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ごちそうの残りで

ほんの少し残っていたフォアグラのテリーヌを使って、今日のお昼はホットサンドにしました。
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確か去年も同じものを作っていましたが、今年はシャントレル茸のソテーも入っているのでヴァージョンアップしているし、実際、とても美味しかったです♪

それからこちらは年末に色々いただいたチョコやクッキーにマロングラッセ等‥…日本からの贈り物や他にも色々あって、今は私がお菓子を作らなくても充分美味しくて嬉しいお茶の時間が過ごせています。
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ブログを通してお礼を言わせていただきます。いつも本当にどうもありがとうございます!!


そして最後は残りものやいただきものではなくて、昨日作ったビーフシチューです。
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煮込み料理が食べたくなったので作りましたが、来客のあった翌日にシチューって‥…自分でも相当な食欲だと思いましたが、来年も変わらず食欲旺盛に作って食べていくつもりです♪





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by kuma-rennes | 2013-12-31 05:53 | 料理 | Comments(2)

お客様♪

土曜の晩はお客様をお呼びしていたので、年末のこの時季であることと、普段ふたりではあまり食べられないようなものにしようと鶏屋さんにシャポンを注文していましたが、前日に店から電話があって、泥棒に入られてシャポンを盗まれてしまったというので、代わりにpoularde(プラールドゥ)を勧められました。

プラールドゥとは、シャポン同様肥育させた鶏ですが、シャポンは(去勢した)雄でプラールドゥは雌です。シャポンはクリスマスのこの時期に食べられるように特別に飼育されていますが、プラールドゥは食べようと思えばいつでも食べられるし、シャポンの方が脂はのっていますが、泥棒に入られてしまったのならば仕方ないですよね。
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今回はハーブを詰めて塩竈にして食べることにしました。

そして前菜は牡蠣のグラタンからスタートしました。
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メインの鶏は焼くの2時間くらいかかり、トンカチで塩の釜をカチ割って、それから切り分けてテーブルに出しました。
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デザートはしつこくビュッシュドノエルです。

お客様にぜひともトラディショナルなビュッシュドノエルを食べていただきたかったのと、私達自身が今年はまだコーヒー味を食べていなかったこともあってコーヒー味にしました。これが今年最後のビュッシュドノエルになります。
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他にアペリティフで出したフォアグラのテリーヌがなかなか好評だったのと、それから甘いものは初めて食べるようなおちびさんもいらして、ビュッシュドノエルを興味津々で神妙な顔つきで食べていたのがとても可愛らしくて印象的でした。

昨夜もあっという間に時間が過ぎて、美味しく楽しく夜が更けていきました。。。



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by kuma-rennes | 2013-12-30 06:24 | おもてなし | Comments(4)

ピエール・エルメのお菓子

これが先週のことだったなんて‥…遠い話のようですが、パリからの帰りにピエール・エルメのお店に寄ってお菓子を買って帰りました。
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本当はビュッシュドノエルにするつもりでしたが、欲しかったものの小さめのサイズがなかったので、小さいケーキを幾つか選ぼうと思っていたら、ふと目についた黄色いパンジーのケーキがとても魅力的だったのでそれにしました。
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名前は確か、Sarah(サラ)だったと思います。栗と抹茶のクリームにパッションフルーツのジュレ、ナッツがゴロンゴロンと入っていて、表面は黄色いホワイトチョコのグラサージュで覆ってあります。

早速、戻って食べてみると‥…切り口からパッションフルーツの香りがぷ〜んとしました。抹茶の味も濃くて効いていたけれど、栗の味は引き立て役のようになっていて、意外と前面には出ていませんでした。そして一番印象的だったのはナッツの食感で、本当にゴロンゴロンとそのまま入っていたので、食べた感じのインパクトは大ですが、好き嫌いは分かれると思います。
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これは本当にピエール・エルメらしい創作的なハーモーニーを楽しめるケーキだと思ったし、見た目がシンプルなだけに、食べるまではこんなに攻めているお菓子だとは想像もしていませんでした。

私好みのケーキではなかったけれど、お菓子レベルは相当高いと思うので、機会があったら食べてみるのもいいと思います。
どちらかというと、一人分のサイズで食べたらいいかもしれませんね♪
今回も、さすがピエール・エルメのお菓子だなと思いました。



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by kuma-rennes | 2013-12-28 02:41 | 美味しいお店/レストラン | Comments(2)

鯛の食べ比べ

尾頭付きの鯛なんて、お正月みたいですが‥…コパンにマルシェへの買物を頼むと、いつも想像以上のものを仕入れてくるから面白いです。
今回は小振りですが、ドラド・ロワイヤルとドラド・ローズの2種類を購入してきてくれました。一体、幾らかかったのだろうと思ったら、2つで6,8ユーロですから、いいお買い物ですよね。お店の人がサーヴィスしてくれたみたいです。
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せっかくなので味比べをしてみようと、一番シンプルに粗塩を振りかけて網で焼きました。
半身を食べて、お皿を交換しました♪

どちらが美味しいかというと、ドラド・ロワイヤルの方が脂がのっていると2人の意見が一致しました。
ローズの方も美味しかったけれど、ロワイヤルに比べるとちょっとパサパサしている感じがしました。
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焼いている時も、ローズの方が早く焼けたのは、ロワイヤルの方に脂があったからなんでしょうね。。。
またひとつ勉強になりました。


それからもう一枚は昨日焼いたフルーツケーキです。
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ビュッシュドノエルを食べ終えたら焼き菓子が食べたくなったのです。
今回は胡桃と一緒にノワゼットも殻から剥いて入れました。バニラとトンカで風味漬けして、色々な乾燥フルーツに手作りオレンジピールも入っているので、色んな風合いがします。

来年はこのパウンドケーキをできれば更に進化させたいです。



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by kuma-rennes | 2013-12-27 05:09 | マルシェ/食材 | Comments(2)

Joyeux Noël !!!

昨日は1日ビュッシュドノエルを作っていました。。。といっても、作ったのは4本なんですが、3種類別々だったのでまとめて作ることができず、1本ずつ仕上げていったので時間がかかりました。

これはマロン味とコーヒー味のビュッシュです。
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1本1本作ると、召し上がる方達の事を思い浮かべながら作るので、緊張感の中にも温かい気持が混じってとてもいい時間でした。

こちらは紅茶味で、小さいサイズだったので、自宅用にもう1本作りました。
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お菓子作りは集中力や緊張感をなくすと失敗しやすいので、私はあまり複数の注文は受けないようにしていますが、今回は私自身がもう少しステップアップするために挑戦する気持がありました。
終ってみると、想像していた程大変ではなかったけれど、それでも今の私のキャパシティではギリギリだったと思うので、これからもこうして少しずつ自分を広げる努力はしていきたいと思いました。

けれど、私のビュッシュドノエルを食べたいと思ってくださる方がいないと、そんな努力も挑戦も出来ないので、今回ご注文してくださった方々にはとても感謝している事をお伝えしたかったのと、皆さんのお口に合うと本当に嬉しいと思っています。


そして、ケーキ作りで少々緊張していた私は自分達の食卓の事はほとんど考えていませんでしたが、それでも合間を塗って作ったフォアグラは絶品だったし、普段あまり飲まないシャンパンやワインもほんの少したしなみました。
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この後、メインは子羊肉のローストやビュッシュドノエルを食べて、それなりにクリスマスらしい食卓になったかなと思います。

さて、この後は更にクリスマスらしくするために(?)教会のミサに出掛けてきまーす♪






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by kuma-rennes | 2013-12-25 07:07 | お菓子作り | Comments(8)

おでんとお雑煮

クリスマスイヴ前日はビュッシュドノエル作りで1日が過ぎました。。。

料理は作る時間がないので、前日に作っておいたおでんを温め直していただきました。
具材はパリの日本食材店で仕入れた冷凍のちくわやつみれ等入れていますが、糸こんにゃくや餅入り巾着、大根に里芋、卵にそれからベーコンにフランクフルト、モルトーというジュラのソーセージまで入っているので少々和洋折衷でございます♪
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こんにゃくを買い忘れたので糸こんにゃくを使いましたが、1本1本取り出して結んだので骨が折れました。
意外と美味しかったのがベーコンで、塩気が出汁にでて、薄味で柔らかかったです。

夕方頃、フランス人の友人が注文してくれたビュッシュを受け取りに来てくれたので、簡単なアペリティフを出したのですが、それにこのおでんと磯辺焼きを出してみたら、面白がって食べていました。特に気に入ったわけでもないとは思うけれど、食べられない程でもなかったようです。

お餅はパリでコパンの弟夫婦からいただいた手作りのものなんですが、ほんのすこーし粒々感が残っていて、その素朴な感じがとても美味しいんです。
パリから戻ってすぐの晩は磯辺焼きにして、翌日はお雑煮にして食べているので、このペースだとお正月までもたないかもしれません。コパンは一回に4個もお餅を食べるので、本当によく食べるな〜と感心してしまいます。
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そうそう、そのお雑煮に入れる鶏肉を買いに鶏屋さんに出掛けたら、脚を切り外すのが面倒だったらしく、丁度あったシャポンの脚にしろと言われたのでそれを使ってみました。

食べてみたら、まず脂のこってりとした旨味たっぷりのだし汁になったのと、肉質が普通の鶏肉よりしっかりしていたのでよくかんで食べるようでした。これはこれでとっても美味しかったです。

そしてラストは週末に再挑戦したパット・ド・フリュイです。今回はクレモンティーヌで作ってみました。
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パリの製菓材料屋さんで酒石酸をやっと手に入れたので、それを加えて作ってみたところ、ちゃんと固まりましたが、室温に置いておいたら少し溶けだして、周りの砂糖が湿ってしまいました。

今回はアランデュカスのグランリーヴルのレシピで作ってみましたが、それだと少しゆるいようなので、次回は別のレシピで作ってみようと思います。でも、このレシピは味はとっても美味しいんですけどね。。。
パット・ド・フリュイは思っていたよりも手強いお菓子だと思いました。

さて、明日はクリスマス。皆さん、楽しい時間をお過ごしくださいね♪

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by kuma-rennes | 2013-12-24 06:28 | 料理 | Comments(2)

ビュッシュドノエルとフォアグラのテリーヌ

パリから戻った翌日は、ご注文を受けていたビュッシュドノエルを作っていました。。。
この週は”料理とお菓子の会”→パリ→ケーキ作りで一番忙しい週だったように思いますが、ここで立ち止まってはいけないので、とにかく何も考えずに作りました。

味はマロンです。
ボリューム感を出したかったので、今回は少し厚めにジェノワーズを焼いて太めのロールにしましたが、分厚過ぎると見た目が野暮ったくなるので、その点は気をつけました。
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台所でいつもの様にケーキを作っている間、そのあまりの心の静けさに、前日のパリの慌ただしさがとても奇妙に感じられましたが、私はこうしてお菓子を作っているのが一番好きだな〜と思いました。

ココアのジェノワーズにバタークリームとベリー系のジャムを巻いて、マロンのバタークリームで覆っています。
優しい味を目指していますが、これはしっかりと甘いし、バターの主張もあるビュッシュドノエルです。
気に入っていただけたらといいなと思います。


ビュッシュドノエルを作り終えたらすぐに、パリで買ってきたフォアグラをテリーヌにする作業も待っていました。
生のフォアグラはすぐに処理しないといけませんからね。。。

購入したのはレ・アルの食材屋のG・Detouです。ここは製菓材料で有名ですが、手前の食材の店の方もなかなかいいものが揃うのでお勧めです。
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パリから戻ってすぐに自家製味噌とお酒で一晩マリネして、翌日加熱して、貴腐ワインと胡椒で風味づけるのが我家のフォアグラ。味噌でマリネしても、フランス人でも気付かないような適度な塩気と風味になるのが気に入っていますが、いずれにしてもフォアグラはなるべくいいものを手に入れるのが一番大切だと思います。
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出来上がったら冷蔵庫に入れてしばらく味をなじませてからいただきます。美味しいテリーヌになるといいな〜♪





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by kuma-rennes | 2013-12-23 01:30 | マルシェ/食材 | Comments(2)

怒濤のパリ

一泊二日の怒濤のパリ旅行は朝6時の目覚ましの音からスタートしました。
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お昼にコパンの弟夫婦宅で食事をする約束だったので、水曜日に開かれるレンヌのサンテレーズのマルシェで生ガキと海老を仕入れて手土産にすることにしたのです。
早朝のマルシェはまだ暗くて寒いですが、品物が豊富で人も少ないので非常に買物がしやすくていいと思いました。今後もできれば早起きしてマルシェに行こう!と心に誓いました。

お昼の御馳走でお腹が一杯になった私達は、夕方近くになってやっと買物に出発しました。
それでも夜には夜でちゃんとお腹が空くので、パリの友人にお勧めのレストランを電話で尋ねたら、8区のジョルジュ・サンクにいいイタリアンがあるからぜひそこへ行くように勧められたので行ってみると、その友人が私達を待って席をとっておいてくれたのでびっくりしました!!
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料理はそんなに凝ったものではなかったけれど、店内にイタリアの名優のモノクロ写真が飾られているちょっとシャレたレストランでした。明るい色調の木の壁にベージュ系の椅子やソファ、それにピンクのテーブルクロスを合わせているのも少々キザでパリらしいと思いました。

ここでは前菜にグラス仕立てのサーモンの薫製とタラマ、ゆで卵、イクラ、キャビアもどきの卵たっぷりの一品をいただき、メインに何を思ったかフォア・ド•ヴォー(子牛の肝臓)を頼んでしまったので、とても食べ応えがありました。
フォア・ド・ヴォーにはパスタが添えてあるのみだったので、野菜がまったくとれない夕食となってしまいました〜
でも、ここのデザートのシャーベットはなかなか美味しかったですよ。ドーヴィルの有名なアイス屋さんみたいで、ベルチヨンにも負けないと友人が申しておりました♪

翌日も朝からどんどん必要なものを買い揃えてあちこち動き回りましたが、昼食に寄ったトロカデロのカレットでまたエネルギーを補給しました。
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コパンはクロック・マダムで、私はオニオングラタンスープにミニサンドイッチ、ついでにフレッシュオレンジジュースまで頼んだのでもう思い残すことはないというくらい堪能しました。

その後、300キロ離れたレンヌに夕方過ぎに戻りましたが、あんまりハードだったので、もしかして夢だったの?というくらいレンヌに戻ってから違和感を覚えました。。。


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by kuma-rennes | 2013-12-22 01:16 | 旅行/散策 | Comments(2)

イルミネーション☆2013

年末のパリへ今年も行ってきました!!

まずは定番エッフェル塔。見え難いけれど、ネルソン・マンデラ氏の名前がライティングされています。
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お次はシャンゼリゼ。
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凱旋門からコンコルド広場へ向かって。。。観覧車が見えます。
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が、中間地点でユータンして凱旋門へ戻りました。

レストランからの帰り道、「シャンゼリゼに寄るのを忘れたね。」と話したら、コパンがわざわざ戻って見せてくれました。
車の中から撮った写真なのであまりよくないけれど、皆さんにも綺麗をほんの少しおすそわけです♪


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by kuma-rennes | 2013-12-20 08:53 | 旅行/散策 | Comments(4)

料理とお菓子の会”Filets de Canette Rôtis”(2013-25)

今日は今年最後の”料理とお菓子の会”でした。
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お客様は、丁度、日本からいらしているお友達を誘ってお二人でのご参加でした。ということで、フランスらしい料理をご希望されていたので、レンヌの美味しい鴨肉を食べていただくことにしました。
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カネットという雌の小鴨で、とても柔らかくて癖のないのが特長です。リンゴとジロル茸、ジャガイモと合わせて、バルサミコ酢のソースをかけたシンプルな料理ですが、食べ応えと奥行きのある味わいが楽しめます。
サンテミリオンの赤ワインと合わせていただきました。

この後、ゆっくりチーズを召し上がっていただいて、デザートはプロフィットロールにしました。
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シュー生地の作り方をメインに、ヴァラニラアイスはもちろん手作りのものをご用意しました!
今回はフィリップ・コンティチーニのレシピで作りましたが、チョコがとろ〜りと濃厚なタイプでした。ヴァニラアイスには卵黄を9個も使いましたが、想像していたよりもずっと軽い仕上がりだったので驚きました。

少人数でささやかに行なっている”料理とお菓子の会”ですが、こうして初めての方とお会いできるのも、とても嬉しい、素敵なことだと思います。

お客様にとっても、今日の料理やレッスンが、フランス滞在の楽しい思い出のひとつになってくれれば嬉しいです。






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by kuma-rennes | 2013-12-18 03:20 | 料理とお菓子の会 | Comments(8)