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Les Jardins du manoir d'Eyrignac

ピレネー、ペリゴールの旅行記は実はまだ終っていませんでした。。。

サルラに一泊してレンヌに戻る前に、ホテルの観光案内で見つけたエリニャック庭園がペリゴールで一番美しい庭園だと宣伝されていたので、どれどれ?という気持で寄り道してきました。

ピレネーでは大自然に囲まれて過ごしたので、フランス式庭園のような、人の手によって丁寧に造られたものが見たくなったのです。
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そして実際、のんびりと美しい庭園を歩きながら、心が和んでとても豊かな気持になりました。
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ここは白い花の庭で、バラだけでなくダリアなども植えてありました。

広さは5ヘクタールで物凄く広いというわけではないけれど、手入れをする人が5人で、それぞれ手作業で仕事をしていたので、きっと細かいところまで手が届くのだろうと思いました。
そういう繊細で優しい雰囲気を持った庭園でした。


ラストは、この庭園へ向かう途中に遭遇したコクリコのお花畑の写真でこの旅行記を締めようと思います。
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5月頭のロワールは菜の花の黄色だったけれど、後半のピレネーはコクリコの赤い景色で旅の思い出が縁取られることになりました。ここだけでなく、道ばたの至る所でこの花を見かけましたから。

今回の走行距離は2300キロ。実はブレーキを踏む度に妙な音がして、峠越えの時はそれも含めてとても怖かったんですが、それ以上に素晴らしい感動にたくさん出会えた旅でした。
ピレネーには機会があればまたぜひ行ってみたいし、今度はスペインの方へ踏み出して散策してみたいと新たな計画を立てています。

長い旅行記になりましたが、おつきあいいただいた方々、どうもありがとうございました!!
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by kuma-rennes | 2012-06-18 05:26 | 旅行/散策

ペリゴールの食べ物

ペリゴールの食べ物はフォアグラとトリュフが有名ですが、他にもそのフォアグラをとる鴨もよく食べられます。
フォアグラの鴨のフィレをMagret de Canard(マグレ・ド・カナール)といって、そのフィレ肉の薫製もよく見かけますよね。

ピレネーからToulouse(トゥールーズ)を通って高速を200キロくらい北上したあたりにサルラの町がありますが、そこに着く手前のGourdon(グルドン)という町でお昼を食べました。

簡単にサラダを頼んだのですが、それもやはりペリゴールらしくて、鴨のフィレの薫製肉や砂肝のコンフィなどがあってなかなかボリュームがありました。
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それから夜はサルラのレストランで食事をしましたが、この日は月曜日で祝日だったこともあり、お目当てのレストランはお休みだったので、別のところを探して入りました。

ここのレストランもそんなに悪くはなかったけれど、飾りのハーブを使い過ぎていたり、見た目をちょっと意識し過ぎている気がしました。
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私のは豚足にフォアグラのポアレが載っているのですが、お皿が長細くって食べにくかったのが難点でした。
コパンはコパンで前菜を2品頼むという変則技をしていて、メインにフォアグラのポアレを食べていました。
フォアグラはやっぱり美味しかったです♪
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そしてここで飲んだワイン(Bergeracのワイン)がなかなか美味しくて、コパンは「今回の旅行で飲んだ中で一番美味しかった。」と言っていました。

トリュフは今の時季ではないので食べられなかったけれど、シーズンにはその辺のあちこちの店でトリュフのオムレツが出されて、それがとっても美味しいんだそうです。

私はこのトリュフのオムレツを夢見て、冬場にまた絶対に来ようと心に誓いました!!
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by kuma-rennes | 2012-06-14 01:33 | 旅行/散策

Sarlat

ピレネーを後にして、レンヌの我が家へ戻るために帰路につきましたが、行きと同じく一気に戻るには距離が長いので、途中で寄り道して一泊しました。

場所はサルラといって、ペリゴール地方にあたります。
ペリゴール地方も私はまだ訪れたことのない土地で、ピレネーの次にゆっくり回ってみたいところでもあったので、今回はちょっとした下見程度の気持で寄ってみました。

この辺りはトリュフやフォアグラの産地で、このサルラの町では毎年1月の第3週末に大きなトリュフ市がたつ事で知られています。その時期にぜひまた改めて来てみたいと思いました。
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私達はここの広場のカフェでお茶をしました。
とても暑い日だったので、思わずアイスクリームを食べたら、それがとても美味しかったです♪
コパンは冷えた白ワインを飲んでいました。
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町並みがとても綺麗だったので、さすが高級食材の産地なだけあると思いました。
古くて黄色の建物がとてもきちんと整備されていて、何だか黄金の町みたいにキラキラした印象を受けました。

そしてこの辺りでは胡桃がたくさんとれるので、殻つきの胡桃はもちろん、胡桃の油やお菓子などをたくさん見かけました。
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胡桃のケーキや、胡桃のタルト、tourtière(トルチエール)という胡桃とりんごとプルーンの薄パイ包み、胡桃の飴掛け‥…色んなお菓子がありましたよ。

土地が変わると雰囲気も食文化もガラッと変わるので本当に面白いと思いました♪
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by kuma-rennes | 2012-06-13 06:05 | 旅行/散策

最後の峠と貯水湖

旅行6日目、ピレネー最後の山の写真です。

5日目の移動で峠越えをした時に天気が悪かったので、もう一度戻ってCol d'Aspin(アスパン峠)を見に行きました。(このしつこさが、コパンの旅の極意だと思われます。。。)

アスパン峠は高度は1489mでそれ程高くはないものの、景色は絶品だとガイドに載っていて、濃霧の中を通った時も、狭い視界ながらのどかな風景であるのが感じ取れたからです。

この時は丁度、ガトー・ア・ラ・ブロッシュのお菓子屋さんを見学した後で、そこのAncizan(アンシザン)という村からHourquette d'Ancizan(ウルケット・ダンシザン)というルートでアスパン峠の向こう側へ出られるというので、そこを通ることにしました。
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それがまた細くてヒヤヒヤする道ではありましたが、何とも気持のいい景色だったので、途中で車を停めて、軽くコパンとその辺を歩いたほどです。
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今度はロバの群れとすれ違いましたよ♪
アスパン峠も良かったけれど、私はアンシザンの峠の方がどちらかというと心に残りました。

それからまた宿泊地のサン・ラリー・スーランに戻って、今度は湖を見に南西へ繰り出しました。

水場なので、さすがにもう峠はないだろうと思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。
フランス語で靴ひものことをLacet(ラセ)といい、靴ひもみたいにジグザクした曲線のことも指しますが、”りすのラセ”やら”黒スグリのラセ”なんて可愛い名前の坂道がいくつもあって、高度は何だかんだ3173mもあったので、最後の最後まで峠尽くしだと思いました。
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たどり着いたのは湖というか、Barrage(バラージュ/貯水池)でしたが、それはそれでとても美しい景色でした。

ピレネーに来て思ったことは、山の高さがアルプスほど高くないので、落葉樹が生えて緑の色が明るくて綺麗だということと、雨が多いので、やはり緑が育って豊かだということです。
雨が多いのはブルターニュも同じで、海はもちろん、雨による水の豊かさから自然と緑が多いのはピレネーと似ていると思いました。

それにブルターニュとピレネー山脈に沿ったバスク地方は、それぞれ独自の言語を持つような地方色が濃いのも共通点なので、そういう意味でも旅行で訪れるのはとても楽しいですよね。

それと、ピレネーは山でも海側に多少面しているので、アルプスと比べると食はずっとヴァリエーションがあっていいと思います。

ただひとつ、天気が難しいので、夏よりも春と秋に訪れた方がいいのは大事なポイントです。

これでピレネーはおしまいですが、この旅行はもう一泊分、まだ帰りの道程が残っているのでもう少しお付き合い下さいね♪
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by kuma-rennes | 2012-06-12 02:53 | 旅行/散策

Le Gâteau à la Broche

旅の5、6泊目はSt-Lary-Soulan(サン・ラリー・スーラン)という町に滞在しました。

この辺りは鉱泉の湧き出る保養地として有名で、湯治客も多いようです。
そのせいか、ホテルの湯船につかった後の火照りや湯冷めは全くなかったし、肌もしっとりしてすぐに効果を実感しました。
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そしてこの辺りには熊も出るみたいですよ。ラグビーボールを持っているのは、フランスの南はサッカーよりもラグビーが盛んで、特にこの辺りは人気なのでしょう。


夕方に到着して、町の中をブラブラ散歩していると、変わったお菓子を発見しました!!!!
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ガトー・ア・ラ・ブロッシュといって、ピレネーに古くから伝わる伝統菓子のようです。
どこのお土産屋さんでも売られていましたが、とりあえず私は町の観光案内所へ行き、このお菓子の製造過程を見学できるところはないかと尋ねてみました。
そうしたら嬉しいことにそんな場所がすぐ近くの町にあるというので、翌朝、早速出掛けていきました。

まず、このお菓子はドイツのバームクーヘンにとても似ていて、作り方も似ていますが、軸の回転速度が早いために生地が垂れてこんな形になるそうです。

生地の配合はほとんどキャトルキャールと同じですが、バターを溶かすのと、卵を別立てにしているので、ちょっと手間がかかっているなと思いました。それにラム酒とヴァニラで香り漬けしています。
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上の作業風景でいうと、1本の軸でだいたい4本分できるそうです。この裏側では巨大な1本ものを作っていましたが、そういうのは結婚式など特別なお祝いやお祭りで登場するそうです。

そしてこれは2ヶ月くらいもつというのもいいですよね。
もちろん買って帰って食べたら、やっぱりバームクーヘンみたいで、とても素朴で美味しいお菓子だなと思いました。

こんなお菓子もたまにはいいですよね♪
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by kuma-rennes | 2012-06-10 00:06 | 旅行/散策

Lourdes

旅の5日目はヴィスコから近い場所への移動だったので、せっかくだからとルルドに寄ってみました。

世界中から多くの人が訪れる聖地ですが、人の数とお土産屋さんはモン・サン・ミッシェル以上でした。
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天気のせいもあるけれど、少々気味の悪い雰囲気なので、ここに来るのはコパンはあまり気乗りしていない感じでしたが、私は初めてだったので、「とうとう来たわっ!」と興奮してしまいました。
というのも、私は信者ではないけれど中高がカトリックだったので、お祈りは毎日していたし、”ルルド”の地名が出てくる聖歌をいつも歌っていたからです。

というわけで、久しぶりに聖堂でお祈りでもしようと思っていたら、あんまり久しぶりすぎてお祈りの言葉を忘れていました。
けれど、それでも十字をきるとスラスラと言葉が出てきたので、ちょっと感慨深い気持になりました。

ルルドを後にしてまたヴィスコに戻るルートで、そこからまた峠を越えることになりましたが、残念ながら霧がかかって何も見えなかったので、この日のお目当てのPic du Midi(ピック・デュ・ミディ)には登れませんでした。

その代わりに時間潰しで入った山小屋のレストランで食べたラクレットが絶品でした!!
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ラクレットはアルプスの料理だと思っていましたが、ピレネーのラクレットは羊のチーズを焼くんですね。
2人で同じものだと飽きるので私は焼肉を頼んだら、出てきたのは牛、子羊、鴨の3種類の肉で、昼間っからこんなに食べてどうするの?というくらいボリュームがありましたが、美味しくてほとんど完食しました♪

この鉄の焼き器具がなかなかよく出来ていて、下で炭火をおこし、上で肉を焼き、真ん中の取っ手を開いて小鍋に入れたチーズを焼くという素晴らしい代物でした。

お腹が一杯になった後は霧靄の中、峠を越えて、これまた私は恐ろしい想いをしましたが、峠の頂上に着いたら変な動物が次から次へとやってきたのでびっくりしました。
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これはラクダと山羊の間の子みたいな動物だと思います。車が通る道路にゴロンゴロンと寝っ転がって相当慣れた感じだったので、こちらの方が呆気にとられました。確かここは高度2115メートルの場所だったんですけどね。。。

そんなこんなで、今回の旅行で唯一天気の悪かった1日も無事に過ぎて、次の目的地のSt.Lary.Soulan(サン・ラリー・スウラン)に夕方たどり着きました。

まだまだ続く。。。
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by kuma-rennes | 2012-06-09 03:47 | 旅行/散策

Viscos

幾つもの峠を越えてたどり着いたのはヴィスコという村です。

小さな村で、Lourdes(ルルド)から30キロくらい南下した所にあり、その下のLuz-St-Sauveur(リュ・サン・ソヴァー)の共同市町村になります。

そこにある山小屋みたいなホテルに2泊しました。
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今回の旅行では山歩きをしようと思ってトレッキング用の靴を持参してきました。
ホテルの人に初心者用のハイキングコースを教えてもらって、ヴィスコから更に30キロくらい下ったスペイン国境のすぐ手前のCirque de Gavarnie(ガヴァルニーのコース)を歩くことにしました。

それが旅行から戻って一番最初にアップした写真の場所です。
1時間半くらいの割と楽な道程でしたが、帰りはそのままUターンせずに別のルートで戻ることにしました。
正直、またすぐチャレンジできるかといえば相当気合いが入りますが、険しい道の山歩きは最高の思い出となりました。
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山の草花は小さくて色が濃くて可愛らしかったし、氷山の氷が溶けて流れる川の水はとても冷たくて気持良かったです。
横たわる大きな石を選んで川を渡ったり、時には足場がなくて途方に暮れそうになった時もありましたが、そこも一応コースになっているわけだから何とかなりました。

途中から独りで来ていた高齢の元気なマダムと道中を共にしのも楽しい思い出です。

あの時、気持で負けてUターンしなくて本当に良かったです。
車で越えた峠もとても印象的だったけれど、やはり自分の足で踏みしめて出会った感動は何ものにも代え難い宝だと思いました。
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ラストは、山歩きの帰りに寄り道したVallée d'Ossoue(オスの谷間)で、途中から道が舗装されていなくて心配になったけれど、その先にはこんな素敵な光景が待っていました♪
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by kuma-rennes | 2012-06-08 00:56 | 旅行/散策

峠越え

ピレネー旅行の3日目はやっと山の中へ入り、幾つもの峠を越えました。

この日の移動距離は200キロ程度で国道を通れば2時間で着くところを、高低のある曲がりくねった峠を7つも越えたので、7時間くらいかかって次の目的地に着くことになりました。
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サン・ジャン・ピエ・ド・ポーからすぐ出たところにルート・ドゥ・ナポレオンという道があって、フランスにはこの名の道があちこちにありますが、ナポレオンが遠征時に通った道です。
現在そこはスペインの聖地サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡礼の道となっていて、歩いている人もたくさんみかけました。
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放牧されている羊や牛達ともすれ違いましたよ♪
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それから自転車レースのトゥール・ド・フランスのルートでもある峠も幾つか越えたので、自転車に乗っている人もたくさん見かけました。山道は本当にキツいので、選手の体力に改めて驚嘆しました。

この日のルートは車でもかなりハードでしたが、それに比例してとても魅力的で印象的な景色が楽しめました。
真横は崖!!みたいな恐ろしい道を何度も通りましたが、こんなにドキドキワクワクしたのは久しぶりのことで、まるで子供に戻ったようにはしゃいだり、悲鳴をあげていました。
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by kuma-rennes | 2012-06-07 06:20 | 旅行/散策

Les Pyrénées

今回の旅行で一番楽しみにしていたレストランは、St.jean pied de port(サン・ジャン・ピエ・ド・ポー)のレ・ピレネーでした。

ここは三代前のお爺さんの世代から、現在のお孫さんまで続いているホテル・レストランで、コパンはそのお爺さんの代の時も、お父さんの代の時も訪問しているというので、とても懐かしいところだと思います。
雰囲気もあまり変わっていないそうです。

(写真は撮らなかったけれど)前菜はコパンの頼んだアスパラガスのスープが素晴らしくて、鮮やかな緑色のスープに半熟の卵黄とトリュフを削った絶品のスープでした。
私の塩ダラのファルシも美味しかったけれど、無難な選択だっただけに、コパンのスープと比べると無難な感じがしました。でも、塩ダラの使い方のヴァリエーションが見たかったので、その点はとても勉強になりました。
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そしてメインは、私はフォアグラとトリュフのラビオリ、コパンがリ・ダニョー(子羊の胸腺肉)でしたが、ここにもコパンの”攻め”の姿勢がよく表れていると思います。

子牛の胸腺肉はよくあるけれど、子羊は初めてでした。少しもらったけれど、子牛より小柄な分プリッとした食感があって、それをバスク風にトマトやピーマン、エスプレット(唐辛子のパウダー)を使って仕上げてありました。
私のラビオリはフォアグラとトリュフでとても豪華で美味しかったけれど、ラビオリって意外とそれ以上の感動は生まないのがたまにキズだと思いました。

ワインは、旅行中はなるべくその土地のワインを飲んだ方が楽しいので、今回はIrouleguy(イルレギィ)というバスク地方の銘柄ワインにしました。
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バスクでワインが生産されているなんてあまり知らなかったけれど、道中、高地に葡萄畑が見えました。
暖かい土地のワイン特有のタニンがあって、味の濃いワインでしたよ。

ラストはデザート。
レストランのデザートにマドレーヌなんて普通はあまりないので、これはよっぽどの自信だろうと思ってコパンに頼んでもらいました。私は自分の食べたかったクレープ・シュゼットです。
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マドレーヌが思っていた通り美味しくて、多分、焼き立てを出してくれたからだと思います。それってある意味とても贅沢なことですよね。それに杏のジャムの合わせたのがとてもよかったです。

今回はここのホテルに宿泊したのですが、派手さはないもののとても気持のいい部屋で、部屋のタイルから朝食の食器まで、何もかもがいい趣味だと思いました。
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by kuma-rennes | 2012-06-05 01:50 | 美味しいお店/レストラン

St.Jean Pied de Port

ピレネー旅行2日目の続きです。

サン・ジャン・ド・リュスでお昼を食べた後は、その日の宿泊地のサン・ジャン・ピエ・ド・ポーに向かいました。
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ここはコパンが何度も訪れている好きな町だということで、私はとても楽しみにしていました。そして納得。
サン・ジャン・ド・リュスもそうでしたが、ここも初めてなのに何だか懐かしいような、ゆったりとした時間の流れている町だと思いました。

夕方に到着して町中を少し散策しましたが、バスク地方ではストライプのバスク織りの布地が有名なので、色んなところでその店を見かけました。
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けれどこの店はちょっと佇まいが異なっていて、バスク織りはバスク織りでも現在のようにモダンなストライプ柄だけではなくて、もっと昔ながらの赴きのある柄の布や、ピレネーの羊毛で作られた編み物、それにレースなどを扱っているとても素敵な店でした。


この時は時間が遅くて中に入らなかったのですが、翌朝の出発前に気になってもう一度寄ってみたところ、
まだ開店前で中を見られなかったのがとても残念です。
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3日目の朝は霧が出ていて天気が心配されましたが、橋の上から雰囲気のある写真が撮れましたよ。

その後、一枚目の写真の奥に見えるピレネーの山へ向かう頃には天気も回復し、楽しい峠の道のりとなりました。

でもその前に、ここサン・ジャン・ピエ・ド・ポーのレストランの食事が今回の旅行で一番美味しかったので、次回はそのレポートを載せようと思います。
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by kuma-rennes | 2012-06-04 01:00 | 旅行/散策