「ほっ」と。キャンペーン

<   2015年 09月 ( 24 )   > この月の画像一覧

林檎のコンポート

先週のお菓子の会で時間が足りなくてたくさん残った林檎をコンポートにしました。
e0228108_05515070.jpg
できたてをコパンに味見してもらったら、「少し甘いね」と言われましたが、味が落ち着いてから食べると確かに少し甘みが強いようでした。

これはお菓子に使った方がいいだろうと思って、この為に一日費やしてパイ生地を折りました。
e0228108_05544173.jpg
アップルパイを作って出来上がりをコパンに食べてもらうと、今度は「パイ生地がいつもと違って美味しい」という感想でした。確かにこれは久し振りにアンヴェルセ(逆折り)の方法で折り込んだものですが、自分も食べただけではその違いがすぐに分るか自信はないので、コパンってすごい!と思いました。
こんな風にとても的確に感想を言ってくれるので、とにかく私はコパンの認めるレベルのものを作ろうといつも必死です。。。

そしてコンポートはまだまだ残っているので、今度はクラフティを作りました。
e0228108_05530448.jpg
あー、クラフティって物凄く簡単なのに、どうしてこんなに美味しいんだろうー!と思いました。甘いコンポートと優しい味わいの生地がとてもマッチしていました。これにはコパンも素直に喜んでいました♪



[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-30 06:24 | お菓子作り | Comments(2)

週末のご飯♪

この週末、我家の献立は前から決まっていました。

少し前から鯵が出始めていたので、そぼろご飯です♪
e0228108_00374198.jpg
鯵と同じ魚屋さんで小さいイカがあったので、にんにくやプチトマトと一緒に軽く炒め煮にしました。あとは巻貝や、カボチャの煮物、青菜のお浸しに味噌汁です。
和食の時はよくどれか味が濃かったり薄かったりするのですが、今回はどれも美味しく出来上がりました。自分でも丁寧に出汁をとって、ひとつずつ作っていったので納得できますが、多分、朝のマルシェですき焼き予定の人々とすれ違う度に嬉しそうなのが伝わって、自分はすき焼きではないけれど、美味しいものを作って食べて同じ幸福感を味わいたいな〜という気持があったからではないかと思います。

そして翌日はロールキャベツ。
e0228108_04120893.jpg
今年は若干早めですが、前の週にマルシェで縮緬キャベツを見かけたので、何となく自分の中でゴーサインが出ました。
e0228108_04103102.jpg
いつものように鶉の卵が入っていますが、トウモロコシも加えたら食感といい、甘さもあって美味しかったです。生のトウモロコシと縮緬キャベツが重なる時期は一瞬なので今だけの味です♪

この週末は時間があったので、少し手のかかる料理をあえて作ってみました。忙しいとなかなかそういう気持にはならないので、ゆっくり丁寧に料理ができて自分としては有意義な週末でした。



[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-29 04:33 | 料理 | Comments(2)

薄切り牛肉の注文@Rennes

”料理とお菓子の会”に参加されているお客様から、「すき焼きが食べたいけれど、肉屋さんでどうやって注文すればいいのか分らないので、今度、お店に同行してもらえないか」とご相談を受けました。かれこれ夏前のことでしたが、先週の金曜日にやっと日程があって一緒に常設のマルシェに出掛けました。

その際、前日に”お菓子の会”に参加されていたお客様もお誘いしてみると、急であるにもかかわらず、すぐに参加表明(?)されたので、この週末は少なくとも三家族がレンヌですき焼きディナーを楽しまれました♪

それが思いのほか喜んでいただけたので、フランスのお肉屋さんで薄切りの牛肉を購入する方法を書いておこうと思います。パリや日本人の多い都市では、”すきやき”と伝えればそれでオーケーの所もありますが、レンヌくらいだとまだまだ浸透していないようだからです。

まず、フランスのお肉屋さんでは日本のような霜降りの牛肉はほとんど見かけないので、それを用意してもらう必要があります。ただ、Entrecôte(オントルコット)は脇腹の脂身の多いステーキ肉なので、そのオントルコットでなるべく脂身の多い肉を指示します。

Persillé(ペルシエ)というのが、”霜降りの”という形容詞なので、”entrecôte persillé”と言えば、霜降りのステーキ肉ということになります。

それを、極力薄切りにしてもらうために‥…tranche finne(トロンシュ フィンヌ)と伝えれば言い訳ですが、これだけだと手切りで厚く切られてしまうので、マシンを使って切ってもらう、例えばカルパッチョみたいになどと説明を加えた方がいいです。

けれど、カルパッチョのように脂のない肉はマシンで切りやすいけれど、脂肪の多いステーキ肉は冷凍にでもしないと切り難いと思います。それをお願いするのだから、注文は当日のその場でするよりも、前もって行なう方がスムーズです。それに、その場の在庫で行なってもらうよりも、時間をとって脂身の多い肉を探してもらう方がいいですし、薄切りする作業は手間がかかるので、お店の人も喜んで行なうわけではないということをふまえて、前もって注文するのと同様にある程度まとまった量を頼んだ方がいいと思います。

また、できれば後でお礼や感想を伝えるくらいのコミュニケーションがとれれば尚良いと思います。
そしてもうひとつポイントを挙げると、こちらのお肉屋さんは気を許すとどんどん厚切りになっていくので、後で感想を伝える時に、例えネガティヴなことでもきちんと伝えることも重要です。こうやってお店の人と関係を築いていくのがフランスの面倒臭いところでもあり、よい所でもありますが、こういうことは本来、至極当たり前のことなのではないかと思います。

なので、皆さんが普段購入されている肉屋さんで薄切り牛肉を注文されるのが一番いいと思いますが、もしも不安がある場合は(レンヌ近郊在住者に限定されますが)レンヌの常設市場のオレンジの肉屋さんで、店主のSylvain(シルヴァン)に頼むと少しは伝わりやすいかと思います。
e0228108_00360736.jpg
ちなみに、すき焼きに入れる牛脂は、Graisse de boeuf(グレース ドゥ ブフ)と言うといいですよ♪



[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-28 05:30 | 日常の風景 | Comments(2)

秋の味覚

秋が深まりつつあります。。。ホタテはまだかしらと思って、マルシェの魚屋さんに尋ねたら、今年は10月5日(月)が漁の解禁日なので、店に出回るのはそれ以降になるということでした。もうしばらくの辛抱です。

先週のリスのマルシェでは、茸屋さんでセップ茸を見つけたのですかさず購入しました。こういうお店は自分で茸を選ぶことはできないので、「虫のいないのがいい」と伝えたらとても丁寧に選んでくれて、実際、ひとつもいなかったので感激しました!これらのセップはパスタの具にしたり、お肉の添え物にしたりして美味しくいただきました♪
e0228108_00504659.jpg
それから同じくリスのマルシェで一足早く栗を見つけたので1キロ購入しました。南仏のArdeche産らしく、少し乾燥していましたが立派な栗で、虫も全然いなくて剥きやすいのがよかったです。今回は栗ご飯は我慢して全てシロップ煮にしました。少し置いて味を馴染ませてから使用するつもりです。
e0228108_00525204.jpg

それから秋の味覚といいましょうか、今回初めて我家のワイン棚をお見せしようと思います。
e0228108_00540720.jpg
カーヴといってもただの地下倉庫、この周りにはダンボールや荷物が山のように積んであります。気温も一定ではないので、ブルゴーニュよりも比較的管理のしやすいボルドーの方が多いし、特に最近は色々な地方のワインも増えています。
丁度、昨日、ワイン屋さんからワインが届いたばかりなので、この棚も満杯になっていて、現在は100本以上はあるのではないかしら。。。こちらの人はワインを箱買いする人が多いので、これが特別多いとは思いませんが、コパンの宝物であることは間違いありません。








[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-26 04:29 | マルシェ/食材 | Comments(7)

料理とお菓子の会”Confiture”(2015-18)

今日は”料理とお菓子の会”でした。

リクエストはジャム。3人でワイワイジャム作りです♪
e0228108_05060738.jpg
ジャムといえば私は苺ジャムが一番好きなので、苺屋さんがまだ出ていれば絶対に入れようと思っていました。プルガステルの苺屋さんの一キロパックを前日に砂糖とレモン汁と一緒に漬け込んでおきました。
あとはこの時期だけのミラベル。こちらは種取りから行いました。そしてもうひとつリクエストのあったオレンジピールも作りました。時間があれば林檎のコンポートも作ろうと思っていましたが、オレンジの処理や、殺菌処理など、意外と時間がかかってここまでで精一杯でした。
e0228108_05083613.jpg
でも、みんなで作ると楽しいですね〜。部屋の中が色々な果物のいい香りで包まれていました。

ご試食は、作り立てのジャムを主役に‥…と考えて、ビスキュイ・サヴォアとパンナ・コッタをジャムと合わせて召し上がっていただきました。
e0228108_05072960.jpg
ティータイムというよりは優雅な朝食という感じでしたが、全体的に普段とはひと味違った趣きの”料理とお菓子の会”となりました。




[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-25 05:15 | 料理とお菓子の会 | Comments(4)

Couscous

パリにいた頃はレストランで時々食べていましたが、レンヌに来てからは全然食べていなかったクスクスを、先日初めて作ってみました!

スムールの注文がコパンはやけに細かくて、手もみでふんわりさせないとダメだと何度も言うので、本当は作るのは嫌だったのですが、一応、You tube で現地のストールを被ったマダムが実践しているのを見てみると、まるで蕎麦打ちみたいに丁寧に何度も両手でもんでいたので驚きました。コパンの言うことは本当だったのだと。。。
とはいえ、今の時代は現地でも電子レンジでスムールを加熱することも多いようですが、あんな風に丁寧に作られたらさぞかし美味しいだろうな〜と思いました。

そして、クスクスに欠かせないのが "Ras el Hanouth"というスパイスだというので、Roellingerのスパイス屋さんで購入しました。
e0228108_00013446.jpg
後はクルジェットに人参、それとカブの代わりに根セロリ、それから細いピーマンなどでスープを作りました。トマトも入っていて、鶏ガラベースです。

それと、レストランで食べる時はいつもクスクス・ロワイヤルを注文するので、子羊肉を使いました。肉屋さんで尋ねたらジゴ(脚の部位)の切り身を選んでくれました。もうひとつメルゲーズ(牛や羊の挽肉に唐辛子をまぜた赤いソーセージ)も必須ですね。

スムールは蒸し器で作ることにしましたが、極小粒を選んだので穴の隙間から粒が落ちてしまう。。。どうしようかと考えて、パリの製菓材料店で購入した網を載せてみると、蒸し器にぴったりあてはまって蓋もしまりました。使用頻度はあまり高くなかった網ですが、こんなところで役立つとは。。。と妙に感心してしまいました。
e0228108_23573740.jpg
こちらが出来上がりのクスクスです。
e0228108_23585984.jpg
これにアリサという唐辛子のペーストとひよこ豆があれば完璧ですが、そのまま食べても美味しいジゴダニョー(子羊肉)のおかげで既に大満足の味でした。

あとは野菜を煮過ぎないようにするだとか、幾つか気をつける点はありましたが、作ってみて思ったのは、クスクスって日本のカレーみたいだなということです。味が似ているというのではなくて、各家庭の美味しい味ができそうだからです。






[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-23 05:48 | 料理 | Comments(3)

土曜の食卓とブラッドリー

土曜日はリスのマルシェで仕入れた魚介類を食べることにしているので、手はかけずともシンプルなご馳走が並びます。

一昨日は今季初の生ガキをいただきました。
e0228108_23413405.jpg
それからブーケという小エビと、お昼に食べたムール貝の残りも少々。本当に魚介類満載の食卓となりました。

この日はサンマルタン運河の辺りで大規模なブラッドリーが開催されました。午後にのんびり出掛けてきましたが、物凄い人でした。
最初のうちはガラクタばかりに思えるものたちが‥…だんだんお宝に見えてくるから不思議です。きりがないので、基本的には自分が絶対に使いこなせる自信のあるものだけ買うようにしています。
e0228108_23392159.jpg
今回は絵皿と珈琲挽きと他にも幾つか。。。絵皿の中央に小鳥ちゃんの絵が描かれていて気に入っています。ハロウィンが近いのでカボチャのオブジェを載せました。林檎はゴルフ場で拾ってきたものです。

最後は載せ損ねそうだった先々週の土曜日の夕食です。
e0228108_23471904.jpg
小振りの舌平目が4枚で10ユーロと安売りをしていたので思わず買いました。小さいので今回はサラダ油で揚げました。しっかりひとり2匹ずつ食べています。。。



[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-22 05:14 | 料理 | Comments(3)

乾杯

7月にレンヌに遊びにいらしたお客様が昨日、日本で結婚式をあげました。

レンヌでは、新婦さんがワインが好きで、日本に持ち帰るワインをコパンに相談して一緒にワイン屋さんに行ったのですが、その時にご自分用に購入されたはずのワインを私達に1本プレゼントしてくれました。

とても驚きましたが、同時に決めていました。お二人の結婚式の日にこのワインをあけて遠くからお祝いしようって。
e0228108_04131713.jpg
料理は子牛のクリーム煮にしました。オーソドックスだけれど、いつもより丁寧に作りました。

デザートも地味にパウンドケーキですが、コパンの大好物なので2本とも自宅用に焼きました♪
e0228108_04165264.jpg
そしてこの Gevrey-chambertim のワインが美味しかったですね〜
e0228108_04150074.jpg
見え難いけれど、綺麗な赤茶色で、一般的なGevrey-chambertimよりも強くない感じがして、特に私は飲みやすかったです。でも、上品なキレとコクはしっかりあってさすがだと思いました。

幸せなお二人に幸せのお裾分けをしていただきましたが、お二人が更にもっともっと幸せになりますように気持を込めて、コパンとグラスを傾けました。

ご結婚、おめでとうございます!!!






[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-21 14:38 | 飲み物 | Comments(4)

久々クグロフと簡易すき焼き

秋になるとタルトやパイなどの焼き菓子が食べたくなりますが、私はまずクグロフが食べたいな〜と思って久々に作りました。

これは焼き上がり。
e0228108_21574880.jpg
こちらはアーモンドシロップを塗って粉糖をかけた食べる直前。この仕上げをするとしないのとでは大きく変わるし、お菓子の格みたいなものもこれでぐんと上がります。
e0228108_22030204.jpg
それからトップのアーモンドがあるのとないのとでも全く違うので、私は全てのくぼみにアーモンドを置いて存分に食感を楽しみたいです。
トップのアーモンドは16個ありますが、切り分ける時は(我家では)アーモンドの数で食べたい大きさを言い表わします。私はだいたい3個分で、コパンは3個分におかわり1個加えて食べることが多いです。


それから昨日のビーフストロガノフで多めに購入しておいた牛肉の薄切りですき焼きを食べました。
e0228108_22050418.jpg
それ程量は多くなかったので簡易にしましたが、やはり外せないものはあるので中華系の食材屋さんに買い出しに出掛けました。春菊と豆腐としらたきと椎茸が入っています。
いつもは電気鍋で食べますが、今回はルクルーゼの大鍋で食べました。高さがあるので少々食べづらいところはありますが、この大鍋は本当に色々なものに使えて重宝しています。

クグロフもそうだけれど、鍋ものまで登場してしまうと、もう本当に寒い季節になってきたのだな。。と感じます。




[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-19 03:23 | お菓子作り | Comments(4)

料理とお菓子の会”Boeuf Stroganoff”(2015-17)

今日は”料理とお菓子の会”でした♪

リクエストはビーフストロガノフとガトーショコラ。マンツーマンで行いました。
e0228108_00441852.jpg
ポイントは薄切りの牛肉なので、お肉屋さんでしっかり頼んでおきました。玉葱とマッシュルームにジロル茸も加えました。それにバターサフランライスを添えて。
妊婦さんなのでワインは控えて、テーブルの上は少々寂しいけれど、脂ののった牛肉なのでけっこう食べ応えがあります。

食後はチーズを少々。
e0228108_00453077.jpg
それから焼き上がったガトーショコラをデザートにいただきました。
e0228108_00463249.jpg
今日のお客様はかなり通っていただいているので、もっと凝ったケーキも行なっていますが、あえて今、定番のガトーショコラをリクエストされました。でも、それだけに生地の混ぜ方など動きに無駄がないな〜と感心しました。

一周回ってのガトーショコラですが、そんなマイペースなところが”料理とお菓子の会”らしいと思いました。



[PR]
by kuma-rennes | 2015-09-18 03:48 | 料理とお菓子の会 | Comments(2)