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LeCoq-Gadby

お客様も帰られたので、昨日は読書したり、昼寝をしたり、のんびり過ごしていました。
8月はゆっくりするつもりです。

そうして今日はレストランで昼食をとりました。
レンヌの中心地からは少し外れていますが、うちからは割と近い、住宅街の中にあるホテル&レストラン、
ルコックーギャッドビィです。
前から気になっていたのと、10月に遊びにくる人達に紹介する下見も兼ねていました。

レストランでは、中庭を眺めるテーブルにつきました。
正面の建物にはプールやスパがあります。
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料理は”季節のコース”を選択しました。
メニューの最初に、ここのレストランが提携している野菜や肉、パンなどのお店が載っていました。
こういうのって良心的だと思いませんか?
特にパンは美味しかったので、今度そこに買いに行ってみるつもりです。
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前菜は、私はトリュフ付きの牛肉のカルパッチョで、コパンはオマールにしました。
メインは私がルジェ(赤い魚)のブイヤベースソースで、コパンは鳩の料理。
デザートは2人とも赤いフルーツのミル・フォイユ。

コパンは鳩が美味しかったそうです。
私はカルパッチョが良かったかな。

全体的に変に気取りがなくて良かったと思います。
料理も軽めで日本人にはいいでしょう。
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by kuma-rennes | 2011-07-31 04:51 | 美味しいお店/レストラン

食べたものあれこれ

今日は自分にムチ打ってゴルフに出掛けてきましたが、後半からだんだんハイになって、最後はもっと続けたいくらいに楽しんでプレーしていました。天気が良くて、適度なそよ風が気持よかったです♪

家に戻ったら物凄いチームワークで食事の支度と食べるのもそうですが、後片付けとが終りました。
あっという間にもう寝る時間です。

そんなここ数日食べた料理なんですが、振り返ってみるとあまり写真を撮っていませんでした!!!

初日は月曜日だったのでマルシェがやっていなくて、魚が買えなかったので、仕方なくローストビーフにしました。ヴァカンス時期でいつも買う肉屋が休みだったので、ちょっと心配でしたが、食べたら意外と美味しかったです。焼き加減もなかなか良かったと思います。

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それからやっぱりオマール海老も食べました。奮発して2匹!!!
いつものように茹でてマヨネーズと一緒に食べました。
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写真は料理する前。ほふく前進しているところです。

他にもあれやこれや色々作ったのですが、何だか慌ただしくて写真には撮れませんでしたが、もう一品だけ。
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コパン家風焼豚です。これは豚肉の固まりをたくさんの玉葱と一緒に煮込むのですが、醤油やお酒に加えてトンカツソースを入れるのがミソです。
玉葱に肉の味が染みてとっても美味しいですよ♪
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by kuma-rennes | 2011-07-29 06:38 | 料理

レモンのタルト

今週の月曜から、パリからのお客様がいらしています。

せっかくだから色んな美味しいものを御馳走したいとは思っているのですが、どうも体がついていかず、歯がゆい気持です。
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作ったお菓子も、さくらんぼのクラフティとかパウンドケーキなどのシンプルな焼き菓子ばかりで、初日にアントルメが用意できなかったのが悔やまれます。

今日はお客様がブルターニュの散策へ出掛けているので、その留守の間にレモンのタルトを作りました。

今回はこれがもう精一杯かもしれません。。。。
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構成はいつもと同じで、ブリゼ記事にアーモンドクリーム、レモンクリーム、イタリアンメレンゲの組み合わせで、自分ではけっこうこのバランスが気に入っています。


さて、明日はみんなでゴルフに行けるのかな〜???(練習もしていなのに!)
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by kuma-rennes | 2011-07-27 21:55 | お菓子作り

印象的な風景

ボルドーの旅行の初日、早めに到着したMédocで、夕食までの時間つぶしにドライブしていた一面の葡萄畑から、ふいに水の景色が舞い込んできました。

その土地の名はSt-Christoly-Médocといいますが、私からすれば”名もない風景”みたいなもので、そんな所が今回、一番心に残った場所でもありました。
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Gironde川に面した小さな古い港‥…というより船着き場といった方がいいでしょう。

水は底が泥土であるために濁っています。

そんな所で男女5人の兄弟が水遊びをしていました。

その兄弟は揃いも揃ってみんなおデブさんで、みんなで楽しそうに笑い転げながら、水底の泥を掴んでは投げ合っていました。

岸辺には彼らの両親と、おそらくお爺ちゃんとお婆ちゃんもいました。

私とコパンは正面のベンチに座って、彼らを見るともなしに眺めていました。

この子達はきっと、何か食べる時に、これは太るとか、体に悪いなんてイチイチ考えないんだろう。。。

そうしてこの人達は、○○のワインは○○クラスだとか、そんな事も頓着しないで毎日楽しく生活しているんだろう。。。(たとえ、このボルドーに住んでいるとしても)

そんなことをぼんやり考えていたら、自分は今、目の前にとても”幸福な人達”を見ているのだと気付きました。

そうして自分自身も、その瞬間がとても”幸福”であることを実感しつつ、コパンの肩にそっと頭をのせました。
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何て密度の濃い時間。。。私はこの景色を忘れないでしょう。
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by kuma-rennes | 2011-07-26 07:08 | 旅行/散策

5大シャトー

ボルドーの旅行記事は基本的にはこれで終わりなんですが、せっかくHaut-Médocに行ったのだから、5大シャトーの写真も少し載せておこうと思います。

できればその内の一カ所くらいは、カーヴの見学をしたいと思っていましたが、7月中はどこも満員ということで、仕方なく諦めました。
でも、通りすがりに記念写真くらいは撮れた場所もあります。

ひとつ目は、pauillacのChâteau Lafite-Rothschild。
St.Estépheから出てすぐの所にあって、柳の並木が塀になっている何とも優雅なシャトーでした。
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この景色がそのままワインのラベルになっているんですよね。

それからMargauxの宿泊地のすぐ近くにあったChâteau Margaux。
プラタナスの並木道の奥に宝石箱が隠されているような、とても気品に満ちたシャトーでした。
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その他のシャトーの写真は撮れなかったのですが、Margauxのワイン屋さんでガラスのケースに並んでいたpauillacのChâteau Mouton-Rothschildのワインも。
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ラベルの絵が毎年変わるのが面白いですよね。
ここのシャトーはBeychevelleと同様に外からは見られないので、今度来る時はしっかりと見学の予約を入れて、実物のシャトーを見てみたいものだと思いました。
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by kuma-rennes | 2011-07-25 23:19 | 旅行/散策

St.Savin

旅の4日目は、私とコパンは本当はレンヌに戻る気満々でいたのですが、道連れ(!?)の方はもっと遊ぶ気満々だったので、結局、もう一泊することになりました。

訪れたのは、Poitiers(ポアチエ)から東に44キロ進んだサン・サヴァンという小さな町です。
でも、その前にわざわざLa Rochelleの港町に寄り道して、お昼に甲殻類を堪能するという行動をとったので、サン・サヴァンに着いたのは夕方の6時を回っていました。

さて、サン・サヴァンと聞いて、すぐに分る人は相当の通ではないかと思うのですが、ここにはユネスコの世界遺産に登録されている修道院の壁画があるんです。
私は今回、初めてその町の名も壁画の存在も知ったのですが、行ってみると、本当にとても綺麗でした!
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修道院の外観はあまりパッとしない感じで「こんなところまではるばるやってきたけれど、大丈夫だろうか!?」という疑問がみんなの胸にあったと思いますが、中はとても静かで、その静寂の中に自分をおくと心が澄み渡るような気持になりました。
天井の壁画は想像以上に明るい色彩で、柱もそれぞれの模様が描かれているのが面白いと思いました。そうして、現在進行形で物凄く手入れや修復がされているんですよね。
私はそういう長い年月をかけた人の努力の足跡や息づかいを感じるのがとても好きです。
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壁画には、ノアの箱船やイスラエルの兵士の絵が描かれています。

修道院を後にして、予約していたホテルがそこから少し離れた場所にあったので、急いで向かうところでしたが、コパンが”13世紀の古い橋”という道案内の看板に気付いてしまったので、また寄り道をすることになりました。
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が、寄り道して正解。
川の向うに見える修道院がとっても素晴らしかったこと!!!

コパンはやっぱり景色ハンターだと思いました。
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by kuma-rennes | 2011-07-25 05:36 | 旅行/散策

St.Emilion

旅の3日目はコパンの弟夫婦とボルドーで合流して、一緒にサンテミリオンへ出掛けました。

生憎、天気がもうひとつだったけれど、曇り空のサンテミリオンも乙なものだと思いました。
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サンテミリオンは高台にあって、その周りに葡萄畑が広がっているので、景色だけでいえば、サンテミリオンの方が趣きがあります。
メドックは、ワインはとびきり美味しいけれど、土地の起伏がないので葡萄畑も平坦な景色になりますが、その代わりに素晴らしいアクセントとなるシャトーが点在しているのが最大の魅力だと思いました。
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ワインは、サンテミリオンではサンテミリオンでクラス分けがされていて、Premier Grand Crus classéのAのChâtau Cheval Blancはとても有名ですよね。
町のあちこちにワイン屋さんがあったの、飲めない私も何か一本くらい買って帰りたくなりした。

これは夜、レストランからの帰り道、ほろ酔い(!?)のいい気分で歩いていた時の写真です。
ライトアップされた景色も綺麗だな〜と思いました♪
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by kuma-rennes | 2011-07-24 02:26 | 旅行/散策

Canneles aux ceries

ボルドーから戻ったら絶対に作ろう!と思っていたカヌレを、今日やっと作りました。

カヌレはボルドーが発祥の地なのでとても楽しみにしていたのですが、意外と巡り合わないなと思っていたら、食後のコーヒーでプチ・フールとして出してくれたレストランが2軒ありました。
その片方がとても美味しくて、外側がパリッとしていたので、焼き上がってからあまり時間がたっていないのが分りました。

さて、私の作ったカヌレは、普段はオレンジピールとグランマルニエで香り付けするちょっとアレンジしたものなのですが、今回はグリオット(さくらんぼ)のシロップ煮を入れて作ってみました。
香り付けはもちろんキルシュ!!!
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後で考えたら、グリオットを赤ワインで煮たらもっとボルドーらしくなって、味に深みが増すだろうと思いました。

味の方は、オレンジとグランマルニエ風味のカヌレにも劣らないくらい美味しかったです。
カヌレは味が単調なところもあるので、こうして少しアクセントを加える方が私は好きです。
ヴァリエーションが増えて良かったと思いました♪
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by kuma-rennes | 2011-07-23 01:08 | お菓子作り

Château Gruaud Larose

Beychevelleのカーヴを見学した後は、St.Julienの葡萄畑の周辺を適当にドライブしていましたが、ふいにグリュオー・ラローズの看板が目に入ったので、そのまま中に入ってみることにしました。

グリュオー・ラローズは、2éme Grand Crus classéでかなり高価ですが、コパンはここのセカンドワインのLarose de Gruaudをある時期とても気に入っていて、ブローニュに住んでいた頃は、近所のワイン屋でそれを買い占めそうなくらいの勢いでよく飲んでいました。

なので、ラベルにある塔の絵が実際にあるのかどうか、ちょっと確かめて見たかったんですよね♪
駐車場に車を停めて中に入ってみると、お城の横に塔があった!あった!
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丁度その時、カーヴ見学のグループがその塔から出てきたので、説明している人に「私達も見学したい」と伝えると、「英語の説明でよければご一緒にどうぞ。」という返事だったので、同行させてもらうことにしました。
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カーヴ見学も3カ所目となると、だいたい似た様な流れであるのと、英語だったのであまりよく聞いていなかったところもありますが、それでもここのカーブは新しくてちょっとモダンな感じがしたのと、樽の置いてある部屋が広くて2階建て仕様になっているのには驚きました。
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試飲の時には2001年のものを出してくれたので、随分気前がいいところだと思いましたが、もしかしたらこの見学は有料だったのかもしれません。
いずれにしても、憧れのグリュオー・ラローズのプルミエ・ワインが飲めてとても嬉しかったし、味はやはり最高に美味しかったです♪
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by kuma-rennes | 2011-07-22 05:20 | 旅行/散策

Château Beychevelle

2番目はベイシュベルのカーヴを訪問しました。

言わずと知れたSt.Julienの4e Crus classé。
ここは前もって見学の予約を入れておきました。

有名なカーヴだけあって見学者が多く、説明してくれる人も慣れていて詳しく教えてくれたので、とても勉強になりました。

まず、ベイシュベルのあるサン・ジュリアンの地区は、Gironde川に面したHaut-Médocの真ん中に位置し、その上に位置するSt.Estépheやpauillacの男性的な力強さを持つ土地の地質と、下方のmargauxの繊細で女性らしい性質の両方をうまく兼ね備えた恵まれた土地であるということです。
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面白かったのが、樽詰めをして発酵をさせている時に卵白を加えるという事で、レシピはそれぞれとしても、それはボルドーのワインの伝統的な製法なのだそうです。
卵白を加えるのは、色味を鮮やかにするためだということですが、それで卵黄が余って郷土菓子のカヌレを作るようになったのかな‥…と私はちらっと想像しました。
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それから、大きなカーヴではセカンド・ワインを製造している場合がよくありますが、何が違うのかというと、ベイシュベルでは樽の種類が違うそうです。
プルミエ・ワインはフランス製の樫の木を100%使いますが、セカンド用のワインには、アメリカの樫の木を混ぜて使っています。
アメリカの樫の木を使うと、まず、香りが変わるのと、発酵が早いそうです。また、アメリカの樫は機械を使って切るけれど、フランスの樫は手作業なので、時間がかかって費用もかさみます。
(ちなみに、その前に訪れたシャス・スプリーンのカーヴでは、セカンド・ワインにはプルミエ・ワインで3年使用したものを使い回すそうです。その後はビールの樽に使われたりするそうです。)
というわけで、同じ葡萄を使っても、樽が違うだけで味も変われば、出来上がりの時間も異なるのだと云う事がよく分りました。
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最後はベイシュベルのシャトーに案内されました。
他よりも特別に綺麗だとは思わなかったけれど、見学して中に入らなければ外からは見えないようになっているので、ちょっとした記念だと思いました。

ベイシュベルの見学はお勧めです♪
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by kuma-rennes | 2011-07-21 05:53 | 飲み物