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苺のパリ☆ブレスト

フレジエのクリームが余ったので、どうしようかと考えてパリブレストにしました。

丁度、マルシェでマスカルポーネチーズと苺を買っておいたので、それと合わせることにしました。
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フレジエのクレーム・ムースリーヌにマスカルポーネチーズを加えたクリームをシュー生地に挟んで、苺を置きました。食べる頃にはリュバーブのジャムが丁度出来上がったので、ほんの少しかけていただきました。

今回のシュー生地はまたピエール・エルメのレシピに戻したのですが、焼き方を自己流にしたら中までしっかり火が入っていて良かったです。
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マスカルポーネの風味と苺の酸味がとてもいい具合に合っていたのと、今回もまたリュバーブがこっそりいい仕事をしてくれていました。
自分の存在に気付かせないで主役を引き立てる名脇役だと思います。





それから今日はパン・ド・ジェンヌも焼きました。
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これは注文を受けて作ったものですが、急に決まった話で材料の買い出しができなかったので、こんな地味な焼き菓子になりましたが、味はしみじみ美味しいと思います。

明日の朝、お嫁に行く予定です♪
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by kuma-rennes | 2012-04-30 04:43 | お菓子作り

Cidre Rosé

友人から珍しいロゼのシードルをいただいたので、早速飲んでみました。

このピンクの色合いは赤いりんごの皮の成分から出ているんでしょうね。

アルコール度3%でほとんどりんごジュースみたいですが、お酒に弱い私にはそれがとても飲みやすかったです。ゴクゴク飲んで、食後は少しボーっとしていましたが、そんなのもちょっと心地よかったりして。。。
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そして今日はリスのマルシェの日だったので、いつものように魚介類を仕入れました。

ホタテはもう漁が終ったので、この週末が最後の販売だと思います。
生で食べるのがやはり一番美味しいので、カルパッチョにしていただきました♪

それから大きなTurbot(チュルボ=ヒラメ)を一匹買って、半分はホワイトバターソースと合わせて、もう半分は昆布締めにして明日お刺身でいただきます。
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今夜のホワイトバターソースはコパンのリクエストだったんですが、こんなダサイ食べ方じゃ面白くないだろうと思っていたのに、食べたらびっくり!!!感動するくらい美味しかったです。

白身の魚ってたくさんあるけれど、このヒラメの身のあつさにゼラチン質のプリプリした感じとソースの絡まり具合が最高でした。

こういうトラディショナルな料理の美味しさに今更ながら開眼するとは、私もまだまだだなと思いました。
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by kuma-rennes | 2012-04-29 06:56 | 飲み物

フレジエ6

ご注文を受けて18㎝のフレジエを2台作りました。

コパンと2人で食べる時はだいたい14㎝で、お客様がいらっしゃるような場合は16㎝で作ることが多いので、18㎝をしかも2台というはいつもとちょっと勝手が違いました。

ちらし寿司の時もそうだったけれど、量が増える分だけ2倍、3倍の材料を用意すればいいかというとそうでもないことが具体的によく分ったし、クリームの量が多くて、泡立て器を持つ指のまめがつぶれたりもしました。
本業の料理人やパティシエというのはまさに体力仕事ですよね。。。

出来上がりは100%の完成度とはいえないけれど、それも私の実力。
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けれど材料は厳選しているので、美味しくないわけはないと思っています。
軽いジェノワーズに、重すぎないクレーム・ムースリーヌ、そして野生のフランボワーズのリキュールを効かせて、日本人が食べても重すぎない、フランス人が食べても軽すぎないバランスを目指してみました。

テクニックではまだまだ足りないところはあるけれど、私の思う”美味しい”を届けたくて、今日も一生懸命に作りました。気に入っていただけるととても嬉しいです。
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by kuma-rennes | 2012-04-28 03:50 | お菓子作り

ピーナッツ☆シュークリーム

実家から届いた荷物の中に千葉県産の殻つきピーナッツが入っていました。

豆好きコパンはピーナッツも大好きで、うちにはおつまみ用の塩味ピーナッツが常備してあるのでポイポイ口に運んでいます。
送ってもらったピーナッツもそんな風に食べてもいいけれど、ちょっと何かしたかった私は久しぶりにピーナッツバターを作りました。

去年か一昨年、自分で作るピーナッツバターが美味しくて、普通にパンに付けたり、マカロンにサンドしたりして色々使いました。
でも、ちょっと殻を剥くのが面倒なので最近はあまり作らなくなったけれど、やっぱり自家製のピーナッツバターは美味しいですよね。まして千葉県産のピーナッツはより甘くて香ばしい感じがしました♪
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パンにももちろん付けましたが、やっぱりお菓子にも使ってみたくて、今日はシュークリームのカスタードに混ぜてみました。シュー生地にも細切れをトッピングしています♪

カスタードクリームとホイップクリームの2段にしたので、カスタードの方は味がしっかりしていないと全体がぼやけるだろうと、卵黄多めのコクのあるタイプのカスタードクリームにして、コニャックもしっかり効かせてピーナッツバターを加えました。

結果、プラリネを混ぜた感じに近かったけれど、プラリネよりはもっと優しい味になりました。
私はもっとバターを加えてバリブレスト風にした方が良かったかなと思ったのですが、それだとプラリネと区別が付かなくて意味がないような気もしました。

いずれにしても美味しかったのは間違いないけれど、ピーナッツバターの美味しさがもっと全面に出るような食べ方はないものかと考えているところです。やっぱりマカロンかしら。。。
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by kuma-rennes | 2012-04-26 05:40 | お菓子作り

Emmaüs

レンヌから北へ20キロくらい上がったところにHéde(エデ)という小さな町があって、そこにエマウスがあるというので、先週出掛けてきました。

エマウスというのは創始者の名前なんですが、いらなくなった家具や生活用品を無料で引き取って安価で販売する、いわゆるリサイクルショップみたいな所です。その規模は大きくてフランス中にあるそうです。
エデのエマウスも大きくて、3つの倉庫に品物が所狭しと並んでいました。
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私達は小さな棚を探していたのですが、あるのは立派な大きなものばかりで、おまけにごつい彫刻が施してあったりして、結局、この日は好みのものは見つかりませんでした。

でも、値段はかなり魅力的で、大きくて立派な棚に200ユーロ以下の値札が付いていたのには驚きました。普通に買ったらその10倍は楽にするだろうからです。

食器やグラスに鍋ややかんなどもあり、奥には古本、子供のおもちゃまでありましたが、そこまでくると使い古された感は否めませんでしたね。
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でも、まだまだ使えるものもたくさんあったし、何でも新品を揃えるのがいいというわけでもないんだなと思いました。

いずにしても世の中は物、もの、モノだらけだと帰りの車の中で感じました。。。
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by kuma-rennes | 2012-04-25 04:03 | 旅行/散策

料理とお菓子の会3”散らし寿司”

本日で3回目となりました”料理とお菓子の会”です。

今回のリクエストは”ちらし寿司”でした。
面白いですよね〜。毎回どんなリクエストをされるのか楽しみでワクワクします。
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でも実は、ちらし寿司には必須だと思われるかんぴょうが手元になかったので、ちょっと思案していたところ、お客様の方でご用意してくださるというので素直に甘えさせていただきました。
しかも、後から分ったのですが、このためにわざわざ日本のご実家から取り寄せてくださったんですよ!!!

そんなご親切に応えるには美味しいちらし寿司を作るしかないですよね。
今回は桜でんぶも手作りしてみました。
中の具は、かんぴょう、人参、椎茸、高野豆腐に蓮根で、表面は錦糸卵といんげん、桜でんぶに手長海老で飾りました。
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今回はお持ち帰り用の分もご用意したので、いつもの3倍量(12人前!)を作りました。
錦糸卵は卵12個も使って作ったので、作業中は錦糸卵屋のおばちゃんになったみたいでした。

そんなこともあんなことも楽しくて、特にお客様が喜んでくださる笑顔を実際に見られる事が何よりも嬉しいです。

そうそう、写真はないけれど、デザートにと作ったグレープフルーツの寒天ゼリーも喜ばれてよかったです♪
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by kuma-rennes | 2012-04-24 02:13 | 料理とお菓子の会

シーフード☆カレー

この週末はカレーを作りました。

コパンのリクエストで魚介類のカレーにしましたが、今迄きちんと作ったことはなかったような。。。
でもここはブルターニュ!せっかく魚介類の豊富な土地にいるのだから、ここはひとつ頑張ってみることにしました。
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というわけで、土曜のリスのマルシェで手長海老にホタテ、イカ、palourde(パルールド)というアサリの一種と、étrille(エトリーユ)という小さなワタリガニを購入しました。

このワタリガニ、蟹好きの私としてはかなり前から気になっていた存在ですが、あんまり小さくて食べるところがないだろうと見下していました。
実際、食べるところはほとんどないけれど、いい出汁がとれるというのは聞いていたので、今回はそれを目当てに選んでみました。
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店の人に聞くと、沸騰した湯で15分ばかり茹でて、それをそのまま食べてもいいし、スープに使うなら鍋の中でザクザク割るということだったので、その通りにしました。

そしてこのワタリガニが美味しいのなんのって!!!
我慢出来ずに茹でたものをつまみ食いしてみると、身が甘くてフワフワで、ちょっとエクルビス(ザリガニ)みたいだと思いました。
はっきり言って、アレニエ(蜘蛛蟹)よりも美味しいけれど、食べるところはほとんどないんですよね。

魚介類のカレーは長く煮込むと美味しくないので、とにかくスープが大事ですが、このワタリガニのおかげで素晴らしいスープができあがりました。
あとは、カレー粉とそれぞれ下処理した具材と合わせて一煮立ちさせればできあがりです。
(でも、その下処理がけっこう大変で、ここに書くのも面倒なくらいでした。)
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そうして出来上がったシーフードカレーはとっても美味しくて、またコパンにリクエストされたらどうしようと思うくらいでした。

それと、このワタリガニは本当に美味しいので、もっと色々な料理に使ってみたいです♪
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by kuma-rennes | 2012-04-23 04:04 | 料理

レモンケーキ2

再度の依頼を受けてレモンケーキを作りました。
受け渡しは土曜のリスのマルシェ、というのも地元らしくていいですよね♪

今回はバターを溶かしてしから混ぜる改良ヴァージョンなんですが、試作と異なるのは生地を休ませる時間を一晩とったことです。
結果を比べたかったので自分用にも1本作って食べてみましたが、それ程大きな変化はないような気がしました。
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多分、気に入っていただけるとは思うけれど‥…と考えていたら丁度メールが届いて、とても気に入っていただけたようなので心底ほっとしました。
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でも、私、ひとつだけこのケーキには不満があって、逆さに置くためにトップの盛り上がり部分を削るのが何とも勿体ないんですよね。味見できるからいいんですけど、それはそれは見事な盛り上がりなんですよ。

なので、自宅用の場合は焼き上がったままの自然な姿でグラス・ア・ローを塗ろうと思います。
(機会があったらそんな姿もお見せしましょう。)
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by kuma-rennes | 2012-04-22 05:13 | お菓子作り

バースディ☆ディナー

昨日はお祝いのコメントやメッセージ、どうもありがとうございました!!とっても嬉しかったです♪

さて、そんなワタクシの誕生日ディナーはコパンと2人で家でのんびりといただいたので、そんなに大袈裟な料理ではありません。

前菜は野菜のサラダにマリネしたホタテを添えた軽いものにしました。
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そしてメインなんですが、実はこれは、少し前に友人宅で御馳走になった子羊肉の料理を真似てみたのですが、出来上がったのは似て非なるもので、やっぱりプロの料理人はすごいという結論に至りました。
肉に野菜が巻いてあって、それはもう本当に絵画的に美しかったんですけど、私のは切ったそばから崩れてしまいました。とほほほ。。。
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でもね、味はとっても美味しかったので、肉に野菜が巻いてあろうがなかろうが、食べてしまえば同じだね♪なんて言いながら大満足でいただきました。

思うにプロの料理はアマチュアとは違って、見た目はもちろんですが、料理自体にきちんと輪郭があるんですよね。
私のは、料理もそうですが、お菓子も少々ぼやけていて、それがよく言えば家庭の手作りの優しい味みたいに感じるのかなと思いました。
というわけで、私は全然落ち込んでいませんし、機会があったら(今度はしっかりシェフにコツを教わってから)再挑戦したいと思っています。

そして肉料理に合わせたワインはブルゴーニュのNuits-Saint-Georges(ニュイ・サン・ジョルジュ)の2001年です。
これは確か2005年に現地のカーヴで購入したもので、わが家のカーヴにあった唯一のブルゴーニュのワインでした。
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ニュイ・サン・ジョルジュはブルゴーニュのCôte d'Orにあるどちらかというとしっかりした味のワインですが、ボルドーやコット・ドゥ・ローヌのワインを飲み慣れていると、何とも爽やかでエレガントなワインだと感じました。

この晩の主役は私でもなく、料理でもなく、このワインであったと言っても過言ではないでしょう。。。
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by kuma-rennes | 2012-04-21 04:51 | 飲み物

フレジエ5

今日は私の誕生日なので、自分のためにフレジエを作りました♪
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ジェノワーズにクレーム・ムースリーヌ(カスタード+バター)に苺のいつもの作り方で、表面には苺の果汁で作ったジュレをかけました。

今夜は特別なことはする予定がないけれど、コパンとふたりで家でささやかな夕食をいただきます。
料理の方はまた次回の記事に載せるつもりです。
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そして今日は、自分の誕生日を記念してちょっとした試みを考えてみました。

これまでは、私のお菓子は面識のある方からのみご注文を受けていましたが、これからは面識のない方‥…というより、この「ブルターニュの生活」のブログをご覧になってくださる方にはどなたにでもお作りしたいと思います。

といっても、お菓子の美味しい状態を保てることが原則なので、お受けできるのはレンヌ近郊の方のみとなってしまいますが、ご注文いただいたお菓子はご自宅までお届けすることもできます。

また、最近開催している”料理とお菓子の会”についても、お気軽にお問い合わせくださいね。

ご質問だけでも構いませんので、もしも興味をお持ちの方がいましたら、このブログの最新の記事のコメント欄にご連絡ください。

初めての方は鍵コメントでご連絡先のメールアドレスをご記入いただければ、こちらから追ってご連絡させていただきます。

それでは、どうぞ宜しくお願い致します。
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by kuma-rennes | 2012-04-20 01:11 | お菓子作り