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Abbaye aux Hommes ⭐︎ Caen

Beuvron en Augeに一泊した翌日は、隣村のデュポンさんのドメインでカルヴァドスを購入し、レンヌに戻る前にカーンに寄ることにしました。ノルマンディには何度も訪れていますが、私はカーンには初上陸でした。

カーンはバス・ノルマンディの首府で、カルヴァドス県の県庁所在地でもあります。第二次大戦で教会や病院以外は破壊されてしまったので、新しい建築が多くて都会のイメージがありましたが、人口は約11万人で、20万人を越えているレンヌよりもずっと少ないのは意外でした。

まず観光に訪れたのは、Abbaye aux Hommes(男子修道院)。街の北西にあって、今は城壁のみの城を挟むようにAbbaye aux Femmes(女子修道院)が北東に建っています。このAbbaye aux Hommesの建物が、右側がEglise St-Etienneの教会で、左側が現在は市役所として使われていますが、昔は修道院で左右の建築様式が異なります。
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それに正面の庭園がとても綺麗!!!まだお花もたくさん植わっていましたが、写真ではあまり見えませんね。。。
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市役所の建物から中に入ると、美しい回廊が見学できます。
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サロン・ド・マリアージュも、金色の天井がとても華やかで豪華なのに加えて、この木造の壁(boiserie)が大変美しいですね。

市役所の正面から入ると、奥に素敵な階段がありました。
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この右手が回廊、その更に右手に結婚の広間があって、見学は有料(3、5ユーロ)でしたが、別にエクスポジションも見学できて、今回はノルマンディに住んでいたフランス人画家(André Lemaître)の風景画と静物画の展示がなかなか良かったです。
丁度、Augeの田舎道をドライブしてきたばかりだったので、その風景画の印象とぴったり合いました。。。



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by kuma-rennes | 2016-10-27 01:43 | 旅行/散策 | Comments(4)

La Basilique Sainte-Thérèse @ Lisieux

ノルマンディにドライブに行ってきました。目的はAugeでカルヴァドスを購入することでしたが、せっかくなので一泊してゆっくり過ごしてきました。それでまずLisieuxのサンテレーズ寺院を見学してきました。
ここはパリからの列車の乗り換えで一旦降車することが多く、見上げると巨大な寺院がそびえているので前から気になっていました。
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実際に間近に寄ってみてもやはり巨大で威圧感があります。ここはルルドに次いでフランスでは重要なカトリックの巡礼地なのだそうです。
右手の塔は鐘塔で、中に51個も鐘があるということです。

中に入って更にびっくりしました!!!カラフルなモザイク画が何て派手なんでしょう!!!
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中央のドームの内側です。
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建築は1929年に始まり、37年に完成したそうです。通りで少しモダンな雰囲気だと思いました。

地下礼拝堂も綺麗だというので行ってみると、、、
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こちらは白地にブルーのモザイクでまた違った雰囲気の美しさでした。
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何れにしても、キンキラして派手ですけど。外観のインパクトに全く負けていないと思いました。

まだまだ知らないこと、知らない場所がたくさんあるものですね。。。




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by kuma-rennes | 2016-10-22 05:57 | 旅行/散策 | Comments(4)

イギリス☆教会

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イギリスのEU離脱が決定しましたね。。。朝一番でニュースを確認して驚いたのと、呆然とした気持ちになりました。でも私は先月のイギリス旅行で、ヨーロッパの人々とイギリスの人々との温度差は感じていたので、今回の結果は妙に納得するところもありました。
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EUの経済危機からいち早く抜け出すとか、移民をこれ以上増やさないため、漁業や農業がEUのルールに縛られないように、、、など具体的な理由は色々あったと思いますが、そういう経済的なことよりも、根本のところは国民のイデオロギーが反映したのだと思います。
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EUの主要国家の一カ国であることよりも、過去の”大英帝国”時代の自負を持ち続けている誇り高き人達なのかもしれませんが、果たしてそれは時代に合った、世界と向き合った、広い視野を持った考え方だったのでしょうか?けれど、結果は既に出てしまったので、しばらくは今後の動向を見守るしかありません。
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写真は全く関係ありませんが、今回のイギリスの旅行で訪れた教会の飾り天井です。フランスの教会と一番異なったところでした。
フランスの教会もとても美しいけれど、イギリスの教会もうっとりするくらい美しかった。。。
それぞれの持つ特性、美点を持ち続けながら共存していくことは、お互いを尊重することでもある思いました。


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by kuma-rennes | 2016-06-25 06:39 | 旅行/散策 | Comments(4)

Oxford☆Christ Church

オックスフォードでは一番大きなカレッジのクライスト・チャーチも見学しました。
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入り口正面。蔦が左右に生えているのが面白いと思いました。よく見ると、立派な幹です。
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中には回廊、クライスト・チャーチ(唯一大学の中にあって、英国最小の大聖堂)と続いて、トムクワッドという広い中庭に出ました。
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トム・クワッド正面にはトム・タワーの塔があり、イギリス最大の鐘”グレート・トム”が収容されていて、
毎晩9時5分に101回鳴ります。当時は101人の生徒しかいなくて、この時刻以降の外出が禁止されていたのが始まりだそうです。
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グレート・ホールはカレッジのメンバーが食事をするところです。壁には歴代のメンバーの肖像画が飾られています。
昼食時間の3時間弱の間は、このホールは見学できなかったので、現在も食堂に使われているのでしょうね。こういう場所で食事するって、すごい日常だと思いました。同時に、昔の小説の寄宿舎の食堂ってこういう感じだったのかしらと想像しました。多分、もっと質素だったろうけれど、そういう意味でも壁に絵画が飾られているのは豪華だと思いました。

そして私達の食事はものすごい現代的で、なんと!コパンがハンバーガーを食べました!!

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オックスフォードは学生の町なので、若者向けのレストランが多かったです。ここは素材を吟味したイギリス料理が食べられるとガイドに載っていて、スペシャリテはハンバーガーだったので頼みました。確かに素材を吟味したハンバーガーでした♪
でも、イギリス料理って一体どういうものなのか、この時点でもまだよくわかっていませんでしたね。。。



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by kuma-rennes | 2016-06-18 04:16 | 旅行/散策 | Comments(4)

Le cloître de Tréguier

Trébeurdenの宿泊地に着く前に、Tréguierという半島と半島の境にある町に寄り道をしました。
本当はこの近くにある庭園を楽しみにしていたのですが、4月から6月までは月曜と土曜の週2日しか開いていないのに、私はそれを月曜日から土曜日までと勘違いしていました。

というわけで非常に残念ながら庭園は諦めてTréguierの町を散策することにしました。
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教会の前の広場に車を停めて、とりあえず教会の中に入ってみました。すると、ここの回廊が有名だというので入場料を払って扉を開けてみました。
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周歩廊に石墓が並んでいるのがまず珍しいですよね。中庭には太陽の光と植木の緑、そして真ん中に石の十字架があるだけですが、アーチ越しの向こうの世界がとても穏やかで眩しく感じられました。外側からはこの回廊の存在が見えないだけに宝物のような場所だなと思いました。

多分、庭園に入れたら町には寄らなかったと思うので、代わりに素敵な時間が過ごせました。

教会に面した広場にはお店がたくさんあって、すぐ正面の”Pâtisserie du Trégor”のロゴが気になるサロンドテでお茶をしました。
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中は、おそらく、最近リニューアルされたのだと思いますが、意外とモダンで綺麗な内装になっていまいした。
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ケーキも田舎のお菓子屋さんとは思えないような綺麗なお菓子が並んでいましたが、私はショコラショーとクイニーアマンを食べました♪

チョコ系が得意らしく、ボンボンやトリュフなども並んでいて、お菓子を注文する人のほとんどはチョコ系を選んでいました。
大きな男の人が嬉しそうにチョコレートのお菓子を選んでいたのが(しかも何人も!)とても微笑ましい光景でした。



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by kuma-rennes | 2015-05-23 03:58 | 旅行/散策 | Comments(6)

Toulouse

旅行の話に戻ります。。。スペイン国境近くからUターンしてトゥールーズにやってきました。

フランスではマルセイユに続く第三番目の都市だと聞いていましたが、それまで田舎にいたので想像以上に都会の印象を受けました。
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その象徴ともなるようなSt. Sernin 大聖堂の塔は遠目から見ても存在感があります。
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中もとても美しい。。。

そしてトゥールーズのオペラ座(Capitole)は、時にはパリよりも人気歌手をおさえるくらい活気があるので、キャピトル広場の雰囲気も広々として豊かな感じがしました。
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こういう所でお茶するのが気持いいんですよね〜

キャピトルの向い側の建物はカフェやブティックの並ぶ回廊になっていて、その天井にはこんな風に絵が描かれていてカッコ良かったです♪
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by kuma-rennes | 2014-08-05 00:43 | 旅行/散策 | Comments(4)

Albi

夏バテなのか‥…少々体調を崩していました。そんな食欲のない時はみずみずしい平桃が美味しくて、そればかり食べています。明日くらいから普通に食べられるかな〜と思っています。

それでは旅行の記事に戻りましょう!Cordes sur cielを後にして向かったのはアルビの街でした。ここには世界遺産にもなっているカテドラルがあります。

中に入ってとても納得しました。
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正面には”最後の審判”の壁画が色鮮やかに、そして生々しく描かれていました。作者は不明らしいですが、当時のフランドルの画家が呼び集められて制作したそうです。
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教会を訪れると時はいつも神秘的な気持になりますが、ここは他とは少し違った威圧感があって、綺麗というよりも厳粛で恐ろしいような美しさがありました。
まだまだ、まだまだ‥…未知のことだらけなんだと今更ながら感じました。

その後はカテドラルのすぐ脇にあるトゥールーズ・ロートレック美術館にも行きました。
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ここは美術館の入り口のある中庭なんですが、建物がこんな風にとても巨大で、しかも美しいんです。このやたらと高い感じの建築はカテドラルもそうなんですが、ものすごい威圧感と同時に温かみを感じるのはこの色合いと丸みとシンプルさからくるものなのでしょうか。。。

美術館のロートレックの作品もとてもよかったです。ロートレックの作品ってあまりまとめて観る機会がなかったので、こうしてゆっくり対面できたのはとても嬉しいことでした。彼のポスターや、フレンチカンカンの踊り子達の作品はよく目にしますが、やはり名が残るような人は初期の小さな風景画でもなんともいえず魅力的なのだな‥…とうっとりしながら見学していました。慌ただしい旅行中のしばし優雅な時間でした。
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もうひとつ良かったのが、美術館の裏の中庭でした。川の横に美しいフランス式庭園が造られています。

ここには宿泊したわけでも、食事したわけでもなく、ただ数時間過ごしただけですが、アルビは私の中で特別な印象を残した街となりました。



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by kuma-rennes | 2014-07-21 00:51 | 旅行/散策 | Comments(5)

コロッケ

今日からソルドが始まったので、午前中はレンヌの街へ出掛けていました。

歩いていたら前から気になっていた家の前を通ったので、今日は写真を撮ってみました。
このちょっと奥まった場所にあるブルーのファサードが綺麗ですよね。
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その道の先に丸い教会らしき建物があって、ドアに「ENTREE/入り口」と張り紙がしてあったので入ってみました。中は、なんてキンキラした教会だろう!!!と驚きつつ見覚えがあったので、どうやらサンピエール大聖堂の裏手から入っただけでした。
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前に来た時は工事中だったけれど、それも終了したみたいです。改めて見てもすごい教会だな〜と思いました。

そんな今夜は夕食にコロッケを作りました♪
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最近、揚げ物するならばとんかつにする傾向があったので、コロッケは本当に久しぶりです。
いたって普通ですが、中にチーズが入っています。私は2つで、コパンは3つ食べて、まるでお餅のようだと思いました。

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by kuma-rennes | 2014-01-09 08:07 | 旅行/散策 | Comments(4)

Abbaye de Hambye

長々と続いた夏の旅行記事もこれで最後、けれどとっておきの場所をご紹介します。

場所はHambyeというGrandevilleとCoutanceの間になりますが、少し内陸に入った町です。
そこに古い修道院があると緑のミシュランガイドに、しかも2つ☆で紹介されていたので、帰りに少し遠回りして寄ってみました。

でも、ミシュランのガイドって写真はほとんどないし、現地にたどり着くまでは全く実物が見えなかったので、期待半分、心配半分、おまけに休館日だったらどうしよう〜と思いながらとにかく行ってみました。
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けれど、訪れて大正解でした。1145年に建てられたというとても古い修道院です。

近づいてみると、天井がないではないですか!!!
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これがまぁ、どこから眺めても美しいのなんのって‥…
教会の高い建物の上に青い空が見えるって、一種独特の不思議な世界なんです。。。

ここは1956年にBECK夫妻の所有となりますが、当時は廃墟同然だったものを、BECK氏の死後、未亡人が残りの人生をかけて復旧させたのだそうです。

修道院の周りの建物も、様々な部屋や台所、中庭なども綺麗に修復されていて、見学できるようになっています。
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この中庭の右手にはリンゴの木が何本も植わっていて、私達は木陰で寝転がりながらとても気持よく過ごしました。
木漏れ日がキラキラして、ふと見れば緑の大地、見上げれば美しい修道院、何て贅沢な時間だろうと思いました。

天気がよくて人も多くなかった偶然の利点はありますが、私としては☆☆☆くらいに素晴らしい所でした。
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by kuma-rennes | 2013-08-31 01:40 | 旅行/散策 | Comments(2)

Coutances

今回のノルマンディ旅行で一番最初に訪れたのは、クトンスにあるカテドラルでした。
Granvilleから30キロ北西に上がったところにある町です。

このカテドラルはノルマンディスタイルのゴシック建築の代表と言われていて、とても有名なんだそうです。
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中でも有名なのは、中央の祭壇の真上のドームが明かり取りになって自然光が入ることです。
これはありそうであまり見た事がないし、実際、とても綺麗でした。

全体の写真、これは背後から撮ったものですが、後ろが公園になっていて、ちょっとした高台にそびえています。
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小さな町ですが、教会がみっつもあって、信仰心の高さが伺えました。

この日、カテドラルの近くにマルシェが開かれていたのでぶらりと覗いてみると、ホールの入り口にナイフ研ぎのムッシューが居たので見せてもらいました。
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3つのローラーが回転して研いだり、磨いたりしてくれます。マシンの下に水がはっていて、その水をモーターで自動給水しながら作業を行なう仕組みになっています。

挟みの刃から、小刀、包丁等々‥…ステンレスのものなら2〜3ユーロで研いでもらえます。
レンヌのマルシェにもあるといいなと思いました。
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by kuma-rennes | 2013-08-25 04:58 | 旅行/散策 | Comments(2)