・ブレストをお作りできますよ。」と提案してくれたので、コパンひとりは特別注文でパリブレストを食べる事になりました。

やって来たのは、こちら。
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これはとても軽くて、クリームはプラリネ入りのホイップクリームでした。
後で質問をしたら、バターはほんの10gだけ入っていて、クリームは濃度2倍の濃いものを使っているそうです。

帰りがけにはシェフが出てきて、「あなたがパリブレストを頼んだ方ですね!」と面白がられました。

来年の私の誕生日には、コパンは一体どんな”やりたい放題”をやってくれのか、今からちょっと楽しみです♪
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by kuma-rennes | 2011-04-21 01:02 | 美味しいお店/レストラン | Comments(6)

Philippe Bouvier

色々考えたのですが‥…
自分で作ったお菓子や綺麗な景色など、これからまた今迄通りにアップしていくことにします。
これが私なりのエールです。


そうして今回は、レンヌの美術館の丁度真裏にある”Philippe Bouvier”というお菓子屋さんの記事です。

メインはマカロンとチョコレートみたいですが、ケーキもあったのでイートインで食べていくことにしました。
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スペシャリテは何かと尋ねたら、Russe(ロシア)というちょっと古風な感じのお菓子を薦められたので、迷いつつもそれにしました。
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アーモンドのビスキュイとアーモンドクリームを層にして、周囲にチョコレートが掛かっています。(これはどうやってチョコ掛けしているんでしょうね?)

トップのスミレの砂糖漬けがまた愛らしいじゃないですか!!
ロシアというか、東欧の雰囲気がして、アンティークの食器と合わせたら、過去の時代にタイムスリップしそうだと思いました。

食べてみると、私はアーモンド好きなので味はとても美味しかったけれど、アーモンドパウダーのツブツブが残って口溶けはあまりよくなかったのが残念でした。

テイクアウトでショーソン(りんごのパイ包み)も買ったのですが、パリで食べたパティスリー・デ・レーヴのショーソンのインパクトが強すぎて、普通のパン屋さんのショーソンを食べているような気がしました。

でも、この3つで5ユーロ弱だったので、仕方ないかなと思いました。

http://www.chocolats-bouvier.fr/
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by kuma-rennes | 2011-03-19 23:04 | 美味しいお店/レストラン | Comments(2)

La Pâtisserie des Rêves

エクスポジションンの後は、お菓子を買って帰ることにしました。

トロカデロにあるカレットか、フィリップ・コンティチーニ氏のラ・パティスリー・デ・レーヴかとても迷ったのですが、16区に新しく出来た2号店のショップにはまだ行ったことがなかったので、今回はパティスリー・デ・レーヴにしました。

普通のお店はガラス張りで、ある程度商品や店内の雰囲気を表に見せるものですが、ここはみんながわざわざ買いにくる人気店だからか、16区だからか、そういうアピールの少ない物件を選んだところがすごいと思いました。
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中に入ってもすぐ階段になっているので、店内がどういう感じなのか、外側からは分からないんですよ。


そしてこの日は日曜日で、日曜日限定のミル・フォイユがあったので、迷わずそれにしました。
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このミル・フォイユだけは店内でデモンストレーションして組み立ててくれます。

その晩は6人で食事することになっていたので、大きなミル・フォイユひとつと、あとは翌朝の朝食用にクイニーアマンとショソン・オ・ポム(りんごのパイ包み)を幾つか買って帰りました。

本当は併設のサロンドテでお茶もしていきたかったけれど、4月までお休みということで残念でした。



食べてみたら、パイ生地が物凄く美味しくて、こんなに印象的な食感は初めてだと思いました。
非常にパリパリしていて、噛んでも口の中で抵抗して刺さるくらい主張があります。

ショソンも初めて食べたけれど、やっぱり生地がパリパリして美味しかったな〜。
この生地がまた妙に癖になる感じで、今でも「また食べた〜い!」と思う程です。

これぞまさしく”夢のお菓子屋さん”だと思いました♪
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by kuma-rennes | 2011-03-10 01:12 | 美味しいお店/レストラン | Comments(0)

La Boulangerie Hoche

今度は美味しいパン屋さん、ブーランジュリー・オッシュをご紹介します。

今のアパートの近くに3軒もパン屋があるのですが、どこもコパンのオメガネにはかなわないので、仕方なくまたネットで探してみました。

そうしたら、あった!あった!

レンヌの街の中心地で、毎日食べるのはそう簡単ではないけれど、私達好みのいい雰囲気のパン屋です。
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昔、パリの7区にプージョランというとても有名で美味しいパン屋がありましたが、そこを彷彿とさせるような存在感のある店です。

もう何度か食べているけれど、バゲットよりもセーグルやカンパーニュが美味しいので(バゲットの美味しい店はまた別に探すとして)、ここの粉と釜はかなりのものではないかと思っています。


そしてここは、ヴィエノワズリーも美味しいんですよ。

今回はクグロフを試してみましたが、自分の作るクグロフとは違って、レーズン食パンみたいな軽い生地ですが、それがまた何とも言えずに美味しくて思わずうなってしまいました。

今朝はレンヌ市内の中央マルシェに出掛けて、charcuterie(豚肉製品屋)でパテやハムやらを購入したので、それに合わせて簡単なお昼ご飯にしました。
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美味しいパンがあれば、もうそれだけで御馳走です。
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by kuma-rennes | 2011-02-16 00:22 | 美味しいお店/レストラン | Comments(0)

LE DANIEL

レンヌで美味しいお菓子屋さんを見つけました♪

LE DANIELというパティスリーです。

パリには高級、老舗の美味しいお菓子屋さんがたくさんありますが、正直、レンヌではあまり期待していなかったものの、とりあえずネットで調べておいたLE DANIELに用事のついでに寄ってみました。

その日はあいにくカメラを持っていなかったので、店内の雰囲気もショーケースのケーキも写真には写せなかったけれど、奥のサロンドテでお茶をしている貫禄たっぷりのマダム達を見れば、この店がなかなかの所であることは察しがつきました。

とりあえず、私達はパンプルムース(グレープフルーツ)のタルトを持ち帰りで注文しましたが、コパンが「ちょっとお茶でもしていこう。」というので、エスプレッソと一緒に小さなリンゴとキャラメルのタルトもひとつ頼みました。

サブレ生地にクレーム・ダマンド、その上に濃厚なキャラメル敷いてあり、表面には細切りのソテーしたリンゴがたっぷり載っていました。

キャラメルはこの地方の特産品でもあるので、かなり存在感を出していましたが、その分、土台は主役を支える安定したタイプで、とてもバランスのいいお菓子だと思いました。
りんごも煮くずれないタイプの歯ごたえの残るものを使っていて、キャラメルといい相性、とっても美味しかったです。

それから家に戻ってパンプルムースのタルトも食べましたが、これが綺麗なだけでなく、とても上品なので更に気に入ってしまいました。
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サブレ生地にクレーム・ダマンド、ピスタチオのカスタードクリームに生のパンプルムースを並べたいたって普通の構成なんですが、ナパージュの塗り方ひとつにしろ、作り手の繊細さが伝わってきます。

素材がいいのと、丁寧な仕事ぶりが伺えて、私はもうすっかり満足してしまいました。

ここのパティシエはMOF(Meilleur Ouvrier de France)取得者なので、美味しいのは当然ともいえるのですが、おそらくレンヌではここ以上に完成度の高いパティスリーは見つからないのではないか?と思います。

私自身もお菓子をよく作るので、身近に自分の目標となるようなお菓子屋さんがないとちょっと寂しいな〜と感じていたところでした。

でも、その心配も杞憂でした。
美味しいお菓子屋さんが見つかって、ほっと一安心です。
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by kuma-rennes | 2011-02-09 23:16 | 美味しいお店/レストラン | Comments(0)