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A bientôt.

今日は元”料理とお菓子の会”のメンバーで集まってちょっとしたお茶会を開きました。

何を作ろうかな〜と考えて20センチの大きなフレジエを作りました。今年初です。
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それからマカロンもあるといいな。。と思って金曜日からコツコツ準備していました。手前にはプレゼントで頂いた塩キャラメルやチョコレートも見えます♪

フレジエの中にはリュバーブのジャムを少々隠し味に入れましたが、皆さんすぐに気づいていましたね〜
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花瓶のお花はキンポウゲ。今回も微妙な色合いで気に入っています。
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今日は小さな女の子から平仮名とカタカナだけのお手紙を頂いたり、ほんの少しの時間を大切に思って来てくださった(元)生徒さん達のお気持の伝わる、なんとも言えない優しい時間でした。

今の私には”ありがとう”の言葉しか浮かびません。我が家に遊びに来てくれて「ありがとう」。ブログを見にきてくれて「ありがとう」。そして最後まで「どうもありがとう」。また、いつか、どこかでお会いしましょう。。。
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最後は上の階の猫ちゃん。まるでうちの猫みたいですよね。クロードとベロニックのところから戻ったらやっと水仙の花が咲いていて、遅くても咲くのだな。。。と思いました。それでは本当に、A bientôt.


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by kuma-rennes | 2017-04-04 05:02 | お菓子作り | Comments(20)

料理とワイン

土曜の晩は友人宅に食事に招かれていました。まずはシャンパーニュで乾杯し、今度の大統領選の話題で盛り上がってからテーブルへ移動しました。

前菜は鴨の胸肉の燻製と、鴨肉とフォアグラのパテでした。これは買ったものだということでしたが、パテの肉の部分が首の部位だそうで、私は初めて食べました。鳥屋さんで一羽丸ごと買う時に、頭はよく切り落とされますが、首の部分は残っているのです。その部位が好きな人も結構いると聞いたことはありましたが、食べて納得。脂がのっていて美味しかったです。
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鴨の料理なのに白ワインが合わされたので不思議に思ったら、ラベルはシャトー・ヌフ・ド・パップ。ここの白ワインも初めて飲みましたが、意外と料理に合っていて面白いと思いました。

2皿目の前菜は白アスパラガスです。
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白アスパラはもちろん、マヨネーズに生クリームを合わせたソースがとても美味しかったです。ワインはジュラの白ワインでこれがとても個性的でした。まず、香りは蒸留酒並みに強く、飲み口は最初甘さも感じましたが、飲み込むあたりでキリッと酸味に変わるのです。ジュラのワインは個性的だとよく言われますが、本当にかなり変わったワインでした。白アスパラの複雑な苦味や甘みとよく合っていたと思います。

メイン料理はうずらです。リンゴとさくらんぼが合わせてありました。別に温製のオンディーブも出てきました♪
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このワインはリストラック・メドックの赤でした。

この後、チーズのプレートも出されて、チーズ用にも別のオ・メドックのワインが開けられました。飲み終わらなくても新しいワインを開けてくれるのです。ということは、今夜のために4本のワインを用意してくれたことになります。

ラストはデザートのムース・オ・ショコラ。大きなどんぶり、、、失礼、深鉢にそのまんま入っている豪快さがとてもいい!と思いました。ソースにフランボワーズのクーリ(ソース)をかけていただきました。とっても美味しかったです!
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ムース・オ・ショコラは、フランスの三大定番デザートの一つで、他はイル・フロッタン(クレームアングレーズソースにメレンゲが浮いたデザート)とクレーム・キャラメル(プリン)だと言っていました。

その後、食後のコーヒーから食後酒のカルヴァドスまで進んで、解散したのは夜中の2時半になっていました。私はほとんど飲まなかったので、もうそろそろお暇した方が、、、と思って正面にいるコパンをじーっと見てアイコンタクトを取ろうとしましたが、コパンは絶対に目線を合わせない!!!んですよ。多分わざとだと思いますが、今回はコパンではなくて別の人物が喋り倒していたので、まぁ、いいんですけどね。。。

今日もフランス人の気の張らない素敵なおもてなしを受けてとても勉強になりました。おしゃべりも含めて楽しい晩でした♪


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by kuma-rennes | 2017-04-03 04:01 | おもてなし | Comments(4)

心に残る景色

クロードとヴェロニックのシャンブルドットに到着した翌日、一緒にハイキングすることになって8キロのコースに連れて行ってもらいました。
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ここ↑は丁度折り返し地点の辺りです。リュック以外にも彼らは手荷物をたくさん持っていますが、リュックの中も全て松ぼっくりが入っているんです。クリスマスのサパン(もみの木)にするのだと松ぼっくりを拾い集めていました。他にも庭に植えるのだと植物を引っこ抜いたり、重い荷物もなんのその、その情熱には感心するほどでした。

春なので新緑が綺麗なのはもちろん、仔牛がたくさんいて可愛いらしかったな〜。リムーザンの牛達です♪
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このあたりではまだ草を食む前の仔牛肉も名産なのだそうです。あとは鴨やキノコや胡桃なども。。。
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奥にうっすら見えるのはオーベルニュのピュイ・マリーの山で、まだ上に雪が残っています。

夕食はお土産に持参したルノーさんのお店のプーラルド(肥育した雌鶏)を食べました。
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とても柔らかくて美味しいと喜んでもらえました。料理はもちろんヴェロニックが、ちゃっちゃと用意してくれました!クロードの選んだコット・ロティの赤ワインも美味しかったな〜。

行けば絶対に分かると思いますが、彼らはとても働き者で、生活を楽しんでいるので色んな意味でいいお手本というか、いい刺激になって自分もこれからもっと頑張ろう!もっと楽しもう!という気持ちになります。
大繁盛していたパリのビストロを閉めて何故田舎に来たのかと最初は思ったけれど、今の方がずっと彼ららしいし、とても幸せそうだと思えました。レンヌから700キロと近い距離ではないけれど、自分が憧れる、尊敬する人というのはそういないので、時間をかけても会いに行く意味のある宝物のような人達だと思いました。

3月一杯で終了の予定がまだ更新しているのはエイプリールフールだからではありません。旅行でお休みしたので、もう1、2回程おつきあいいただけたらと思います。。。



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by kuma-rennes | 2017-04-01 05:49 | 旅行/散策 | Comments(8)