新しい製菓本のクリストフ・フェルデールのレシピでクグロフを作ってみました。
アルザス出身のパティシエなので、クグロフも美味しいはず。。。それにこのクグロフは名前にカテドラルと付いているので、さぞ特別なクグロフだろうと楽しみに作りました。 けれど、このレシピは一次発酵に5時間、二次発酵に3時間と時間がかかるため、一体何時から作れば丁度いいのだろうと考えているうちに時間がたっていき、仕方がないのでお昼過ぎから呑気に作りはじめました。 そうしたら、出来上がったのが、夜の11時過ぎでした。。。 それでも出来立てを食べないのは勿体ないので、コパンとお風呂上がりのパジャマ姿でいただきました。 まず、私がいつも作っているものよりも生地の密度が高いです。そしてずっとパン寄りの生地です。それは作っている時から生地がしっかりしていたので分っていたことですが、特筆すべきは時間がたっても美味しさが変わらないことで、これは素晴らしいクグロフだと思いました。 かといって、今後クグロフはこれにする!と決めたわけではなく、次回はまた元のレシピで作って食べ比べてみようと思っています。前のレシピの方が卵やバターが多くてリッチなので、味だけでいうとやはり美味しいのです。でも私はパン寄りのクグロフも実はけっこう好きなので、これからは気分で作り分けることにしようと思っています。 もうひとつは、先週パリに行ったコパンがお土産に買ってきてくれたメゾン・ド・ショコラのトリュフです♪ 去年と箱が変わって綺麗に並べられています。。。食べてみると、粒が少し小さくなっていました。メゾン・ド・ショコラのトリュフが美味しいのは味ももちろんですが、あの大きさも食べ応えがあってよかったのになぁ〜〜〜
by kuma-rennes
| 2015-12-01 04:31
| お菓子作り
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